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CLUB SLOW
東京(新宿・歌舞伎町)
カンパイワーク(セクキャバ・おっパブ)
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CLUB SLOW
倉持 雅人さん 25歳
ホール・接客
年収360万円以上
勤続年数1年0ヶ月
始まりは人の縁。チャンスに恵まれた環境で踏み出した、夢を叶えるための第一歩
“自衛隊から始まった”社会人のキャリア。仲間の存在を力に、責任の重さをやりがいに奉職した4年間
――『SLOW』に勤めてちょうど1年とお聞きしました。入社のきっかけは?
今の上司にあたる方に誘っていただいたんです。当時、ちょうど無職だったこともあって「うちで働いてみれば?」と。
僕、前の仕事がナイトレジャーを扱う媒体の営業マンなんですよ。『SLOW』は担当していたクライアントの1つで、客としてもちょいちょい遊びに(笑)。そういう縁と再就職のタイミングが重なった感じですね。
――それまでは営業の仕事を?
最初は自衛隊です。高校卒業後に入隊して、22歳のときに退職しました。
――自衛官を志した理由は?
それ、やっぱり聞きますよね(笑)。こんなこと言ったら怒られそうですけど……ぶっちゃけ、「なんとなくやってみたかった」ってだけなんですよ。
高校時代は帰宅部で「バイトと遊びが最優先!」みたいな、とても自衛隊に行くようなキャラじゃなかったから、友だちはめっちゃびっくりしてました。両親も入隊の直前まで冗談だと思っていたとか。
――自衛隊の世界は過酷な印象があります。
もう想像以上。特に研修生の頃は肉体的にも精神的にも毎日がしんどくて。数十キロの荷物を背負ってひたすら歩く“行軍”とか、途中で思考停止しますもん(笑)。
でも不思議なもので、だんだん慣れるんですよね。同期の存在も大きかったです。同じ目的を持って一緒にがんばれる仲間がいるってのは心強いですよ。
ちなみに僕は火器の整備や手配を行う“武器科”っていう部隊に所属していたんですが、赴任先は自衛隊のすべての武器が集まるところ。面白かったし、責任の大きさはやりがいになってましたね。
――それがなぜ退職することに?
任期満了に伴って……が、表向きの理由。
――裏もあるんですか?
えーっと……上官との折り合いが悪くて(笑)。まあ、ちょうど任期も終わるし、ほかにもこの先の人生とかいろいろ考え、転職を選んだわけです。
ただ、次の仕事や住む家を探し始めるのが遅かったんですよ。非番や有休の貴重な時間を、ゲームとアニメと飲み歩きに使ってたから(笑)。退寮の日が迫って初めて「やべえ、やべえ」みたいな。
結局、自衛隊のOBを頼って、都内に手頃なアパートを見つけてもらったんです。ちょろっと内見しただけで「ここにします!」って即決しました。
今の上司にあたる方に誘っていただいたんです。当時、ちょうど無職だったこともあって「うちで働いてみれば?」と。
僕、前の仕事がナイトレジャーを扱う媒体の営業マンなんですよ。『SLOW』は担当していたクライアントの1つで、客としてもちょいちょい遊びに(笑)。そういう縁と再就職のタイミングが重なった感じですね。
――それまでは営業の仕事を?
最初は自衛隊です。高校卒業後に入隊して、22歳のときに退職しました。
――自衛官を志した理由は?
それ、やっぱり聞きますよね(笑)。こんなこと言ったら怒られそうですけど……ぶっちゃけ、「なんとなくやってみたかった」ってだけなんですよ。
高校時代は帰宅部で「バイトと遊びが最優先!」みたいな、とても自衛隊に行くようなキャラじゃなかったから、友だちはめっちゃびっくりしてました。両親も入隊の直前まで冗談だと思っていたとか。
――自衛隊の世界は過酷な印象があります。
もう想像以上。特に研修生の頃は肉体的にも精神的にも毎日がしんどくて。数十キロの荷物を背負ってひたすら歩く“行軍”とか、途中で思考停止しますもん(笑)。
でも不思議なもので、だんだん慣れるんですよね。同期の存在も大きかったです。同じ目的を持って一緒にがんばれる仲間がいるってのは心強いですよ。
ちなみに僕は火器の整備や手配を行う“武器科”っていう部隊に所属していたんですが、赴任先は自衛隊のすべての武器が集まるところ。面白かったし、責任の大きさはやりがいになってましたね。
――それがなぜ退職することに?
