府中ダービー

東京(府中

風俗ワーク(ソープランド

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府中ダービー

ぴかりんさん 58

店長・幹部候補

年収700万円以上

勤続年数204ヶ月

女性への感謝の気持ちで働き続けた20年。新世代の台頭を願い、男は今日も現場に立つ

すべては店舗を立て直すため、そして女性のため。とことん現場を愛する原動力は“償いの気持ち”

――『角海老グループ』に入社されて20年。現在の役職は次長とのことですが、主にどういった業務を?

うーん……。本来ならグループ本部で社長や部長のサポートをしたり、担当エリアの店長と売上などを見ながら「ああでもないこうでもない」と戦略を練ったりしているものなんでしょうが、僕の場合はそんな感じではなく(笑)。

――といいますと?

もちろんグループの経営に携わる部分の仕事もしていますが、次長になって以来、一番の役割は、何か問題がある店舗の立て直し。実は4年前に『府中ダービー』に赴任したのもその一環なんです。
経営的な立て直しの基本といえば“問題点の洗い出しと改善”だと思いますが、うちのように知名度の高いグループの傘下にありながら結果が出ていない店舗は、問題が1つや2つじゃない。中には「何もかもダメ」なんて店もあるわけで……。

――それは相当大変でしょう……。

ねえ(笑)。そうすると当然「俺は管理職だ」とふんぞり返ってはいられませんよね。次長としての責務を果たしつつ、まずは自らが現場に立って店頭での受付からバックヤード、キャストのサポートまで「風俗店のスタッフとはかくあるべし」という姿を見せないと。

――いまも現役バリバリなんですか?

そういうことです。だって、いくら役職があったって、仕事のできない偉そうなジジイにあれこれ指示されても誰もついてこないじゃないですか(笑)。
それにね、「現場にいたい」って思いも大きいから。接客自体が好きだし、給料もいいし、何より女の子と密に関われますからね。あ、いま「このドスケベジジイ」って思ったでしょう?(笑)

――多少は……(笑)。

やっぱり(笑)。じゃあこれを言うともっと誤解されそうですけど、僕がこの仕事を20年も続けてこられた理由は、ほぼ女の子にあるんですよ。
まあ、若い頃から女性が好きだったのは否定しませんが、いまは好きなだけじゃなくて彼女たちに奉仕したい。償いのためにここにいるといっても過言ではないくらいです。

――何かご事情がありそう。

まあ、若気の至りってやつです。だけどそこを話さないと僕の真意を伝えられないかもと思うので、長くなりますが少しお付き合いいただけますか?

“多くの女性を悲しませた”過去。その報いと後悔を拭い去るため、再び夜の世界への道を開いた

――はい、ぜひお願いします。

僕は子どもの頃から空手、高校からはボクシングをやっていまして、割と血気盛んなタイプだったとは思います。だけど減量みたいなストイックなことは好きじゃなく、大学からのスカウトもあっさり断り、地元の企業に就職を。
深く考えず選んだ営業職でしたが、就職してみるとこれがもう全然面白くなくて。結局、半年ほどで退職し、今度は「酒と女と高収入」なんて邪な考えで夜の世界に。

――なかなかの不純な動機(笑)。

でしょう(笑)。まあそんなきっかけで始めたものですから、口では「女性を楽しませる」なんて言いつつ、本当は自分が楽しむために女性を利用して。その裏でどれだけ相手を泣かせているか知っているのに知らんぷり。
おかげで金回りはよかったけど、男としては最低でしたね……。

――“女好き”から“女泣かせ”に……。

いま思うと本当にひどいことをしていたなと。でも夜職4,5年目の頃、そんな僕にも本気で愛する人ができたんです。彼女との将来を考えるうちに、これからは心を入れ替えて生きなきゃと思うようになって。
そのためにはまず地に足をつけて働くべきだと、28歳で一般企業に営業マンとして転職しました。人と話すのは得意なほうだし、昼職の経験も少しはある。というわけで仕事は順調でしたが、数字を上げるごとに目標は上がり、どんどん残業が増えていって。
ついには心身ともに危ない状況になり、10年で退職。「ある意味、これが報いなのかな」とも思いました。

――本当に反省なさっていたんですね。その後は?

