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色気あるワイフ
岩井圭太さん 42歳
店長・幹部候補
年収700万円以上
勤続年数1年0ヶ月
もう一度だけ、ナイトレジャー業界で。思考と実践をモットーに、「最後の職場」で、どんどん上へ
目指していた音楽業界は狭き門。やがて興味の対象は、“ビジネスとしての魅力”を感じたナイトレジャーへ
岩手県です。東京へ出てきたのは18歳のとき。子どもの頃からロックが好きで、将来はレコーディングエンジニアの仕事に就きたいと思い、音楽の専門学校へ入りました。
――では卒業後は音楽業界に?
いえ、フリーターに(笑)。僕が専門学校を卒業した二十数年前は、専用スタジオやレコード会社に就職するのが、レコーディングエンジニアへの一般的な道筋だったんですけどね。毎年新卒を採用するような業界でもないから、求人が全然見つからない。狭き門すぎた……というか、そもそも門が開いていなかった(笑)。
かといってほかにやりたいこともなく、ふらふらとアルバイト生活を送るように。パチンコ屋、ファストフード、ネットカフェ……。あとはスロットでちょいちょい日銭を稼ぐ、みたいな。で、25歳のときに中古車販売の仕事に就くんです。
――車も好きだったとか?
いえ、全然(笑)。車種に詳しいわけじゃない、所有したこともない、知識も興味もゼロのペーパードライバー。ただ、「いい加減に就職しないとヤバイな」と感じていた時期だったので、転職エージェントが最初に紹介してくれたこの会社に、とりあえず飛び込んだかたちですね。
とはいえ、仕事を通してどんどん車が好きになりまして。今では酒を飲みながらテレビでモータースポーツを観るのが趣味になっています(笑)。
――すっかりハマったと(笑)。
だから仕事も楽しかったんですけど、入社して1年……2年くらいかな。リーマンショックがやってくるんですよ。世界的な金融危機の影響を受けて、車業界の景気が一気に落ち込んでしまった。勤め先も経営が危うくなってきた。それで退職を。
――その後は?
ナイトレジャー業界です。夜の店で遊ぶようになり、だんだんビジネスとしても興味を持つようになったんですよね。特にデリヘルは、まだ参入障壁が高くなかった時代。「1発当てられるんじゃないか?」っていう、浅はかな考えもありました(笑)。そのくせ、最初に勤めた店は、新宿のホテヘルなんですけども。
――デリヘル店に勤めたのかと(笑)。
思いますよね(笑)。まあ、まずは運営のイロハを学ぶことに注力したというか。であればジャンルは問わず、経営基盤の安定した大手、お客様の多そうな歓楽街にある店がいいなと。そういう条件で探した結果、そのホテヘルがぴったりだと感じて。あと、コンセプトが自分の趣味じゃなかった、というのもあります。
この商売は人がすべて。「日本有数のソープ街」で胸に刻んだ、上に立つ人間が“大切にすべきこと”
好みの範ちゅうだけで動いていたら、業界の流行り廃りに気付けないだろうと考えたんです。それに未知のジャンルに飛び込むことで、何か違う景色が見えるんじゃないかと。
おかげでいろいろ学べましたよ。知識が広がったし、接客の引き出しも増えたし。結局、その店に勤めていた期間は3年だったけど、最終的にはエリア統括を任されて、責任者としての経験も得ることができました。
――統括にまで出世したのに退職を?
ある程度は仕事のことがわかってきたので、ほかの店でも働いてみようかなって。もうすぐ30歳という節目のタイミングだったことも理由の1つです。
あと……給料が安かったんですよね(笑)。統括でも月に30万円くらい。さすがにもうちょっと欲しいなと思い、吉原の高級店へ。
――吉原ということはソープランド?
はい。またデリヘルじゃありません(笑)。まあ、どうせ転職するなら、一度は「日本一のソープ街」と言われる吉原へ行ってみよう、みたいなノリ。それなりにやれる自信もあったし。
実際、接客や女の子の管理といった基本的な業務は、ひと通りこなすことができました。だけどスタッフの対応には大失敗しちゃって……。
――詳しくお聞きしても?
