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千葉の店長・幹部候補の等身大な姿をお届け【先輩インタビューまとめ】

千葉の店長・幹部候補の等身大な姿をお届け【先輩インタビューまとめ】

風俗店の責任者としてお店の管理業務や広報にも携わる『店長・幹部候補』は、その仕事内容や責任に比例して高い給料を手に入れることができます。

働きながら経営者に必要なスキルを得られるので、「将来は自分のお店を持ちたい」という熱意や野心のある方におすすめの職種といえるでしょう。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、千葉で店長・幹部候補として活躍している方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。

風俗求人でよく見る『独立支援制度』についても解説しますので、ぜひ参考にしてください!

バニ男
先輩達が働く千葉エリアについても解説していきます!

風俗男性求人でよく見る“独立支援制度”とはどんな制度?

ビジネスマンの後ろ姿

風俗店を新しく開業するためには、かなりの労力と資金、そして知識が必要です。

屋号や物件を決めるところからはじまり、各都道府県の公安委員会へ届出するための必要書類の準備、お店で働くキャストやスタッフを集めるなど、やるべきことは多岐にわたります。

無事に開業した後もお店を軌道に乗せるため、広告費や人件費などの運転資金が必要になることも忘れてはいけません。

このように個人ではハードルの高い風俗店の新規出店ですが、『独立支援制度』を利用すれば公安委員会への届出は会社がサポートしてくれますし、物件探しのアドバイスや手助けもしてもらえます。

さらに、新規出店にかかる開業資金や運転資金の援助も受けられるので、経営が安定するまで安心です。

支援への対価として、支援してくれている会社にロイヤリティを支払う必要がありますが、個人的な負担を抑えて開業・運営ができる独立支援制度の利用は、風俗業界で独立するという夢を叶えるための最短ルートといえます。

バニ男
独立支援制度の利用には、店長・幹部候補として経営ノウハウを身につけることが必要になります!

千葉の風俗エリア事情

千葉駅

成田空港を有する千葉には、世界的に知られるテーマパークをはじめ数多くの観光地があり、国内外から多くの老若男女が訪れます。

東京に隣接しているエリアのため、都心からのアクセスも抜群。

千葉市、船橋市、松戸市などの繁華街では、夜遊びが楽しめるスポットも豊富です。

特に、千葉市中央区にある栄町は千葉県最大の風俗街として知られており、約40店舗ほどのソープランドが集まるソープ街が形成されています。

栄町のソープ街は他のエリアに比べ歴史が浅く、築浅の綺麗な建物が多いのが特徴的。

大衆店や格安店がメインではありますが、全国的に知られる有名店もあり、全国から多くの風俗ファンが訪れます

千葉はソープランドだけでなく、ホテヘルやデリヘル、風俗エステなど、ほとんどすべての風俗業種が集結しているので、ご自身の希望に合った求人を見つけやすいですよ。

バニ男
栄町は飲み屋も多く、最近では韓国グルメが楽しめる街としても注目されています!

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デリヘル「クレオパトラ」店長・幹部候補 山本翔太さん(29歳)

クレオパトラ 山本翔太さん

プロフィール

千葉県松戸市出身。様々な職業を転々としたのち『クレオパトラ』へ入社。
統括マネージャー就任以降は、船橋、木更津、宇都宮などの拠点立ち上げで辣腕を振るい、2017年12月に満を持して松戸の本店へ。
2018年の目標は「暇を作らないこと」。そのため、同僚からの誘いは断らないようにしているのだとか。

高校中退後、友人の紹介でナイトレジャー業界へ。新店の立ち上げに携わり主任にまで昇格するも、お店の成長期に退職。2年のプータロー生活を経て出戻ったお店は、第二成長期の真っ只中だった。

「辞めてからも 『最近、何してんの』って連絡はちょこちょこ来てたんですよ。だからこっちから話を持ちかけるのにも抵抗はなくて『今、人います?』みたいな。
この業界って、やっぱり常に人手不足が否めないんで案の定二つ返事でOKをもらって戻ってきたと。

