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派遣型風俗と店舗型風俗の違いを解説!それぞれの仕事内容とは ?

派遣型風俗と店舗型風俗の違いを解説!それぞれの仕事内容とは ?

今回のメンズバニラマガジンは「派遣型風俗店」と「店舗型風俗店」の違いやそれぞれの仕事内容について徹底解説

「風俗業界で働きたいけど仕事内容がイマイチよくわからない…」「派遣型と店舗型って何が違うの?」といった悩みや疑問を持っている方は必見です。

風俗業界で働くなら、「派遣型風俗店」と「店舗型風俗店」がどのような仕組みで営業しているのか大まかな仕事内容を把握しておくといいでしょう。

当記事で風俗業界の知識やスタッフの仕事内容の大枠の知識をつければ一目置かれるようなスタッフになれるはず。

ではさっそく派遣型・店舗型スタッフの仕事内容や双方の働くメリット・デメリットといった特徴を見ていきましょう

バニ男
風俗スタッフに応募する前に当記事で派遣型と店舗型の風俗店の知識をつけておきましょう!

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派遣型風俗と店舗型風俗の営業形態の違いとは?

まずは派遣型風俗と店舗型風俗の営業形態をそれぞれ解説していきます。

バニ男
各業種の仕事内容や特徴についてはこちらのページでくわしく解説!

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派遣型風俗とは?

派遣型風俗とは、実店舗を持たない風俗店のことです

お客さんからの予約を電話やネットで受け、指定された場所にキャストを派遣しサービスを提供します。

派遣型風俗は、お客さんの自宅や滞在しているホテルの部屋へキャストを派遣するスタイルで、店舗型風俗店よりも圧倒的に店舗数が多いことが特徴です。

派遣型風俗のなかでも代表的な業種といえば「デリバリーヘルス(デリヘル)」でしょう。

バニ男
オナクラや風俗エステなども派遣型風俗に該当しますが、全体の割合のほとんどをデリヘルが占めているといっても過言ではありません。

また、派遣型風俗のメリットは何といっても営業時間の長さです。

実店舗をもたない派遣型風俗は深夜0時以降の営業を認められており営業時間の縛りがないため、中には24時間営業しているお店もあります。

24時間営業できるからこそお客さんからの需要が高く、スタッフも日勤から深夜・朝方に働ける夜勤まで幅広い時間で働くことができる点も、派遣型風俗ならではの特徴です。

また派遣型は場所に関わらず適切な手続きを行えば、新規出店できます。

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店舗型風俗とは?

店舗型風俗店とは、その名の通り実店舗がある風俗店のことです

店舗型風俗店は派遣型風俗と違い、店舗内でサービスを提供します。

また、店舗型風俗店は風営法の決まりで午前0時から午前6時の間は営業することができないため、派遣型風俗店とは異なり営業できる時間が限られています。

そんな店舗型風俗で代表的な業種といえば「ソープランド」でしょう。

バニ男
他にも店舗型ヘルスやエステなど、多種多様なスタイルのお店が存在します。

店舗型風俗はキャストの指名をしなければ、基本的にお店に入ってすぐにサービスを受けられるシステムで、派遣型風俗に比べて待ち時間が少ないのが特徴です。

そのため、リピーターのみならず飛び込みで利用する方が多く、繁盛しているお店も多いと言っていいでしょう。

また、店舗型風俗のスタッフはお客さんと直接対面して受付を行うことになるというのも、特徴的なポイントの一つです。

さらに店舗型は風営法で定められた規定の場所にしか開業できず、新規出店が難しい傾向にあります。

ソープランドとは?
ソープランドとは?仕事内容や特徴を徹底解説!


