HARLEM ACE(ハーレムエース)

東京(赤羽

風俗ワーク(ピンクサロン

キープリストに追加しました

x

HARLEM ACE(ハーレムエース)

加藤 享さん 24

店長・幹部候補

年収550万円以上

勤続年数07ヶ月

勢いだけの自己中から責任感ある店長へ。最高の仲間と仕事が、未熟さを可能性に変えてくれた

野球、ラグビー、ボディービル。次々と飛びついては“盲目的”にのめり込み、アテもないまま勢いで上京した

――ご出身は?

青森県です。小学生の頃から野球をしていて、中学のときの打順は3番。県大会でもそこそこ活躍し、地元の強豪校へ進学しました。だけど仲のいい先輩とやんちゃしてしまい、1年も経たずにあっさりと部活をクビに(笑)。自業自得とはいえショックは大きくて、自主退学も頭をよぎったほど。まあ友達が止めてくれて、なんとか思いとどまったんですけどね。
で、ある日ラグビー部のヤツから「1回ウチの練習に来いよ」と誘われて体験したところ、相手にガツンとぶつかっていく迫力やら気持ちよさやらに感動しちゃって。野球を辞めて1カ月も経ってなかったのに、すぐに入部を決めてしまったという。

――移り身がはやい。

われながらそう思います(笑)。
でもこっちは卒業までしっかりと練習に励んだおかげで、特待生として大学への進学にまでこぎつけました。ただ、ここからが問題で。

――というと?

ラグビーといえば身体がデカいヤツが有利じゃないですか。それで僕も熱心にトレーニングをして鍛えたんですが、全身を仕上げていくうちに今度はボディービルにドハマりしちゃって(笑)。
「手塩にかけて育てている筋肉に傷でも付いたら」と思うと誰にも触らせたくなかったし、タックルなんてもってのほか。周りから期待してもらっていたのにもかかわらず、また1年もせずに退部してしまいました。

――ある意味、一直線というかなんというか……。

僕、楽しいことを見つけると、それしか見えなくなっちゃうんですよね(笑)。
だってそのあと「日本一を目指すなら、東京でトレーニングするべきだろう」とすぐに大学を辞め、上京を決めてしまったわけですから。

――すごい勢い。

ですよね(笑)。とはいえ上京するとなると問題はお金です。なんのツテもない19歳が、大都会で食っていくなら肉体労働が手っ取り早いけど、キレイな筋肉のためにそれは避けたい。そんなとき「スロットのプロならイケるかも」とふと思いついて。
実は大学時代から軽くやっていて、毎回小遣い程度には勝っていたんです。店の決め方や当たりやすい台の見分け方は知っていたし、「本格的にやれば生活費くらいどうにかなるんじゃないか」と。
で、実際に始めてみたら初月から3桁の収入。調子に乗り、いつも顔を合わせる面々と情報交換をしたり、一緒に打つ仲間を増やしたりと、どんどん派手になっていきました。でも、この生活も長くは続かず。

“変化のない日々と安月給”に耐えきれず会社員をドロップアウト。高収入を求め、夜の世界に飛び込んだ

――何があった?

一般客を差し置いてあまりに勝ちすぎたせいか、ちょっとヤバ目の常連たちに囲まれ、脅されちゃって。さすがに怖くて、たったの3カ月でスロプロから足を洗いました。

――ところで、ボディービルのほうは?

実はこの頃には金もうけに夢中で、そっちはすでに興味がなくなっていまして……(笑)。熱中すると、それ以外、眼中にないのは相変わらずでしたね。

――(笑)。その後は?

ひとまずやりたいことが全部なくなったので、まっとうな就職先を考えてみたんですが、誰かの指示に従って働くような会社員は性格的に合わなそうだし、どうしようかなと。それで仕方なく貯金を切り崩しながらのらりくらりと生活を。まあ、知り合いと飲みに行ったり旅行に行ったり、そこそこ楽しんではいましたけどね(笑)。
とはいえ、しばらくしたら生活費の底が見えてきたので、重い腰を上げ、防犯システムの会社に就職を決めました。

――なぜその会社を選んだ?

たまたま紹介してもらったんで(笑)。背に腹はかえられませんからね。でも、とりあえずやってはみたものの、やっぱり面白いわけがなく。営業職だからスーツを着なきゃいけないし、毎日同じものを決められたトークで売るって仕事自体がもう退屈で。
しかも高卒だと給料のベースがまず低いし、たとえ売れてもインセンティブがないからやる気も出ないんですよ。誰にも縛られずパチ屋に行って、3桁稼いでいた頃と比べるともうね……(笑)。
なんとか我慢したけど、2年もすれば出社するのも嫌に。そんなとき、ちょうど『HARLEM ACE』で働いていた知り合いから「今、スタッフを募集してるんだけど、どう?」と連絡をもらい、飛びついたという(笑)。

――迷いはなかった?

