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Club夢
塚本さん 36歳
店長・幹部候補
年収600万円以上
勤続年数7年10ヶ月
誰もが人生一度きり。田舎を飛び出し都会を目指した青年は、仕事も家族も大きな夢も手に入れた
青年への洗礼は、抗いがたい“都会の誘惑”。地元に戻され就職するも、平穏は長く続かず
――ご出身は?
富山県の田舎町です。見渡す限り山や田畑が広がっていて、店といったら申し訳程度にコンビニがあるくらい(笑)。娯楽なんて何もない土地だったけど、自然の中で思いっきり走り回れる環境が僕はそれなりに好きでしたね。
そんな地元を一旦離れたのが、高校を卒業したタイミング。中学から続けていたバスケでスポーツ推薦をもらい、大阪の大学に進学したんです。まあ、ものの1年足らずで中退して富山に戻ってきましたが。
――どうして中退を?
ほかのバスケ部員たちとプレイスタイルがまったく合わず、同じチームでやっていける未来がどうしても見えなくて……。スポーツ推薦で入学しておいて申し訳ないと思いつつ、部活も大学も辞めることにしました。
とはいえ、仮に在学し続けたところで卒業できたかは怪しいです。僕、もともと遊びにかまけて、部活以外はまったく大学に寄り付きませんでしたから。田舎になかった娯楽が大阪には多すぎて、誘惑に負けてしまったというか(笑)。パチンコ屋に入り浸る傍ら風俗店通いを覚えたのも、ちょうどこの頃じゃなかったかな。
そんな僕の素行をすっかり見透かしていた父に、「お前、そのまま大阪にいても遊びほうけるだろうから、中退したなら早く富山に帰ってこい」と呼び戻され、大阪をあとにしたわけです。
――その後のことを教えてください。
自動車関係の専門学校へ入学し、卒業後は地元の中古車販売店に営業マンとして入社しました。中古車販売店といっても実際は新車やリースも扱うし、個人も法人も相手にするし、最初は「ちゃんとできるかな……」と不安があったのも事実。でも、地元の友人たちが積極的にお客さんを紹介してくれたおかげで、思ったよりも順調に販売成績を伸ばすことができたんです。彼らには感謝してもしきれません。
そんな感じで稼ぎもだいぶよくなってきた頃に、付き合っていた彼女と結婚。家族ができたことで、もっと仕事に精を出さねばと奮い立ちましたよ。
――公私ともに順風満帆。
ところが、当時の僕は仕事に必死になるあまりろくに家にも帰らず、妻とはすれ違いの日々。僕としては、とにかく稼ごうとするのは家族のためという認識だったけど、妻にしてみれば完全に家庭を顧みない夫だったということでしょうね。次第に心もすれ違うようになり、どちらからともなく離婚を意識しはじめて、ほどなくして結婚生活に終止符が打たれました。
富山県の田舎町です。見渡す限り山や田畑が広がっていて、店といったら申し訳程度にコンビニがあるくらい(笑)。娯楽なんて何もない土地だったけど、自然の中で思いっきり走り回れる環境が僕はそれなりに好きでしたね。
そんな地元を一旦離れたのが、高校を卒業したタイミング。中学から続けていたバスケでスポーツ推薦をもらい、大阪の大学に進学したんです。まあ、ものの1年足らずで中退して富山に戻ってきましたが。
――どうして中退を?