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派遣型風俗の業種

夜道を走る車

ここからは、「派遣型風俗」の業種を具体的にご紹介します。

なかには店舗型として営業することのある業種もありますが、派遣型のほうが多い業種はこちらで取り上げます。

デリヘル

デリヘルは、派遣型風俗の代表的存在です。

新規出店がしやすいこともあり、移り変わりが激しい業種としても知られています。

サービス内容はヘルスプレイですが、人妻店や素人系、コスプレ系などコンセプトが豊富なのも特徴です。

ホテヘル

ホテヘルは「受付型」と呼ばれることもある、少し特殊な風俗業種です。

受付専用の店舗を構え、サービスは近隣のラブホテルなどで行います。

サービス内容は、「デリヘル」「ファッションヘルス」と同様のヘルスプレイです。

オナクラ

オナニークラブの略称であるオナクラでは、お客さんのオナニーをキャストが観察するというサービスを提供しています。

お店によってはキャストのオナニーをお客さんが見るという逆パターンもありますが、基本的にお客さんはキャストに触れることができません。

オナクラには店舗型もありますが、現在は派遣型が主流です。

風俗エステ

派遣型も店舗型もある業種としては、風俗エステも有名です。

オナクラと同じくソフトサービスが中心で、マッサージや手コキといったサービスを提供しています。

都市部には店舗を構える風俗エステ店もありますが、全国的に見ると派遣型が多めです。

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店舗型風俗の業種

店舗型風俗の業種

ソープランド

風俗の王様・ソープランドは、店舗型風俗の代表格です。

ソープランドはプレイルームに浴槽があるのが特徴で、お客さんの背中を流すなどの入浴介助サービスを提供しています。

全国各地に「ソープ街」と呼ばれるソープランドが集結したエリアがあり、風俗ユーザーからの人気も高めです。

ファッションヘルス

ファッションヘルスは、店舗型ヘルスや箱ヘル、トクヨクなどと呼ばれることもある店舗型風俗です。

サービス内容はヘルスプレイですが、デリヘルやホテヘルなどと違い、受付からサービスまですべてが店舗内で完結します。

ピンサロ(ピンクサロン)

ピンサロ(ピンクサロン)とは、店内のフロアをボックスやパーテーションで区切ったスペースで、キャストが接客をする飲食店です。

ソフトサービスを提供していますが、ピンサロは風俗店ではありません。

飲食店として営業しているため、ほとんどのお店でドリンクやおつまみを提供しています。

また、法律上、飲食店にシャワーを設置することはできないため、ピンサロにはシャワー(入浴室)が設置されていないという特徴もあります。

ピンサロは他の風俗業種よりもリーズナブルに利用できるため、風俗初心者の男性も利用することが多いです。

セクキャバ(セクシーキャバクラ)

セクキャバ(セクシーキャバクラ)は、キャバクラのサービス内容に「上半身のみおさわりOK」なサービスがプラスされた店舗型のお店です。

ピンサロ同様、店内に個室はなく、キャバクラのような開放的なフロアで、お酒の提供や会話、上半身へのボディタッチやキスなどのセクシーなサービスを提供しています。

セクキャバは、セクシーなサービスがあることで風俗店と思われがちですが、風営法上はキャバクラと同じ飲食店という扱いになっています。

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派遣型風俗スタッフの特徴的な仕事内容

ここからは派遣型風俗店の男性スタッフの主な仕事内容について解説します。

バニ男
どんな仕事内容なのか一緒に見てみましょう!

①電話受付

派遣型風俗店の受付業務は、基本的にお客さんから予約の電話がかかってくるところから始まります

インターネット予約があるお店もありますが、電話予約が大多数を占めると思っていいでしょう。

電話予約では「お客さんの名前」「利用時間(コース)」「追加するオプション」「指名するキャスト」「利用するホテルの名前や自宅の住所」「連絡がつく電話番号」などを聞き、キャストやデリヘルドライバーの手配をします。

電話での応対は、直接での応対以上に声の明るさや言葉遣いの丁寧さ、説明のわかりやすさといった部分がかなり重要視される傾向にあります。

スムーズに電話応対できるように、お店のことやキャストの出勤状況をしっかり頭に入れておきましょう

バニ男
派遣型風俗店スタッフが押さえておきたい電話対応術の解説はこちら!
デリヘル店舗スタッフの電話対応術!基本をおさえて高評価ゲット
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②ホームページやポータルサイト、SNSの更新

