「風俗業界は高収入を稼げるから魅力的だけど、身バレが心配……」
「家族や友達に風俗店で働いていることを知られたくない」
「何か身バレしないための方法ってあるのかな?」
風俗業界に身を置くことを周りに秘密にしているという人は少なくないでしょう。
当然、風俗業界で働くことを知られたくないのは女性キャストだけではありません。
風俗店の中には男性スタッフのアリバイ対策を講じてくれるお店もあるため、男性でも身バレを心配せずに風俗業界で働けるのです。
今回の記事では、「風俗店が行っている男性スタッフの身バレ防止対策」を徹底的にご紹介!
風俗業界で働く上で絶対に身バレしたくないという男性の皆さんは、ぜひ最後までご覧ください!
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風俗店の男性スタッフ向けアリバイ対策とは?
風俗店におけるアリバイ対策とは、男性スタッフが風俗店で働いている事実を家族や知り合いに知られないように、一般企業への在籍を装うこと。
多くの風俗店では、お店とは別に一般企業の会社を構えており、様々な対策を講じているのです。
ここでは、風俗店がどんなアリバイ対策をしているのか詳しくご紹介していきます。
公式サイトの作成
アリバイ対策用の会社は、公式サイトが存在している場合がほとんどです。
事業内容や会社概要なども細かく作られているため、ちゃんとした一般企業の公式サイトに見えるでしょう。
もちろん、公式サイトを見ただけでは風俗店と何の繋がりもないように思えるはずです。
もし家族や知り合いに会社名を検索されたとしても、公式サイトが存在しますし、普通の企業に勤めていると思わせることができますから安心です。
外部からの電話対応
アリバイ対策用に別の電話回線を用意しているので、外部から電話がかかってきた場合は風俗店名ではなくアリバイ対策用の会社名を名乗ります。
そのため、家族や知り合いから在籍確認や緊急連絡、問い合わせの電話が来ても、「外出中です」「会議のため席を外しています」などと会社が柔軟に対応してくれますからご安心ください。
名刺や社員証の用意
アリバイ対策用会社の名前を使って、名刺や社員証を作成してくれる場合があります。
しっかりとあなたの名前や電話番号といった必須項目を入力してもらえるので信憑性も高めです。
知り合いや彼女に「名刺ちょうだい」と言われたときに、「会社から名刺を発行してもらっていない……」なんて正直社会人として格好がつきません。
それだけでなく「名刺を発行していないなんて、どんな会社なの?」と疑心を抱かれる可能性もあります。
身バレ防止を徹底したいのであれば、名刺や社員証は常に持っていたほうが便利ですよ。
給料明細の発行
アリバイ対策用の会社名で給与明細を発行することも可能です。
詳細も決して手抜きではありませんから、不審がられる恐れもないでしょう。
また、給与の支払い元も風俗店の名前ではなく一般企業名なので安心できます。
通帳にはアリバイ対策用の会社名が印字されますし、もし誰かに通帳を見られたとしてもバレる心配はありません。
在籍証明書をはじめとした各種証明書の発行
在籍証明書や雇用契約書といった各種証明書を発行することができます。
職種や所属部署、勤続年数などの詳細な設定もできますし、学校や保育園への提出を前提とした書類作成も可能です。
ただしアリバイ対策用に作成された架空の証明書であるため、公的な書類としての使用はできません。
発行書類や名刺、会社の情報などはすべて、あくまで身バレ防止のアリバイ対策用のものであるという点を念頭に置いておきましょう。
身バレを防ぐならデリヘル店の男性スタッフがオススメ!その理由と注意点
徹底した身バレ対策を講じているとしても、いざ家族や知り合いに風俗店に勤めている姿を目撃されてしまったら元も子もありません。
本気で身バレを防止したいのであれば、デリヘル店の男性スタッフになるのがベスト。
ここではその理由とそれに伴う注意点をご紹介していきます。
無店舗型風俗のデリヘルは対面接客がほとんどないから身バレしにくい
実店舗を持たないデリヘルは、お客さんが直接お店に来ることがありません。
電話やネットで予約を受け付け、指定の場所へとキャストを派遣するシステムのため、対面接客がほとんどないのです。
中でも店舗スタッフのメイン業務は電話対応や事務作業になりますから、事務所内で仕事を完結できます。
店舗型風俗店のようにお客さんと顔を合わせて応対する必要がないので、身バレの可能性も低いといえるでしょう。
お店に入っていく姿を見られるという心配もありませんし、本気で身バレを阻止したいならデリヘル店がオススメです。
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徹底解説
デリヘルスタッフの仕事ってどんな?業務内容と1日の流れ
デリヘル店の男性スタッフでも身バレ要注意の職種とは?