任期満了に伴って……が、表向きの理由。
――裏もあるんですか?
えーっと……上官との折り合いが悪くて(笑)。まあ、ちょうど任期も終わるし、ほかにもこの先の人生とかいろいろ考え、転職を選んだわけです。
ただ、次の仕事や住む家を探し始めるのが遅かったんですよ。非番や有休の貴重な時間を、ゲームとアニメと飲み歩きに使ってたから(笑)。退寮の日が迫って初めて「やべえ、やべえ」みたいな。
結局、自衛隊のOBを頼って、都内に手頃なアパートを見つけてもらったんです。ちょろっと内見しただけで「ここにします!」って即決しました。
“無職時代の飲み歩き生活”がつないだ仕事の縁。興味と経験と前向きな思考をもって、夜の世界へ飛び込む
――なんとか退寮の期限に間に合ったと。仕事探しは?
自衛隊の就職支援を活用して、大手チェーンの飲食店に入社を。すぐに転職を考え始めましたけど。
――(笑)。いったいなぜ?
「従業員同士は友だちになろう!」っていう謎のルールがあったんですよ。たぶんそこの店長が独自に考えた管理方法だと思いますが、半ば強制的に仲良くさせられる空気に、どうにもなじめなくて。
おまけに月給は手取りで13万円弱。紹介してもらった手前、しばらくはがんばったものの……4カ月が限界でしたね(笑)。
――その後は?
飲食店で抱えたストレスを解放しようと思いまして。2カ月くらい飲み歩いてました。自衛隊の退職金も入っていたので、そこそこ余裕があったんです。
で、このとき週4くらいで通っていたガールズバーの常連客に、広告代理店の営業マンがいたんですよ。
――前職の?
はい。何度か顔を合わせるうちに意気投合して、「よかったらウチに来ない?」「お世話になります」と。
コロナ不況の煽りを受けて辞めるかたちになりましたが、おかげで『SLOW』へ入社するきっかけが生まれたし、仕事も面白かったですよ。
電話営業は苦手だから飛び込みでアプローチをかけまくって、そのうちクライアントを150店舗くらい抱えるようになって。だけど売上は思うようについてこなくて(笑)。自分でお金を生むことの難しさを知りました。
――広告代理店を辞めてすぐに『SLOW』へ?
いや、しばらく飲み歩いてました(笑)。会社都合の退職ですぐに失業手当が出たから……。
誘っていただいたのは、ちょうど職探しを考えはじめたとき。もともと「いい雰囲気の店だな」と思っていたので二つ返事でしたね。「すぐ働けます!」って。
それに競争の激しい歌舞伎町にあって、有名な老舗だという安心感もありました。人気店だけに厳しい面もあるだろうけど若いうちにその経験を積んでおこう、という考えも。
――仕事に対して前向きですね。
僕、基本的に何でもポジティブに考えるんですよ。もちろんナイトワークは未経験です。でも自衛隊で培った忍耐力と、喫茶店での接客経験、広告代理店で得たナイトワークの知識、あと客目線(笑)。全部融合すればそこそこ働けるのではと。
ただまあ、それ以外の基本的なところで思いっきりつまずいたんですけどね。
自衛隊の就職支援を活用して、大手チェーンの飲食店に入社を。すぐに転職を考え始めましたけど。
――(笑)。いったいなぜ?
