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セクシーキャット神田店(A GROUP)
山根裕太さん 43歳
店舗スタッフ
年収450万円以上
勤続年数0年7ヶ月
業界歴25年、人も待遇も今が最高。みんなの役に立つために、僕は「老舗の顔」になる
“業界歴25年”。プロボクサーを目指して上京した青年は、18歳で夜の世界へ
ありがとうございます。僕、10代の頃から身体を鍛えていて。40歳を過ぎた今でも日々のトレーニングを日課にしているんですよ。だからそうやって褒めていただけるとうれしいです(笑)。
しかも最近は「俺も」「私も」なんつって、一緒にジムへ付いてくる店のスタッフも増えてきましてね。せっかくなので、求人用のスタッフブログにも『ヤマザップ無料パーソナルあり』と書いてみました(笑)。
――福利厚生の一環として?(笑)
はい(笑)。まあ、ヤマザップは冗談だとしても、うちは福利厚生がすごく充実していますよ。それに従業員同士もみんな仲良し。とてもアットホームな環境なので、ぜひ一緒に働きましょう。ご応募お待ちしています!
――すいません、もう少しお話をお聞かせください(笑)。例えばどのような福利厚生が?
各種社会保険を完備していますし、休みも公休に加えて、有給、夏季、冬季、慶弔、誕生日休暇があります。ほかにも週休2日、年2回の賞与、退職金制度。「スーツ代支給」なんてものまで用意されているんですよ。長いことナイトレジャー業界に身を置いていますが、『セクシーキャット神田店』の好待遇は、群を抜いていると感じますね。
――業界歴が長いというと……。
今年で25年です。生まれ故郷の新潟県から上京して、都内の店舗型ヘルスでアルバイトを始めたのが18歳のとき。以来、勤め先をちょくちょく変えながら、ずっとナイトレジャー業界で働いてきました。
――アルバイト先にナイトレジャー業界を選んだ理由は?
先に上京していた兄が、その店でバイトをしていたんですよ。で、「お前も一緒にどうだ?」と。全然知らない世界でしたけど兄がいれば安心だし、時給は高いし、シフトも融通が利く。トレーニングしながら生活費を稼ぐにはうってつけかなと考えまして。
――トレーニング?
実は僕、プロボクサーを目指していたんです。兄と親戚2人もボクシングをやっていましてね。その影響で15歳のときからジム通いを。上京の理由も著名なジムへ入会するためでした。
――なるほど。身体を鍛えるようになったのもボクシングがきっかけで?
いや、筋トレに目覚めたのは10歳。クラスで腕相撲が流行っていたので「ぜったい負けたくない!」と思い、親に5キロの鉄アレイを買ってもらったのが始まりです(笑)。
都会の誘惑に負け、勤め先を転々とした20代。夢にケリをつけ、“ナイトワークの師匠”を得た30代
それがその……東京が楽しくて、楽しくて(笑)。街はキラキラしているし、遊ぶ場所もたくさんあるしで、都会の誘惑にKO負け(笑)。優先順位が「遊び、バイト、ボクシング」になっちゃったんです。
――練習に身が入らなくなったと。
だからといって、ボクシングから離れることはなく。相変わらず「キャバクラだ!」「風俗だ!」みたいな感じで全然真面目じゃなかったけど、一応、ジムには通い続けました。
で、30歳のときに最初で最後のプロテストを受けるんです。このまま何もしないで終わるのはさすがに悔いが残るだろうと、年齢制限の上限が迫って初めて、ようやく火が付いたというか。遅すぎますよね(笑)。まあ結果は不合格だったものの、本番までの1年間は遊びを封印して全力で練習に励んだので、すっぱりあきらめることができたのかなと。
ちなみに“都会の遊び”を教えてくれた兄は、しっかりプロデビューを果たしました(笑)。
――(笑)。ではナイトワークの遍歴をお聞かせください。
最初の店舗型ヘルスが2年、次が吉原のソープランドで1年。そのあとはヘルス、ソープ、ヘルス……どこも1、2年くらいかな。ナイトワークは実入りがよくて業務内容も性に合っていたので、別の業界で働く気はなかったんですが、若い頃は長続きしなくてね。「小金が貯まると店を辞めて、しばらく遊んで暮らして、また別の店でバイトする」という生活を送っていたから(笑)。
仕事に本腰を入れるようになったのは、ボクシングを引退したあと。当時の勤め先だった都内のピンサロで「ちゃんとがんばろう!」と気合いを入れ直したことを覚えています。ここは、なんだかんだで8年続きました。
――長いですね。
給料も職場環境もよかったし、キャリアを積んで担当業務の幅が広がったことも、長く続いた理由の1つだと思います。仲良しの常連さんができたり、女の子の管理を任されるようになったりで、仕事がどんどん楽しくなりました。
でもそのピンサロは閉店しちゃって。じゃあ原点に返ろうと思い、池袋のヘルスに転職を。ここも8年くらいで、最終的には店長もやらせてもらいました。
――それはすごい。
いやあ、それもこれも入社当時の店長だった、金澤さんのおかげです。
仕事がバリバリできるうえに、とても面倒見がいい方で、まだまだ未熟だった僕をイチから鍛え直してくれた。言うなれば師匠なんですよ。
