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ドM女学園
塚田さん 35歳
店舗スタッフ
年収500万円以上
勤続年数0年6ヶ月
ようやく見つけた、自分らしくがんばれる仕事。夜の世界で人を支え、店を支え「みんなで上へ」
いつも控えめで“自分よりみんな”が最優先。断りきれずに始めた部活動が、学生生活を充実させた
――事前アンケートによると、職場では「まじめでおとなしい人」で通っているとか。
……というか、自己主張するより周りに合わせるほうが得意だから、そう見えるだけかと。
そもそも店長や先輩が面白い人ばかりなので、みなさんに比べれば誰でも無味無臭になりますよ(笑)。
――(笑)。その性格はお子さん時代から?
そうですね。僕は姉や年上の従姉妹に囲まれて育ったので、女子の遊びに付き合わされることが多くて。で、その中に男子がひとりだと……最終的には言うなりになるしかないじゃないですか(笑)。
そういう環境だったから、自然と「自分がどうしたいか」より「みんなはどうしたいか」を考えるクセがついたのかなと。
――学校でも控えめだった?
とりあえず通知表には「もっと意見を言いましょう」なんて書かれていましたね。とはいえ地味な生徒だったので、先生にちゃんと理解されていたかどうかがまず怪しいですが(笑)。
僕は生まれも育ちも大阪なんですけど、ノリはよくも悪くもなく大騒ぎするタイプでもない。中学も高校も成績、生活態度ともにごく普通。大学だって実家から通える範囲でなんとなく社会学部を選んだだけ。
……自分で言うのもなんですけど、面白くもなんともないヤツですよ(笑)。
――ここから面白エピソードが出てくるのでは(笑)。
期待されると困っちゃうな……。
一度ハリウッドにでも渡って、夢やぶれておけばよかったです(笑)。
――(笑)。大学でも大きな変化はなかった?
あ、一応ありました(笑)。
入学して間もない頃、学内でいきなり知らない人にガシッと肩を組まれ、無理やり武道場へ連れて行かれたんです。で、とある武道系クラブの部員一同の前で「この子、うちに入るから」って紹介されて断れず入部することに(笑)。
最初はよくわかっていなかったんですが、実はその部、全国大会に毎年出場するような強豪で。そのせいか昔風の体育会気質がバリバリに残っていて上下関係は厳しいし、講義のあとは週6で猛練習。「全体練」をこってりやったあと、強制の「自主練」があったほどでした。
――辞めるという選択は?
キツいとは思ったけどその反面、充実感もあって。大会での最高位も団体で関西1位、個人で全国5位とよかったですし。それに体育会の行事を通じてほかの部にも友達ができて、学生生活が楽しくなりました。さらにその縁で、2年次あたりからは学生会の活動にも誘われて。
……というか、自己主張するより周りに合わせるほうが得意だから、そう見えるだけかと。
そもそも店長や先輩が面白い人ばかりなので、みなさんに比べれば誰でも無味無臭になりますよ(笑)。
――(笑)。その性格はお子さん時代から?
そうですね。僕は姉や年上の従姉妹に囲まれて育ったので、女子の遊びに付き合わされることが多くて。で、その中に男子がひとりだと……最終的には言うなりになるしかないじゃないですか(笑)。
そういう環境だったから、自然と「自分がどうしたいか」より「みんなはどうしたいか」を考えるクセがついたのかなと。
――学校でも控えめだった?
とりあえず通知表には「もっと意見を言いましょう」なんて書かれていましたね。とはいえ地味な生徒だったので、先生にちゃんと理解されていたかどうかがまず怪しいですが(笑)。
僕は生まれも育ちも大阪なんですけど、ノリはよくも悪くもなく大騒ぎするタイプでもない。中学も高校も成績、生活態度ともにごく普通。大学だって実家から通える範囲でなんとなく社会学部を選んだだけ。
……自分で言うのもなんですけど、面白くもなんともないヤツですよ(笑)。
――ここから面白エピソードが出てくるのでは(笑)。
期待されると困っちゃうな……。
一度ハリウッドにでも渡って、夢やぶれておけばよかったです(笑)。
――(笑)。大学でも大きな変化はなかった?