その高級店では割と早い段階で役職に就きまして。ただ、部下は自分より社歴の長い年上がほとんど。新参者の若造みたいな目を向けられて、全然言うことを聞いてくれない。何かをお願いしても、空返事で終了(笑)。そういうことが積み重なった結果、僕は「キレ散らかす」という対応を取るようになってしまった。いくら相手に問題があっても、上に立つ人間の振る舞いとしては完全にアウトですよね。それで辞めたスタッフもいたし、仕事は余計に滞るし……。エリア統括の経験が聞いて呆れます(笑)。
――大変でしたね……。
でも、経緯はどうあれ、招いた結果は上司の責任。店を回せなければ、自分の首を絞めるだけ。店長の助言も手伝って、その自覚を持つようになってからは、考え方を変えました。仕事の成果だけでなく、対話やキャリアへの敬意も大切にしようと。そうして関係性の改善に努めたんです。
もちろん会社のルールや指針は絶対。だけどこの商売は人がすべて。女の子、お客様、スタッフ、いずれが欠けても成り立ちません。この店には8年、やりがいも稼ぎも大きかったけど、最初の1、2年はその重要性を痛感しましたね。
業績が好調だからこそリターンも大きい。男が選んだ“最後の職場”は、「どんどん上へ」を目指せる会社
求人が何カ月も掲載されていたことに興味を覚えて。
――というと?
このパターンって、業績好調で本当に人を欲しているか、載せたまま放置しているかの2択じゃないですか。それでときどきチェックをしていたら、文言が変わっていたり、コンテンツが増えていたり、ちょくちょくカスタマイズされている。営業サイトの更新頻度も高かった。そういう点に「伸びている店」の確信を持ちまして。「最後にもう1度だけやってみようかな」と。
――最後?
当時の僕はナイトレジャー業界を離れて、フードデリバリーの仕事をしていたんです。吉原の店を辞めたあとに入社した東京と千葉のメンズエステが、どっちも1年持たずに閉店。それまでゴリゴリやっていた反動なのか、立て続けに失職したことで、「ナイトレジャーはもういいや」という気持ちになっちゃたんですよね。
で、あるとき『色気あるワイフ』の求人を見つけて……という流れです。
――なるほど。入社してみていかがでしたか?
ぶっちゃけ、面食らいました。オーダーが多い、問い合わせも多い、とにかくやることが多い。「これが売れている店の忙しさか!」って(笑)。最初は全然作業が追い付かず、周りに助けられてばかり。だから誰よりも場数を踏むようにして、頭と身体に仕事を叩き込みましたね。
……なんて言うと、結構なハードワークを想像しちゃいます?(笑)
――多少(笑)。
安心してください。僕が負けず嫌いなだけで、誰にでも「現場百篇だ!」なんてことはありません(笑)。個々に合わせた働き方を考えてくれる、みんなが助け舟を出してくれる。休みはしっかり、オンオフもはっきり。そんな環境ですから。
それに、売れている店だからこそリターンも大きい。スキルを身につけて、やれる業務の幅が広がれば、給料もあっという間に上がりますよ。
――業務スキルの習得に必要なことは?
「とりあえずやってみる」の姿勢じゃないかな。失敗してもいいから、最後まで1人で完結させる。そうして何がよくて何がダメだったか、次はどうすればいいかを考える。その積み重ねが成長につながると思います。
――最後に今後の目標を。
今のうちはイケイケで、新規出店も役職の増設も予定しています。自分もその勢いに盛大に乗っかって、どんどん上へいきたい。そうして稼ぐだけ稼いで、早く隠居するのが目標ですね(笑)。
店長・幹部候補
岩井圭太さん 42歳
年収700万円以上
勤続年数1年0ヶ月
岩手県出身。音楽の専門学校を卒業後、5年間のフリーター生活を経て、中古車販売の会社に就職。その後、20代でナイトレジャー業界に飛び込み、ホテヘル、ソープランド、メンズエステと、異なる職種の仕事に従事した。
『色気あるワイフ』へ入社したのは41歳のとき。豊富な経験と負けん気を武器に活躍。現在は副店長として、店舗の運営業務や後進の育成にあたっている。
岩井圭太さんがはたらく会社の求人募集情報
応募について
■電話: 090-5885-4418
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