新天地は創業60年以上の老舗。「役に立ちたい」という想いから見出した、“広告塔としての役割”
未熟も未熟(笑)。ピンサロ時代は“慣れとノリ”で仕事をやっていたんでしょう。1つひとつの業務に対して、あまり深いところまで考えていなかった。だから勝手が変わると細かいミスがボロボロと。キャリアだけは無駄に長いので、正直、焦りましたよね(笑)。
だけど金澤さんがその都度助けてくれたんです。でもって、アドバイスをくれたり、解決策を教えてくれたり。飲みにも遊びにも連れて行ってくれたし、ほんと、公私ともにお世話になって……。金澤さんの退職が決まって次の責任者を託されたとき、恥ずかしながら大泣きしましたよ(笑)。
――金澤さんとはその後も連絡を?
あ、うちの責任者です。
――『セクシーキャット神田店』の?
はい、マネージャーです(笑)。
僕が『セクシーキャット神田店』に移ったのもそれが理由。「一緒にやらないか」と誘ってもらったからなんですよ。もちろん池袋のヘルス店にはちゃんと理由を説明して、それならと快く送り出してもらえました。7カ月くらい前の話ですね。
――そうして都内有数の老舗へ転職を。創業60年以上になるとか。
そうなんですよ。常連さんの中にはオープン当初から通っている80歳過ぎの方もいましてね。僕なんてまだまだひよっこ(笑)。
だけどすごいのは、昔馴染みばかりではなく、新規や若いお客様も多いところ。歴史も人気もある店だという実感があって、ますますやる気がみなぎっていますよ。
――現在は主にどのような業務を?
接客や女の子の対応はもちろん、店の広告塔としての活動も積極的に行っています。
最初にお話しましたけど、うちはほんとうに働きやすい。“ユルい”と言うとだらしなく聞こえるかもしれませんが、いい意味で和気あいあいとしている。だから仕事で困ったことがあっても相談しやすいし、助け合いながら店を切り盛りできる。そういう風通しのよい職場にあって、僕個人でも役に立てることといえば、このキャラクターを活かすことかなと(笑)。SNSで情報を発信したり、こうしてメディアに顔を出したりしてね。
――確かに存在感があります。
ありがとうございます(笑)。
そういえば以前、風俗店の筋肉自慢が集まった腕相撲大会に出場したことがあるんですけどね。自信満々だったのに、まさかの準決勝敗退。今度開催されたときは絶対優勝して、『セクシーキャット神田店』を大々的に宣伝しますよ!
店舗スタッフ
山根裕太さん 43歳
年収450万円以上
勤続年数0年7ヶ月
新潟県佐渡島出身のマッチョマン。
18歳で上京し、プロボクサーを目指してジムに通うかたわら、都内の店舗型ヘルスでアルバイトを始める。以来、さまざまな店でナイトワークの経験を積み、43歳のときに『セクシーキャット神田店』へ入社。店舗の運営業務だけでなく、自身のキャラクターを活かした広告塔としても活躍中。
大の動物好き。休日は猫カフェやミニブタカフェで過ごすことも多いのだとか。
山根裕太さんがはたらく会社の求人募集情報
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採用担当者:採用担当 金澤
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合計536,000円
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基本給500,000円
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家族手当15,000円
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勤続手当5,000円
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交通費16,000円
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合計423,000円
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基本給240,000円
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役職手当70,000円
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勤務手当80,000円
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家族手当15,000円
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勤続手当3,000円
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交通費15,000円
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