あ、一応ありました(笑)。
入学して間もない頃、学内でいきなり知らない人にガシッと肩を組まれ、無理やり武道場へ連れて行かれたんです。で、とある武道系クラブの部員一同の前で「この子、うちに入るから」って紹介されて断れず入部することに(笑)。
最初はよくわかっていなかったんですが、実はその部、全国大会に毎年出場するような強豪で。そのせいか昔風の体育会気質がバリバリに残っていて上下関係は厳しいし、講義のあとは週6で猛練習。「全体練」をこってりやったあと、強制の「自主練」があったほどでした。
――辞めるという選択は?
キツいとは思ったけどその反面、充実感もあって。大会での最高位も団体で関西1位、個人で全国5位とよかったですし。それに体育会の行事を通じてほかの部にも友達ができて、学生生活が楽しくなりました。さらにその縁で、2年次あたりからは学生会の活動にも誘われて。
課外活動を通じて知った“頼られるよろこび”。人とのつながりやチームワークにやりがいを見いだす
――ちょっと忙しすぎるのでは……。
頼まれるとつい「やってみるわ」って言っちゃうんですよね。それで付いたあだ名が「みんなの塚田」(笑)。
でも、おっしゃる通り就活をする暇すらなく、単位も落として半年留年するハメに……。ただ課外活動がプラスになって、卒業後すぐに有名な警備会社に就職できたので“結果オーライ”ではありましたけど。
――報われてよかったです。
僕も最初はそう思っていたけど、蓋を開けてみれば「甘かった」の一言でした。
仕事内容は取引先での常駐警備とあって職務にあたる間はほぼ誰とも口をきけず、そのうえ勤務形態は24時間か36時間働いて1日休むという変則的なもので……。当初は「お金をもらうんだから仕方ない」と受け入れていたものの、だんだん、私生活で会話をするときにも言葉が出てこなくなってしまったんです。
体力面や上下関係のしんどさには慣れていたけど、コミュニケーションを取れないのがこれほどキツいとは思わず……。結局、1年ほどで辞めてしまいました。
――大変でしたね……。その後は?
「とにかく人と話さないとヤバイ」という切実な思いに駆られ、広告会社の営業職に。
僕みたいな“自己主張のない人間に務まるのか”という点ではちょっと不安だったんですけどね(笑)。
――実際はどうでした?
営業としてはかなり異端だったと思いますが、意外と向いていたのかなと。
物を売る仕事って、普通は1人でガンガン数字を上げて歩合や報奨金をもらう「俺が主役だ!」的なイメージがあるじゃないですか。でも僕は周りと競争はしたくないし、手柄が自分だけのものだなんて考えるのも嫌だった。
だから営業アシスタントさんや制作部署の人たちにがっつり得意分野をお任せして、それを取りまとめて顧客にプレゼンする役目に徹したんです。そのほうが資料のクオリティも勝率も上がって、会社には「チームで勝ち取りました」って堂々と言える。手前味噌だけど、このやり方で僕の周りはみんな給料がアップしたし、離職率も社内で一番低くなりました。
――チームワークにやりがいを感じていたと。
ですね。それに、お客様との関係を築くのも好きでした。新規の取引先からだんだん「予算はこれくらいだから、うまくやっといて」って感じで丸ごと任せたり頼ったりされるようになると、もううれしくて。
でも、数字を達成するたびに営業目標は上がっていき、最終的にはプレッシャーに押しつぶされ退職を。
頼まれるとつい「やってみるわ」って言っちゃうんですよね。それで付いたあだ名が「みんなの塚田」(笑)。
でも、おっしゃる通り就活をする暇すらなく、単位も落として半年留年するハメに……。ただ課外活動がプラスになって、卒業後すぐに有名な警備会社に就職できたので“結果オーライ”ではありましたけど。
――報われてよかったです。
僕も最初はそう思っていたけど、蓋を開けてみれば「甘かった」の一言でした。
仕事内容は取引先での常駐警備とあって職務にあたる間はほぼ誰とも口をきけず、そのうえ勤務形態は24時間か36時間働いて1日休むという変則的なもので……。当初は「お金をもらうんだから仕方ない」と受け入れていたものの、だんだん、私生活で会話をするときにも言葉が出てこなくなってしまったんです。
体力面や上下関係のしんどさには慣れていたけど、コミュニケーションを取れないのがこれほどキツいとは思わず……。結局、1年ほどで辞めてしまいました。
――大変でしたね……。その後は?