「従業員同士は友だちになろう!」っていう謎のルールがあったんですよ。たぶんそこの店長が独自に考えた管理方法だと思いますが、半ば強制的に仲良くさせられる空気に、どうにもなじめなくて。
おまけに月給は手取りで13万円弱。紹介してもらった手前、しばらくはがんばったものの……4カ月が限界でしたね(笑)。
――その後は?
飲食店で抱えたストレスを解放しようと思いまして。2カ月くらい飲み歩いてました。自衛隊の退職金も入っていたので、そこそこ余裕があったんです。
で、このとき週4くらいで通っていたガールズバーの常連客に、広告代理店の営業マンがいたんですよ。
――前職の?
はい。何度か顔を合わせるうちに意気投合して、「よかったらウチに来ない?」「お世話になります」と。
コロナ不況の煽りを受けて辞めるかたちになりましたが、おかげで『SLOW』へ入社するきっかけが生まれたし、仕事も面白かったですよ。
電話営業は苦手だから飛び込みでアプローチをかけまくって、そのうちクライアントを150店舗くらい抱えるようになって。だけど売上は思うようについてこなくて(笑)。自分でお金を生むことの難しさを知りました。
――広告代理店を辞めてすぐに『SLOW』へ?
いや、しばらく飲み歩いてました(笑)。会社都合の退職ですぐに失業手当が出たから……。
誘っていただいたのは、ちょうど職探しを考えはじめたとき。もともと「いい雰囲気の店だな」と思っていたので二つ返事でしたね。「すぐ働けます!」って。
それに競争の激しい歌舞伎町にあって、有名な老舗だという安心感もありました。人気店だけに厳しい面もあるだろうけど若いうちにその経験を積んでおこう、という考えも。
――仕事に対して前向きですね。
僕、基本的に何でもポジティブに考えるんですよ。もちろんナイトワークは未経験です。でも自衛隊で培った忍耐力と、喫茶店での接客経験、広告代理店で得たナイトワークの知識、あと客目線(笑)。全部融合すればそこそこ働けるのではと。
ただまあ、それ以外の基本的なところで思いっきりつまずいたんですけどね。
“キャストの不満をつくらない”がモットー。チャンスに恵まれた環境で、夢のための第一歩を踏み出した
――基本的なつまずきとは?
キャストさんとの接し方です。会話1つとっても“ちょうどいい距離感”がよくわからなかったし、「もっとこうしたほうが盛り上がったのに」とか「シャンパンを抜くタイミングが間違ってる」とか、いろいろ注意も受けました。
まあそれは、彼女たちが仕事をしやすいように、“キャストの視点”に立った対応ができていなかった僕の落ち度。ただ過去には、ストレスのはけ口として攻めるだけの方もいたんです。「倉持は何もしてない!」みたいな感じで。
――どのように解決を?
そもそも不満を持つキャストさんをつくらないようにしよう、と考えるようにしました。自分がしっかり仕事をこなして、適切なコミュニケーションを取れていれば、彼女たちも気持ちよく仕事できるでしょうし、「倉持は……」とも言われないだろうし(笑)。
――キャストさんとの信頼関係が大切。
そうですね。割と早い段階でその発想に至りました。
というのもじつは入社当初、助っ人外国人並みにいろんな人気店を渡り歩く、プロフェッショナルのキャストさんがいたんですよ。彼女の対応は、重荷を背負って走らされてるみたいで、かなりしんどかった(笑)。でもそのおかげでキャストさん側の考えを学ぶことができたし、『SLOW』だからこそ得られた経験だと思うんです。短期間でかなりパワーアップした気がしますね(笑)。
――では今後の目標をお聞かせください。
まずは役職に就きたいです。
うちの店のいいところは、チャンスがごろごろ転がっていること。たとえば僕は今、お店のイベントを企画する機会も多い。採用されるかどうかは置いといて、立場に関係なくアイディアを提案できる環境なんですよ。
それに新規店舗の立ち上や、事業展開も考えている。だからこそ新しい力を求めているわけなんですが、僕自身の夢に近づくためにもチャンスをしっかりつかんで、その第一歩を踏み出したいですね。
――倉持さんの夢とは?
