2019年も、すでに6月。
雨がシトシト降り続く梅雨の時期がやってまいりました。
蒸し暑い季節ですので、皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけください。
さて毎年この時期は、風俗業界の閑散期とも言われています。高収入を稼ぎたいという気持ちが強くても、この問題を度外視してしまうと客入りは寂しくなる一方。
そのため風俗男性スタッフは、梅雨時期のお客さんの傾向と対策を把握しておく必要があるのです!
今回の記事では、梅雨の時期はなぜ閑散期なのか……。
その理由について、この時期に風俗男性スタッフができる対策についてご紹介します。
今からすぐに活用できるものばかりですので、ぜひお役立てください。
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梅雨時期はなぜ風俗の閑散期?知っておきたい3つの理由
風俗業界の6月を乗り切るために、まずは閑散期の理由について知っておきましょう。
具体的な対策のヒントになります。
雨のせいで世間の外出意欲が低下するから
天候が不安定な梅雨時期は、風俗業界に限らずどの業界でも客足が遠のきます。「雨が降っているから外に出たくない」「ジメジメして活発に行動する気力がない」といった気持ちを抱く方が多いです。
中でも実際にお店へ訪れなければいけない店舗型風俗店は、梅雨の影響をダイレクトに受ける業種。そういった視点からも、派遣型風俗のデリヘルは勢いを増しているのがわかりますね。天候に左右されにくいというのは大きなメリットです。
自然が相手なだけにどうしようもないことではありますが、梅雨時期が風俗の閑散期である理由の1つとして押さえておきましょう。
GWで散財した人の節制時期だから
5月のGWは風俗業界も盛り上がる時期。しかしその反動も大きく、大型連休が終了した後の5月中旬以降からお財布のヒモを固く締める人が続出します。
リーズナブルな価格帯の風俗店が増えてきているとはいえ、風俗はそれなりにお金のかかる遊びです。影響は決して少なくありません。
そのため集客の良いGW中のお客さんに対して、いかにお店をアピールできるかが重要なポイントになってきます。客足が遠のく閑散期は、足繁く通ってくれるリピーターが売上に大きく貢献してくれる時期ですからね。
閑散期の傾向をいち早く察知して、常連客を増やすことも事前に行っておく必要があるでしょう。
ボーナス支給を座して待つ時期だから
国家公務員のボーナス日は6月30日、一般企業でも7月から順次支給されます。よって、まとまった収入が入るまで遊びを控えるという社会人男性は大勢いるのです。
先述した5月のGWでの散財、そして7月のボーナス支給。お金が出入りする時期に挟まれた6月が閑散期になる理由もおわかりいただけるかと思います。
閑散期になる原因は人の手ではどうしようもないことばかり。だからといって、ただ傍観しているだけでは稼ぎが少なくなる一方です。
以上のような、梅雨時期にお客さんが減少する理由を踏まえて、できうる限りの対策をするのは競合店と差をつけるために必要なことでしょう。
続いて、男性スタッフが梅雨時期にできる具体的な対策についてお伝えします。
梅雨時期の6月!風俗店の男性スタッフができる対策を紹介!
6月にお客さんを少しでも集めるために、風俗男性スタッフが行える具体的な対策をまとめました!閑散期だからこそ妥協せずに取り組み、売上を維持し続けましょう!
雨の日イベントを企画する
雨が降っているからお客さんが少ないのは仕方がない……と嘆いてばかりではいけません。前向きに考え「雨の日でも利用したくなるお店」であると、お客さんにアピールするよう努めましょう。
特に効果的なのが「雨の日限定のイベントを企画する」こと。
基本料金の割引や指名料の無料キャンペーン、オプションサービスなど、いつもよりお得に遊べるようなイベントを開催すれば、お客さんの目にきっと留まるはずです。
先述の通り、6月は出費を抑えたい風俗ユーザーが目立つ時期。お得感をアピールすることは、時期的にもとても有効です。梅雨だからこその魅力的なイベントを企画できれば、お店の売上も男性スタッフとしての評価も上がるでしょう。
写メ日記のような営業活動に力を入れる
今や風俗業界で当然のように導入されている写メ日記やメルマガシステム。お客さんが少ないタイミングを見計らって、営業活動に力を入れましょう。
写メ日記は基本的に女の子が主導なので、男性スタッフが直接力を尽くすのは難しいかもしれませんが、キャストと上手にコミュニケーションを取って協力してもらってください。
写メ日記は魅力的な文章を書くことも大切です。しかし、お客さんが何よりもチェックしているのがキャストの写真。露出度の高いワンショットを載せて、お客さんの利用意欲を促進させましょう。
もちろんメルマガで店舗会員への宣伝活動をまめに行うのもポイント!先ほどお伝えした「雨の日イベント」の告知に、メルマガはうってつけのツールです。
空いた時間を活用して公式サイトや店舗設備を見直す
風俗店の公式サイトはいわばお店の看板です。お店の雰囲気やコンセプト、料金システム、キャスト情報などがわかりやすくかつ丁寧である必要があります。
お店のサイトがしっかりと作り込まれているほうがお客さんは安心感を抱いてくれますし、お店の利用にも繋がりやすいです。風俗店の経営に携わる男性スタッフなら疎かにしてはいけないポイントでしょう。
とはいえサイトの改修は一朝一夕ではなかなかできないもの。閑散期は比較的時間の余裕がありますから、この機会に見直してみるのも有意義ですよ。
加えて店舗型風俗の場合は、お客さんの待合室やプレイ部屋の環境・設備を改めてチェックするのもおすすめです。
居心地が良く、清潔感のある空間にして、細かい配慮が行き届いている店内ならお客さんの充実感も高まります。今一度、店舗のシステムや環境を見直してみましょう。
梅雨時期に利用してくれるお客さんを常連客にしよう
閑散期に利用してくれるお客さんはとても貴重です。この時期だけでなく、繁忙期にも足繁く通ってもらえるように思い切りお店をPRしてください。
もちろん6月以外に利用してくれるお客様も平等に接さなければいけませんが、「お足元の悪い中、ご利用ありがとうございます」「雨天でも迅速に女の子を派遣します」といった気遣いや配慮は最低限必要!これらの行動1つだけでも、お客さんが抱く店舗の印象はだいぶ違ってきます。
キャストによるサービスもそうですが、男性スタッフの応対もお店の評価に繋がります。閑散期だからといって開き直らず、心のこもった接客を心がけると後の繁忙期・閑散期に見返りが期待できるでしょう。
梅雨時期は風俗の閑散期……競合に差をつけるチャンスでもある!
風俗店の梅雨時期は雨音が切なく響く時期です。
しかし、何もしないでいるより集客の効果が期待できる対策を行ったほうが確実に売上に繋がります。
今回ご紹介した梅雨の閑散期に行える対策はもちろん、梅雨時期に客足が遠のく理由について理解しておけば新たに見えてくる集客方法・対策もあるはず。
閑散期の傾向と対策をしっかりと押さえて、無事乗り切れるようにさっそく行動に移してくださいね!
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