「とにかく人と話さないとヤバイ」という切実な思いに駆られ、広告会社の営業職に。
僕みたいな“自己主張のない人間に務まるのか”という点ではちょっと不安だったんですけどね(笑)。
――実際はどうでした?
営業としてはかなり異端だったと思いますが、意外と向いていたのかなと。
物を売る仕事って、普通は1人でガンガン数字を上げて歩合や報奨金をもらう「俺が主役だ!」的なイメージがあるじゃないですか。でも僕は周りと競争はしたくないし、手柄が自分だけのものだなんて考えるのも嫌だった。
だから営業アシスタントさんや制作部署の人たちにがっつり得意分野をお任せして、それを取りまとめて顧客にプレゼンする役目に徹したんです。そのほうが資料のクオリティも勝率も上がって、会社には「チームで勝ち取りました」って堂々と言える。手前味噌だけど、このやり方で僕の周りはみんな給料がアップしたし、離職率も社内で一番低くなりました。
――チームワークにやりがいを感じていたと。
ですね。それに、お客様との関係を築くのも好きでした。新規の取引先からだんだん「予算はこれくらいだから、うまくやっといて」って感じで丸ごと任せたり頼ったりされるようになると、もううれしくて。
でも、数字を達成するたびに営業目標は上がっていき、最終的にはプレッシャーに押しつぶされ退職を。
人を支え、頼られる自分でいたい。“強い思い”で飛び込んだ夜の世界は、夢を語り、かなえられる場所だった
――結局、何年くらい営業職を?
なんだかんだで10年は続けたのかな。そのあと少し空いて、『ドM女学園』に入社を。
――いきなりのナイトレジャー業界への転身。きっかけは?
営業を辞めて何をしようかと考えたとき、ふと“みんなの塚田”時代を思い出したんです。そういえば先輩に「塚っちゃんは人を支える仕事が向いてるよ」って言われたなと。で、昔の同僚に相談してみたら、なんと風俗業界で働いているらしくて(笑)。話を聞くうちに「これこそ“人を支える仕事”じゃないか」と思い、真剣に探すことにしたんです。
選ぶにあたっては大きいグループかつ検索上位の店舗に絞り、求人内容を比較。チャンスの多さと集客力を重視して、このお店に決めました。
――入社してからのことを。
車の手配、お客様への対応、女性のメンタルケアとマニュアル通りにはいかないことだらけで……。この仕事は毎日違うことが起こるから、半年経ったいまでも半人前だと思っています。
ただ困ったときは同僚や先輩、上司がサラッとフォローしてくれるので、心折れたりはしませんけど。
――ご自身には合っている?
店内業務全体で見ると、僕にできるのはほんの一部分。まだ知らない部分も多いので、「合っている」なんて言うのはおこがましいです。
だけど“人を支える”という点においては、理想そのものかなと。風俗はキャストさんが主役だし、特にうちは大半が業界未経験。となるとまずは信頼関係を築くのが一番難しいんですよ。でも、最近は彼女たちの様子がおかしいとすぐにわかるし、自分から悩みや愚痴を話してくれる子も増えて、ただ純粋に「うれしいな」って(笑)。
それにうちのスタッフ全5名は、ほぼ同年代。「このメンバーで数字を上げよう」という気持ちでまとまっているのでチームワークも抜群。給料面の評価も想像以上にしっかりしているし、やりがいは十分です。
――いい環境なんですね。今後の目標は?