全然。だって、ナイトワークといえば高収入を想像するじゃないですか。それに実際、学歴に関係なく実力で給料がもらえると聞いたら、もう「やるしかないだろ」って。

――相変わらず即決ですね(笑)。

まあ、これが僕ってことで(笑)。でも今、かなり熱く働けているから飛びついて正解でした。本当にいい職場だと思っているので。

熱中できる仕事と出会い、半年で店長へとスピード出世。“芽生えた責任感と忍耐力”が成長をもたらした

――どういうところが?

社長は「責任は取るから、好きなようにやれ」って感じの男前な放任主義ですし、周りは同年代ばかりだから、ベテランも新人も垣根がなくて自由すぎるくらいにぎやか(笑)。でも、みんなやるときはビシッとやるんですよ。
そういう雰囲気だからこそ、新しいアイディアは誰が提案してもすぐに検討。いいものは翌日からでも使われるほどスピード感があるので、もう面白くて面白くて。僕も入社早々からガンガン提案しまくっていたら、それらが当たって3カ月目には過去最高の売上を達成。おかげで副店長に抜擢され、2度びっくり(笑)。

――すごい。

自分では、ただただ楽しくやっていただけなんですけどね。だけど仕事が認められて、給料も格段に上がったのはうれしかった。で、例のごとくさらにのめり込んで、気づいたら今度は店長に昇格。ここまでが入社半年のエピソードです(笑)。

――目まぐるしい展開。店長になって何か変わった?

自分で言うのもなんですが、ずいぶん周りを見るようになったなと(笑)。
以前は何かに熱中しても、いつも自己中心的だった。だけど今は仲間やキャストさん、みんなが楽しく働ける環境づくりを最優先にしたいと思っています。もはや、それがやりがいの1つと言っていいほどで。
今まで僕に一番足りなかった“責任感”や“忍耐力”がようやく芽生えたというか。

――大人になりましたね(笑)。

そうなのかな(笑)。でも、これからも訳のわからない理屈を言うつもりはありませんよ。せっかくレジャー産業なんだし、運営する側だって明るくやりたいじゃないですか。
だから「面白いことがしたくて応募しました!」みたいな人も、もちろん歓迎。あとは何かしらの目標があれば、がんばりたくなる環境は僕が用意しますから。まだ店長になったばかりだけど、ここがみんなの成長できる場になって、出世する人が増えればなと。

――今度は長くがんばれそう?

ええ(笑)。いろいろと目標もできましたし。
まずは近々オープンする予定の2号店をはじめ、グループの事業拡大に携わっていきたいなと思っています。今後のことを考えれば当然、人が必要ですので、今回の採用も重要な仕事。やりがいや楽しい職場を求めている方は、ぜひご応募を。
面白いことはたくさん転がっていますよ。
写真・記事:メンズバニラ編集部

店長・幹部候補

加藤 享さん 24

年収550万円以上

勤続年数07ヶ月

青森県出身。熱しやすく冷めやすい性格で、学生時代はさまざまなスポーツに熱中。19歳で上京すると一時期はスロットで生計を立てるも、ほどなくニート生活に。その後、防犯システムの会社の営業を経て、23歳で『HARLEM ACE』へ入社。のびのびとした環境で頭角を現し、半年で店長へとスピード出世を果たした。
なお私生活では、「足を洗ったつもりだったのに」と、スロット店通いを再開した模様。

加藤 享さんがはたらく会社の求人募集情報

応募について

貴方の事を本気で考えてくれる日本一の男子スタッフ達と
ガッツリ稼いでコロナが明けたら沖縄旅行ではっちゃけましょう!
本気で向き合える仲間が赤羽ハーレムエースにはいます!
熱くなれない貴方はこのページを閉じましょう!(笑)

採用担当者:店長

リアル給与明細

店長・幹部候補
職位 店長
年齢 30歳
勤続期間 28ヶ月
  • 合計
    500,000
  • 基本給
    400,000
  • 役職手当
    50,000
  • 歩合手当
    50,000
店舗スタッフ
職位 社員
年齢 26歳
勤続期間 6ヶ月
  • 合計
    300,000
  • 基本給
    300,000

この求人のインタビューがもっと読める!

HARLEM ACE(ハーレムエース)

東京(赤羽)

風俗ワーク(ピンクサロン)

  • キープリストに追加しました

    x

  • 今すぐ応募
電話応募について
「メンズバニラを見た!」で限定特典!

メンズバニラ限定特典

週休2日で月給30万~スタート◎

電話番号
03-5939-7075
採用担当者:店長

サイトに関するご意見・ご要望

いただいたご意見への返信は行っておりません。
返信の必要な内容については、お問い合わせよりご連絡をお願いいたします。

メンズバニラへのご意見ありがとうございます。

いただきました貴重なご意見は、
メンズバニラのサービス向上に役立たせていただきます。

今後ともメンズバニラをよろしくお願いいたします。