派遣型風俗店は実店舗が存在しないため、お店の公式HPやポータルサイト、SNSなどで集客しなければなりません。

つまりお店の公式HPやSNSは「お店の顔」となる重要なコンテンツ、いわゆる看板なのです。

在籍しているキャストの情報やお得なイベント・新規キャンペーンなどの情報を随時更新して、お店を宣伝することが大切です。

SNS運用やHP作りに強い人は特別手当が出るお店もあるほど重要な業務ですよ。

③掃除・備品管理

清掃や備品管理も大切な業務です。

派遣型風俗は、キャスト自身がお客さんのいる場所にローションやゴム、うがい消毒液、タオルなどの道具を持っていかなければなりません。

そのため、スタッフが「備品の補充や欠品確認」をしてキャストがスムーズにお仕事できるようサポートします。

また、清掃業務も欠かせません。

派遣型風俗店の場合は事務所や待機所のみの清掃ですが、整理整頓されているきれいな事務所ほど、スタッフやキャストのモチベーションアップが期待できるのです。

一見地味な作業ですが、お店の売り上げ維持には必要不可欠ですよ。

④キャストのマネジメント

実店舗のありなしに限らず、風俗店においてキャストのマネジメントやメンタルケアは最も重要な仕事です。

スタッフは「キャストがいなければ食べていけない」という気持ちで業務に臨みましょう。

とは言え、あまりにも心配しすぎて常にべったりな状態になるのはNG。

「出勤中は一人になりたい・単独行動したい」というキャストがほとんどなので、あまり話しかけすぎず、程よい距離で接するべきです

バニ男
しかし、キャストが仕事内容で困っていたりお客さんへの対応で悩んでいたりする時は、親身になって相談に乗ってあげてくださいね!
派遣型風俗の場合、事務所に待機しているスタッフにとってはお客さんの雰囲気が見えづらかったり、大部屋で待機のお店も少なくなかったりするため、各キャストにしっかり目を配りましょう。

また、「次は〇〇してみようか!」とアドバイスをしてやる気を出してもらうように働きかけるのも良いかもしれません。

キャストが「このスタッフになら気を張らずに話せる!」と思ってくれるような男性スタッフを目指しましょう。

バニ男
派遣型風俗店(デリヘル)のスタッフの仕事内容はこちらの記事でくわしく解説しています!


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店舗型風俗スタッフの特徴的な仕事内容

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では、店舗型風俗店のスタッフの仕事内容も説明していきます。

バニ男
派遣型風俗店とどんな違いがあるのか見てみましょう!

①店舗での受付

店舗型風俗店には、店舗内に「受付」が必ず設置されています

お客さんが来店した際はまずこの受付で「お客さんの名前」「利用時間(コース)」「指名するキャスト」「追加するオプション」などを聞きましょう。

キャストの手配が完了したら、対応するキャストに報告しましょう。

また、個室の準備ができ次第、実際にプレイするお部屋へ案内します

②掃除

店舗型風俗店は、派遣型風俗店よりも掃除する場所が多いという特徴があります

実際にサービスを提供する個室が店内にいくつもあるため、毎回お客さんの出入りごとに個室内の清掃もしなければなりません。

また、個室だけでなく事務所や待機室の清掃もあるので、派遣型風俗店に比べると清掃業務の時間が長い傾向が見受けられます。

③ホームページやポータルサイト、SNSの更新

店舗型風俗の場合も、ネット上でのお店の宣伝は重要な業務の一つです。

最近はネットから風俗店の情報を仕入れる方がかなり多いので、新規客を増やすためには欠かせない業務なのです

お店の公式ホームページは「いかにお客さんの目に留まるか」「インパクトがあるか」が肝。

バニ男
ホームページが見やすい、そそられる印象だと集客力もぐんと伸びるでしょう。

集客力とはどういうことなのかバニラボの記事をチェック!

「集客力が高い」ってどういうこと? 女の子にとってのメリットは?

④キャストのマネジメント

派遣型風俗の方でもご説明した通り、キャストのマネジメントは店舗型風俗においても必ずやらなくてはならない重要な業務です

キャストはスタッフが考えている以上に精神的や肉体的なストレスがかかっているので、全力で支えましょう。

また、自分から悩みを打ち解けられないキャストもいるため、しつこくならない程度にキャストに話しかけてみるなどの工夫をすべきです。

バニ男
店舗型風俗の場合は接客が終わった直後のキャストにも気軽に話しかけられるので、いつもと様子が違う場合は念のために話しかけてあげると良いのではないでしょうか。

さらに「今日一段とかわいいね!」「メイク変えた?」など些細な変化などキャストごとに対応を合わせられると、より好印象かもしれません。

キャストのモチベーションを上げると、必然的にお店の売上も変わってくるものなので、キャストのマネジメントには手を抜かないようにしましょう

バニ男
店舗型風俗店のスタッフの仕事内容はこちらの記事でくわしく解説しています!