まずはもっと自分自身の業務効率を上げて、余裕をつくりたいです。そうすれば店のキャパも増えて、女の子をもっと稼がせてあげられますから。
いまは先輩たちがつくり上げた『ドM女学園』の枠の中でがんばるのが精一杯だけど、僕も早く頼られる存在になりたい。そして、いずれは新規店の立ち上げメンバーに選ばれるくらいになれればと。
ここは社歴や経験に関わらず公平に認めてくれる会社。だからこそ、みんなで上を目指していきたいですね。
なんだかんだで10年は続けたのかな。そのあと少し空いて、『ドM女学園』に入社を。
――いきなりのナイトレジャー業界への転身。きっかけは?
営業を辞めて何をしようかと考えたとき、ふと“みんなの塚田”時代を思い出したんです。そういえば先輩に「塚っちゃんは人を支える仕事が向いてるよ」って言われたなと。で、昔の同僚に相談してみたら、なんと風俗業界で働いているらしくて(笑)。話を聞くうちに「これこそ“人を支える仕事”じゃないか」と思い、真剣に探すことにしたんです。
選ぶにあたっては大きいグループかつ検索上位の店舗に絞り、求人内容を比較。チャンスの多さと集客力を重視して、このお店に決めました。
――入社してからのことを。
車の手配、お客様への対応、女性のメンタルケアとマニュアル通りにはいかないことだらけで……。この仕事は毎日違うことが起こるから、半年経ったいまでも半人前だと思っています。
ただ困ったときは同僚や先輩、上司がサラッとフォローしてくれるので、心折れたりはしませんけど。
――ご自身には合っている?
店内業務全体で見ると、僕にできるのはほんの一部分。まだ知らない部分も多いので、「合っている」なんて言うのはおこがましいです。
だけど“人を支える”という点においては、理想そのものかなと。風俗はキャストさんが主役だし、特にうちは大半が業界未経験。となるとまずは信頼関係を築くのが一番難しいんですよ。でも、最近は彼女たちの様子がおかしいとすぐにわかるし、自分から悩みや愚痴を話してくれる子も増えて、ただ純粋に「うれしいな」って(笑)。
それにうちのスタッフ全5名は、ほぼ同年代。「このメンバーで数字を上げよう」という気持ちでまとまっているのでチームワークも抜群。給料面の評価も想像以上にしっかりしているし、やりがいは十分です。
――いい環境なんですね。今後の目標は?
まずはもっと自分自身の業務効率を上げて、余裕をつくりたいです。そうすれば店のキャパも増えて、女の子をもっと稼がせてあげられますから。
いまは先輩たちがつくり上げた『ドM女学園』の枠の中でがんばるのが精一杯だけど、僕も早く頼られる存在になりたい。そして、いずれは新規店の立ち上げメンバーに選ばれるくらいになれればと。
ここは社歴や経験に関わらず公平に認めてくれる会社。だからこそ、みんなで上を目指していきたいですね。
写真・記事:メンズバニラ編集部
店舗スタッフ
塚田さん 35歳
年収500万円以上
勤続年数0年6ヶ月
大阪府出身。自分個人より全体を優先する穏やかな人柄で、頼まれたことは断らない。
大学卒業後、警備員として有名会社に就職するも孤独な業務にやりがいを見いだせず退職。その後は営業職を約10年にわたり経験し、34歳で『ドM女学園』に入社。“頼られるスタッフ”となるべく日々奮闘している。
趣味は仕事帰りのサウナ通い。「耐えれば耐えるほど気持ちがいい」とは本人の弁。
塚田さんがはたらく会社の求人募集情報
リアル給与明細
店長・幹部候補
職位
店長
年齢
37歳
勤続期間
3年
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合計730,000円
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基本給500,000円
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役職手当80,000円
-
歩合150,000円
店舗スタッフ
職位
スタッフ
年齢
29歳
勤続期間
1年 6ヶ月
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合計390,000円
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基本給300,000円
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歩合90,000円
送迎ドライバー
職位
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年齢
32歳
勤続期間
1年
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合計26,300円
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時給1,300円
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ガソリン代12,000円
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高速代13,000円
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