しばらくは疲れ果てて、ただただボーッとしていました。で、ある日スポーツ新聞を眺めていたら、求人欄で『角海老グループ』を見かけて。「『角海老』ってボクシングで有名なあの会社か」と目に止まりましたが、募集していたのはジムではなくソープランド。実は僕、ソープで遊んだ経験がなかったので、どんな仕事か見当もつきませんでした。
それで広告を読むと「女性をサポートする仕事」だと書いてあって。そのとき、ふと思ったんです。この先、働く女性の支えになれれば、少しでも“償い”ができるんじゃないかなって。自分勝手な話ですけど……。

――それで入社されたと。

ええ。そんなわけで「女性には丁寧に」を心がけていましたが、最初はまるでダメでした(笑)。丁寧にといっても、結局はマニュアルをなぞらえただけだと、女の子にはバレバレだったみたいで。

何より大切なのは“女の子に尽くすこと”。たどり着いた答えを胸に、今日も若手を育て続ける

――転機はありましたか?

「なぜうまくいかないのか」を考えたときに、結局は独りよがりな償いに終始しているせいじゃないかと思い至りまして。
風俗店のスタッフって、自分自身がプレーヤーなわけじゃないでしょう。女の子がいて、がんばってもらっているおかげでみんな飯が食えるんだから、絶対に感謝を忘れちゃいけないんです。そして本当の意味で彼女たちを思いやるためには、1人ひとりに尽くすこと。それが一番大事なんだと気付きました。小手先の技術なんかより、そのほうがよっぽどいい。
店の売上や拡大を考えると数字ばかり見がちですが、人は物でも機械でもない。動いてもらいたければ誠心誠意接することです。だから部下や後輩には、いつも「女性に尽くしなさい」って教えています。……僕が言うのもなんですが(笑)。

――なるほど(笑)。

あとは「“バズラー”になれ」とも伝えていて。

――“バズラー”。初めて聞きました。

あ、それは僕の造語(笑)。SNSをバズらせる人を勝手にそう呼んでいます。近年、どの業界も顧客獲得の要はSNSですし、風俗業界では“写メ日記”も重要。面倒くさがる人は多いけど、タダでたくさんの人に宣伝できるとくれば、やらない手はないでしょ。それでもし何かの拍子にバズったら、ウハウハもいいところですし。
だから僕はどの店舗になっても、絶対にスタッフ、女の子ともに更新の重要性をしつこく伝えていますね(笑)。

――SNSとは若々しい……!

だって部下が育つまでは現役を続けないといけないので、若者の文化も取り入れなくちゃ。
実はここだけの話、僕自身が『府中ダービー』のアクセス数をグループ内で一番に押し上げたバズラーなんです(笑)。もちろん店のみんなには、その秘訣を伝授してあります。
そんなこんなもあって、いまではこの店もグループ内トップクラスの売上を誇るまでに。部下のみんなも女の子たちも向上心を持って仕事に取り組んでくれるようになりました。今回、店舗運営メンバーを増員できることになったのも、そのおかげです。

――ひとつの目標を達成したと。ちなみに、ご自身の今後の目標は?

そうですねえ……やっぱり「生涯現役」かなあ(笑)。最後まで現場に立って女性を支えていけるように、若く健康でいなきゃなと。
たとえば90歳くらいまで生きて、葬式の連絡が回ったときに「えっ、あの人まだ70歳くらいでしょ?」なんて言われたら面白いですよね(笑)。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

ぴかりんさん 58

年収700万円以上

勤続年数204ヶ月

『角海老グループ』歴20年以上となる大ベテラン。入社後3年半で次長職に抜擢されてからも現場に立ち続け、数々の店舗の経営を立て直してきた実績を持つ。
『府中ダービー』には2019年に赴任。長年培ってきたスキルと若者文化を利用し、一躍グループ内でもトップクラスの売上を誇る店舗へと成長させた。
趣味は筋トレ。「体内年齢30代」を目標に掲げ、日々腹筋ローラーで『立ちコロ』を行っている。

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採用担当者:採用担当者

リアル給与明細

店舗スタッフ
職位 店舗スタッフ
年齢 24歳
勤続期間 14ヶ月
  • 合計
    305,000
  • 基本給
    305,000

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