デリヘル店の男性スタッフなら確かに身バレする可能性は低いですが、それは内勤スタッフに限った話です。
実は、身バレ要注意の職種がデリヘル店にもあることを覚えておきましょう。
その職種とは、指定場所へ女の子を送り届ける送迎ドライバー。デリヘルドライバーは車での送迎がメイン業務ですが、店舗によってはドライバーである男性スタッフがお客さんと対面してプレイ料金を受け取る場合もあります。
もし送迎先のお客さんが身内や知り合いだった場合、一瞬で身バレしてしまうでしょう。
中には店舗スタッフと送迎ドライバーを兼任するお店もあるため、身バレを防ぎたい方は応募や面接の際に、店舗スタッフの業務内容に送迎が含まれるかどうかを確認するようにしてください。
男性スタッフが身バレ対策で注意すべき3つのポイント
風俗店のアリバイ対策や仕事環境が完璧だとしても、自分自身で気を付けなければならないこともたくさんあります。
ここでは、男性スタッフが身バレ対策で注意すべきポイントをご紹介しますので、お役立てください。
自分で口を滑らせない
当然ですがどんなに店舗が身バレ対策に協力をしてくれたとしても、自分で口を滑らせてしまっては意味がありません。
特に「家族や親戚には秘密にしているけど、気を許した友人には話している」という人は要注意。
その友人に他言しないようにお願いしたところで、友人がその秘密を絶対に守ってくれるとは限らないのです。
噂はあっという間に広まってしまいますから、話が身内や他の知り合いの耳に入ってしまう可能性もあります。
誰かに話したくなる気持ちも分かりますが、本当に身バレを防ぎたいのであればそもそも自分で口を滑らせないようにするのが吉でしょう。
アリバイ対策用の会社情報や仕事内容を把握しておく
どんなに会社がアリバイ対策に講じてくれても、自身でその内容を把握していないとせっかくの努力が無駄になってしまいます。
仕事の話を家族や知り合いに聞かれる可能性は十分にあり得ますし、その際にパッと答えられるようにするのが身バレ防止のポイントといえます。
もちろん、咄嗟に受け答えができるとしてもアリバイ対策用の会社情報や仕事内容と違うことを言ってしまったら危険です。
最低限、ホームページで確認できるような内容だけでも一通り頭に入れておくとよいでしょう。
金銭感覚を保つ
風俗業界で働くと大きく変わってしまうのが金銭感覚です。
高収入を稼げる風俗業界で働き出せば自由に使えるお金が増えるため、金銭感覚が以前よりも荒くなる人は少なからずいます。
もし大手企業に勤め出して給料がアップしたのであれば、周りも違和感を抱かないでしょう。
しかし、アリバイ対策用の会社は基本的に知名度がないところばかりです。
当然金銭感覚が以前と大きく変わってしまえば、あなたの変化に気付く人は少なくありません。
ブランド物を身につけるといったファッションの嗜好にも変化が出てきたら、不審に思う人も中にはいます。
どんなに高収入を稼いだとしても、身バレしたくない場合はできるだけ金銭感覚を保つようにしてくださいね。
男性スタッフとして身バレ対策よりも大切なことを忘れないようにしよう
残念ながら、風俗業界に対する世間の偏見や厳しい見方は簡単にはなくなりません。
そのため、今回ご紹介してきたような風俗店が講じるアリバイ対策で身バレを防ぐことは少なからず必要でしょう。風俗店の協力を得れば、身バレの可能性はグッと低くなります。
とはいえ、真実を隠し続けること自体がリスクなのも事実。
風俗店で働けば金銭面はもちろん、生活リズムにも大きな変化が出てきますから、いずれ感づかれてしまうでしょう。
特に長年風俗業界に身を置くつもりの人にとっては、長期間周りに嘘をつき続けることになりますし、罪悪感も大きくなっていきます。
もし嘘や隠し事をしていた事実がバレてしまえば、関係が破綻してしまう恐れも否めません。
どうしても隠さなくてはいけない事情がない限りは、できるだけ正直に伝えるのがベスト。
これから風俗店で男性スタッフとして働こうと考えている人は、家族やパートナーなど親しい人にだけでも就職前に相談してみるのをオススメします。
もちろん風俗店側も身バレ問題については親身に相談に乗ってくれます。
身バレが心配で風俗男性スタッフの応募に二の足を踏んでいる方は、まずは店舗に問い合わせてみましょう。
あなたの悩みを解消し、心置きなく風俗業界で働けるようサポートしてくれる店舗がたくさんありますよ!
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