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派遣型風俗と店舗型風俗のメリット・デメリット

これまで派遣型風俗と店舗型風俗の違いを説明してきましたが、ここで双方の働くメリットとデメリットを完結にまとめて解説していきます!

どちらの形態のお店で働くか迷っているという方はぜひ参考にしてください。

派遣型風俗スタッフとして働くメリット・デメリット

まずは派遣型風俗スタッフのメリット・デメリットです。

  • 【派遣型風俗店で働くメリット】
    ・お店に受付がないのでお客さんと直接対面しなくてもよい
    ・24時間営業しているお店もあり営業時間が長めなので、幅広い時間に働ける
  • 【派遣型風俗店で働くデメリット】
    ・電話対応のスキルや会話だけでのコミュニケーション能力が問われる
    ・勤務時間が固定されない傾向にある(深夜や早朝勤務になる可能性もある)

派遣型風俗のスタッフは、勤務できる時間が幅広いことがポイントです。

人手の需要が高い深夜や早朝を勤務に充てて、お給料アップを狙うこともできるでしょう

しかし逆を言えば、勤務時間に固定がないため、生活リズムを崩したくない方や夜はしっかり寝たい方には、あまり向いていないかもしれません。

店舗型風俗スタッフとして働くメリット・デメリット

次に店舗型風俗スタッフのメリット・デメリットです。

  • 【店舗型風俗店で働くメリット】
    ・業務内容が幅広いため、その分の頑張りが評価されやすい
    ・夜中の営業ができないシステムなので、生活リズムが崩れにくい
    ・対面接客での接客スキルが伸びる
  • 【店舗型風俗店のデメリット】
    ・派遣型風俗店より清掃業務が大変
    ・受付があるので身バレする危険性がある
    ・営業時間が固定されているため、派遣型風俗より勤務時間の自由度が低い

店舗型風俗店は深夜の営業が禁止されているため、出勤時間の変動などでの生活のリズムが崩れにくいことが特徴です

しかし、店舗内に個室や待合室があるため毎回清掃しなければならず、派遣型風俗店のスタッフより体力仕事が多い傾向にあります。

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派遣型風俗と店舗型風俗はどちらが稼げるか?

風俗店の店舗スタッフは高収入かつ頑張り次第でスピード出世ができることで有名な職業です。

「今すぐに大金が必要!」「周りの友達と差をつけたい!」という方にはうってつけでしょう。

そこで一番気になるのは、やはりお給料面。

実は、店舗型風俗店の方が派遣型風俗店よりも初任給が高い傾向にあります

しかし、店舗型は店内にある個室の数が一度に接客できる人数の上限なため、集客数にも限りがあります。

一方で、デリヘルなどの派遣型はキャストさえいれば無制限に接客できて、お店自体の回転率が良いのが魅力と言えるでしょう。

結局は店舗型も派遣型もそれぞれ働き方やメリット・デメリットが異なるので、まずは「自分が忙しくとも稼げる繁盛店で働きたいのか」「ある程度ゆとりを持ちつつ働きたいか」といった、希望を絞って働くお店を決めるといいでしょう

派遣型風俗と店舗型風俗の違いを理解して自分にあった仕事を選ぼう!

今回は派遣型風俗店と店舗型風俗店の違いについて解説しました。

最後に改めて相違点をまとめたので、お仕事選びの参考にしてみてくださいね。

  • 【派遣型風俗店】
    ・実店舗がない
    ・接客は電話やインターネット対応のみ
    ・24時間営業可能で深夜や早朝にも働けるお店が多い
    ・キャストを送迎する必要がある
  • 【店舗型風俗店】
    ・実店舗でお客さんと直接対面して接客する
    ・深夜0時から日の出の時間まで営業不可のため、その時間帯は勤務できない
    ・初任給が高い傾向にある
    ・個室や待合室の清掃業務がある

今回のメンズバニラマガジンを読んで、少しでも風俗スタッフに興味が湧いたら是非一度応募してみてくださいね。

あなたの魅力を最大限に生かせるお店がきっと見つかるはずですよ。

バニ男
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  • この記事を書いた人
バニ男|メンズバニラ編集部

バニ男|メンズバニラ編集部

どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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