ほかのバスケ部員たちとプレイスタイルがまったく合わず、同じチームでやっていける未来がどうしても見えなくて……。スポーツ推薦で入学しておいて申し訳ないと思いつつ、部活も大学も辞めることにしました。
とはいえ、仮に在学し続けたところで卒業できたかは怪しいです。僕、もともと遊びにかまけて、部活以外はまったく大学に寄り付きませんでしたから。田舎になかった娯楽が大阪には多すぎて、誘惑に負けてしまったというか(笑)。パチンコ屋に入り浸る傍ら風俗店通いを覚えたのも、ちょうどこの頃じゃなかったかな。
そんな僕の素行をすっかり見透かしていた父に、「お前、そのまま大阪にいても遊びほうけるだろうから、中退したなら早く富山に帰ってこい」と呼び戻され、大阪をあとにしたわけです。
――その後のことを教えてください。
自動車関係の専門学校へ入学し、卒業後は地元の中古車販売店に営業マンとして入社しました。中古車販売店といっても実際は新車やリースも扱うし、個人も法人も相手にするし、最初は「ちゃんとできるかな……」と不安があったのも事実。でも、地元の友人たちが積極的にお客さんを紹介してくれたおかげで、思ったよりも順調に販売成績を伸ばすことができたんです。彼らには感謝してもしきれません。
そんな感じで稼ぎもだいぶよくなってきた頃に、付き合っていた彼女と結婚。家族ができたことで、もっと仕事に精を出さねばと奮い立ちましたよ。
――公私ともに順風満帆。
ところが、当時の僕は仕事に必死になるあまりろくに家にも帰らず、妻とはすれ違いの日々。僕としては、とにかく稼ごうとするのは家族のためという認識だったけど、妻にしてみれば完全に家庭を顧みない夫だったということでしょうね。次第に心もすれ違うようになり、どちらからともなく離婚を意識しはじめて、ほどなくして結婚生活に終止符が打たれました。
“正直ナメてた”夜の世界。初めての場所で学び得た知見を胸に、次なる舞台に選んだのは憧れの地
――お察しします……。
まあでも、「身軽な独り身になったんだし、どうせなら自由を謳歌しよう」って、割とすぐ前向きな気持ちに切り替えられましたよ。
とりあえず、田舎暮らしが長く続いて都会が恋しくなったので、思いきって中古車販売店を退職し、東京へ移ることに。家賃を浮かせるために寮付きの職場がいいと考え、がっぽり稼げるイメージもあった風俗店のスタッフの仕事に絞って求人を検索。無事に都内のソープランドに採用され、東京での生活がスタートしました。
――ついに新天地で夜の世界へ。
ただ僕はこの仕事を始めた当初、正直ナメてる部分があったんです。しかも自覚すらなかったから、余計にたちが悪かったというか……。
――詳しくお伺いしてもよろしいですか?
その店のキャストは20代前半の若い女の子が中心で、当時20代後半だった僕からすると、別に敬意を払う必要もないだろうという認識。だからほかのスタッフとキャストについて話すときも、源氏名を呼び捨てにする始末だったんです。
ある日、その様子を上長に聞かれて、懇々と諭されました。「キャストは高級ブランド品と同じような存在で、俺らはそのバイヤーなんだ。丁重に扱ってあげないといけないよ」と。
すごく納得して、それからはキャストに対して“さん”付けするようになったし、敬語も徹底。加えて、全員に別け隔てなく接するとか、職場では決して感情的にならないとか、当たり前だけど大切なことに気を遣いはじめました。この意識は今も強く持つようにしています。
――大きく成長されたのですね。そのお店はなぜ退職することに?
売上不振による人員削減の一環で、系列店への異動を言い渡されたんです。そしたら異動先では、仲間たちと離れ離れになったことが思いのほか堪えて、仕事へのモチベーションが低迷してしまって……。
いっそ別の店に移ろうという考えに至り、せっかく東京に来たのだから、ソープランドの聖地といえる吉原で働いてみようと思ったんです。
――そして『Club夢』へ?