ガールズバーをやってみたくて。
そのためにも管理者としての運営を覚えたいし、もっと昇給して開業資金を貯めたい。もちろん1人の力でまかなえるとは思ってないので、誰かの力を借りながら。向き不向き、適材適所を見極めて、みんなで一緒に盛り上げていける店を作りたいです。
――ちなみにコンセプトはもう決めているんですか?
バニーガールです。これだけは譲れません。
キャストさんとの接し方です。会話1つとっても“ちょうどいい距離感”がよくわからなかったし、「もっとこうしたほうが盛り上がったのに」とか「シャンパンを抜くタイミングが間違ってる」とか、いろいろ注意も受けました。
まあそれは、彼女たちが仕事をしやすいように、“キャストの視点”に立った対応ができていなかった僕の落ち度。ただ過去には、ストレスのはけ口として攻めるだけの方もいたんです。「倉持は何もしてない!」みたいな感じで。
――どのように解決を?
そもそも不満を持つキャストさんをつくらないようにしよう、と考えるようにしました。自分がしっかり仕事をこなして、適切なコミュニケーションを取れていれば、彼女たちも気持ちよく仕事できるでしょうし、「倉持は……」とも言われないだろうし(笑)。
――キャストさんとの信頼関係が大切。
そうですね。割と早い段階でその発想に至りました。
というのもじつは入社当初、助っ人外国人並みにいろんな人気店を渡り歩く、プロフェッショナルのキャストさんがいたんですよ。彼女の対応は、重荷を背負って走らされてるみたいで、かなりしんどかった(笑)。でもそのおかげでキャストさん側の考えを学ぶことができたし、『SLOW』だからこそ得られた経験だと思うんです。短期間でかなりパワーアップした気がしますね(笑)。
――では今後の目標をお聞かせください。
まずは役職に就きたいです。
うちの店のいいところは、チャンスがごろごろ転がっていること。たとえば僕は今、お店のイベントを企画する機会も多い。採用されるかどうかは置いといて、立場に関係なくアイディアを提案できる環境なんですよ。
それに新規店舗の立ち上や、事業展開も考えている。だからこそ新しい力を求めているわけなんですが、僕自身の夢に近づくためにもチャンスをしっかりつかんで、その第一歩を踏み出したいですね。
――倉持さんの夢とは?
ガールズバーをやってみたくて。
そのためにも管理者としての運営を覚えたいし、もっと昇給して開業資金を貯めたい。もちろん1人の力でまかなえるとは思ってないので、誰かの力を借りながら。向き不向き、適材適所を見極めて、みんなで一緒に盛り上げていける店を作りたいです。
――ちなみにコンセプトはもう決めているんですか?
バニーガールです。これだけは譲れません。
写真・記事:メンズバニラ編集部
ホール・接客
倉持 雅人さん 25歳
年収360万円以上
勤続年数1年0ヶ月
茨城県出身。剣道に打ち込んだ中学時代から一転、遊びとバイトに明け暮れた高校生活を送る。18歳で自衛隊に入隊し4年間奉職。その後、大手チェーンの飲食店、広告代理店勤務を経て、24歳のときに『SLOW』へ入社。持ち前の前向きな思考と、仕事に対する積極的な姿勢で、同店の若手スタッフ筆頭として活躍中。
酒をこよなく愛し、一晩の飲み代に数十万を使った過去もあるが最近は自粛中。貯金も始めたとのこと。
倉持 雅人さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
副店長
年齢
33歳
勤続期間
3年
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合計550,000円
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基本給450,000円
-
大入り手当100,000円
ホール・接客
職位
ホール
年齢
22歳
勤続期間
6ヶ月
-
合計350,000円
-
基本給300,000円
-
大入り手当50,000円
その他
職位
-
年齢
27歳
勤続期間
3ヶ月
-
合計10,000円
-
日給10,000円
電話応募について
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