はい。何店舗か応募した中で最もレスポンスが早くて、面接の前からとても好印象でしたよ。
入社後は、前職での経験を活かしながら、比較的そつなく業務をこなせたかと。新しい環境に慣れてきた頃には、寮を出て新居を構えるくらいの経済的余裕も生まれて、当時の彼女と再婚することができました。
そして勤続5年に差し掛かろうというとき、僕に店長就任の打診があったんです。
まあでも、「身軽な独り身になったんだし、どうせなら自由を謳歌しよう」って、割とすぐ前向きな気持ちに切り替えられましたよ。
とりあえず、田舎暮らしが長く続いて都会が恋しくなったので、思いきって中古車販売店を退職し、東京へ移ることに。家賃を浮かせるために寮付きの職場がいいと考え、がっぽり稼げるイメージもあった風俗店のスタッフの仕事に絞って求人を検索。無事に都内のソープランドに採用され、東京での生活がスタートしました。
――ついに新天地で夜の世界へ。
ただ僕はこの仕事を始めた当初、正直ナメてる部分があったんです。しかも自覚すらなかったから、余計にたちが悪かったというか……。
――詳しくお伺いしてもよろしいですか?
その店のキャストは20代前半の若い女の子が中心で、当時20代後半だった僕からすると、別に敬意を払う必要もないだろうという認識。だからほかのスタッフとキャストについて話すときも、源氏名を呼び捨てにする始末だったんです。
ある日、その様子を上長に聞かれて、懇々と諭されました。「キャストは高級ブランド品と同じような存在で、俺らはそのバイヤーなんだ。丁重に扱ってあげないといけないよ」と。
すごく納得して、それからはキャストに対して“さん”付けするようになったし、敬語も徹底。加えて、全員に別け隔てなく接するとか、職場では決して感情的にならないとか、当たり前だけど大切なことに気を遣いはじめました。この意識は今も強く持つようにしています。
――大きく成長されたのですね。そのお店はなぜ退職することに?
売上不振による人員削減の一環で、系列店への異動を言い渡されたんです。そしたら異動先では、仲間たちと離れ離れになったことが思いのほか堪えて、仕事へのモチベーションが低迷してしまって……。
いっそ別の店に移ろうという考えに至り、せっかく東京に来たのだから、ソープランドの聖地といえる吉原で働いてみようと思ったんです。
――そして『Club夢』へ?
はい。何店舗か応募した中で最もレスポンスが早くて、面接の前からとても好印象でしたよ。
入社後は、前職での経験を活かしながら、比較的そつなく業務をこなせたかと。新しい環境に慣れてきた頃には、寮を出て新居を構えるくらいの経済的余裕も生まれて、当時の彼女と再婚することができました。
そして勤続5年に差し掛かろうというとき、僕に店長就任の打診があったんです。
仕事も家族も大事にしたい。新たな店長が背負うのは、自身と仲間の“大きな夢”
――今度こそ公私ともに順風満帆。
いや、「店長にならないか」と言われた当時、実は結構後ろ向きでした。というのも、元妻との離婚事由が頭をよぎったんです。前の結婚では、仕事にかまけて多忙を極めたことで、大事な家族を蔑ろにしてしまった。僕が店長職を引き受けて忙しくなったら、今度は再婚相手から愛想を尽かされるんじゃないかと。やっとつかんだ幸せをまた失うかもしれないことが、とても耐えられなくて……。
――悩まれたんですね。
でも最終的に、妻が背中を押してくれました。「店長、やりたいならやってみなよ。私は大丈夫だから」って。同時に、僕自身も「本当に店長になりたいのか」と深く自問自答したんです。そして、やっぱり目指すところはそこしかない、妻の思いにも応えたい、その結論に至りました。
――晴れて店長職を拝命。
店長になってもうすぐ3年が経ちます。僕なりに奮闘してきたつもりだけど、前任の店長には到底叶わないなと痛感することばかりですね。なにせ前任者は、コロナ禍の一番大変な時期に店を統率し、売上をしっかり支えた偉大な人。仕事ぶりもカリスマ性も本当に飛び抜けていた、憧れの存在です。
そんな前任者を見てきたからこそ、後任として彼の活躍に恥じぬ仕事をしなくてはと、常に自分へ言い聞かせています。ゆくゆくは『Club夢』をグループで一番の繁盛店へと押し上げ、グループの規模の拡張にも貢献したい。それが現在の目標です。
――その夢を共に叶える、未来の後輩にメッセージを。
僕自身が経験者として入社した立場ではありますが、うちの店は業界経験がゼロだという方も、もちろんちゃんと輝ける環境です。万全のサポート体制を敷いていますし、やる気があればどんどん昇給できるシステムなので、どうぞご安心ください。
一度きりの人生、圧倒的に稼げるこの夜の世界に飛び込んでみるのも、きっといい選択だと思いますよ。
――高収入が稼げる職場。夢が広がりますね。
ちなみに僕、おじいちゃんになったら、富山に戻って仲間たちとバーを経営する夢があるんです。地元にいたとき、僕たちの間で何度かそういう話が持ち上がって。
華やかな都会を目指して飛び出してきた田舎ですが、なんだかんだで僕にとって大切なふるさとなんでしょうね。妻もどうにか気に入ってくれるといいけど(笑)。
いや、「店長にならないか」と言われた当時、実は結構後ろ向きでした。というのも、元妻との離婚事由が頭をよぎったんです。前の結婚では、仕事にかまけて多忙を極めたことで、大事な家族を蔑ろにしてしまった。僕が店長職を引き受けて忙しくなったら、今度は再婚相手から愛想を尽かされるんじゃないかと。やっとつかんだ幸せをまた失うかもしれないことが、とても耐えられなくて……。
――悩まれたんですね。
でも最終的に、妻が背中を押してくれました。「店長、やりたいならやってみなよ。私は大丈夫だから」って。同時に、僕自身も「本当に店長になりたいのか」と深く自問自答したんです。そして、やっぱり目指すところはそこしかない、妻の思いにも応えたい、その結論に至りました。
――晴れて店長職を拝命。
店長になってもうすぐ3年が経ちます。僕なりに奮闘してきたつもりだけど、前任の店長には到底叶わないなと痛感することばかりですね。なにせ前任者は、コロナ禍の一番大変な時期に店を統率し、売上をしっかり支えた偉大な人。仕事ぶりもカリスマ性も本当に飛び抜けていた、憧れの存在です。
そんな前任者を見てきたからこそ、後任として彼の活躍に恥じぬ仕事をしなくてはと、常に自分へ言い聞かせています。ゆくゆくは『Club夢』をグループで一番の繁盛店へと押し上げ、グループの規模の拡張にも貢献したい。それが現在の目標です。
――その夢を共に叶える、未来の後輩にメッセージを。
僕自身が経験者として入社した立場ではありますが、うちの店は業界経験がゼロだという方も、もちろんちゃんと輝ける環境です。万全のサポート体制を敷いていますし、やる気があればどんどん昇給できるシステムなので、どうぞご安心ください。
一度きりの人生、圧倒的に稼げるこの夜の世界に飛び込んでみるのも、きっといい選択だと思いますよ。
――高収入が稼げる職場。夢が広がりますね。
ちなみに僕、おじいちゃんになったら、富山に戻って仲間たちとバーを経営する夢があるんです。地元にいたとき、僕たちの間で何度かそういう話が持ち上がって。
華やかな都会を目指して飛び出してきた田舎ですが、なんだかんだで僕にとって大切なふるさとなんでしょうね。妻もどうにか気に入ってくれるといいけど(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店長・幹部候補
塚本さん 36歳
年収600万円以上
勤続年数7年10ヶ月
富山県出身。大学中退後に専門学校へ進み、卒業後は地元の中古車販売店にて営業職に従事。離婚を機に退職したあとは単身上京し、「寮に住めるから」との理由で
都内某所のソープランドに入社。同店で3年間の勤務を経たのち、吉原で働きたいという思いが芽生え、『Club夢』に応募した。
店長職を務める現在、多忙ながらも家庭との両立を実現。休日に我が子を遊びに連れていくのが何よりの楽しみ。
塚本さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店舗スタッフ
職位
ボーイ
年齢
34歳
勤続期間
1年 2ヶ月
-
合計480,000円
-
基本給400,000円
-
大入り手当30,000円
-
売上達成ボーナス50,000円
Club夢
東京(吉原)
風俗ワーク(ソープランド)
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