事務所の場所を変えたとか、そういうのはちらちら聞いてたけど、出戻りして初めて顔を出したら随分デカくなってましたね(笑)。4畳半の小部屋だった店が、マンションのワンフロアをまるまる占有してるんですよ。電話も1回線だったのが、ビジネス回線になってるし。『あ、成功したな』って感じでした(笑)。

急成長の過程を見逃したのはもったいないような気もしますが、戻ってからも大きくなってはいるんで。船橋や木更津、柏、あとは宇都宮っていうふうに事務所の数は増えてますし。規模的にはまだまだ拡大していってるので、むしろ今がまさに第二成長期と言える環境ではあるのかな」

出戻り後、1年3ヶ月で統括マネージャーに昇格。人を動かす立場になり試行錯誤する中で気が付いた“柔軟な思考”の大切さ。

「この規模になってからのマネージャーは『いかに人を動かして業務を回していくか』『部下に仕事を振って、自分は別のことを考えられるような環境をつくれるか』っていう能力が問われるんですよ。

今でも苦労してますけど(笑)、そこは一番苦労しましたね。最初に働いていたときの主任という役職は、そんなに人を動かす場面がなくて名前だけの立場だったんで。
いろいろ試行錯誤しましたよ。

社長やオーナーの言動を取り入れるっていうのも考えたんですけど、まったく同じやり方をしても自分には合わないだろうし、人も付いてこないだろうなって。体育会系ノリや、怒らないってこともやってみたり、注意するタイミングも変えてみたり……。いろいろやったうえで、結局その場の状況とか、人によって対応を変えていかなきゃいけないっていうことに気付いたのは大きかったかもしれません。

組織として動くだけなら型にはまったやり方でいいんですけど、常に組織全体で動いているわけではないんで。1対1でお願いをしたり、個人で失敗したりする場合は、やっぱり柔軟な思考っていうのが求められるんじゃないかなってことですよね。

意見が通りやすい社風もあって、イベントの企画や、プロモーションを任せてもらえたり、成功を実感できたりするケースが一般的な企業よりも多いので、そこは魅力なんじゃないかなと。
ものづくりと同じで、自分のアイディアが形になったときっていうのはやっぱり面白いと思うんですよ」

何よりも必要なのは“人材”。やりがいと収入、空きポストを用意して、未来の後輩の挑戦を待っている。

「活躍できるのは、自分で考えられる人、自分の考えを持っている人……あとは疑問を持てる人ですね。

例えば『今日はすごく忙しかったけど、なんで忙しかったんだろう』とか、『なんであの女の子は機嫌が悪いんだろう』『なんでこの子は本指名が多いんだろう』って疑問を持つことが大切なんですよ。疑問を持つから興味が湧く。それがなかったら、たぶん何をしても楽しくないじゃないですか。

自分が正しいって一方的に主張するとか、人の意見や考えを押しのけるとかは絶対したくないんですよね。
主観だけで動くと自己満でしかなくなるし、疑問も何も感じないと思うんですよ。『こういう電話のときはこうだよ』『こういう女の子に対してはこうだよ』って、自分にとっての正解に従って突き進むだけなんで。

会社として千葉県内でもっと規模を拡大することはもちろん大切なんですけど、一極集中しすぎるとリスクが大きすぎるんですよ。だから拠点の数を増やして、それぞれのエリアで売上を作っていくっていうのはやりたいですね。

そのためには何よりも人材が必要なんです。この業界って世間体があんまりよくないけど、そんなに恥ずかしがるような業務内容でもないんです。ちゃんと仕事としてやりがいを感じられるだろうし、収入も付いてくるだろうし。うちはそういったものをきっちり提供できる環境にはあるんじゃないかなと。

ポストも多く空いている今は、結構なチャンスかもしれません。1カ月でマネージャーになった人もいるので、ぜひ挑戦してもらいたいですね」

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ソープランド「マリンブルー千葉店」店長・幹部候補 小塚さん(42歳)

マリンブルー千葉店 小塚さん

プロフィール

東京生まれ埼玉育ち。高校卒業後、さまざまな仕事を経験したのち、縁あって夜の世界へ。都内のキャバクラに7年間勤め、退職時には代表取締役として5店舗の運営に携わった。
その後、関東圏を中心に複数のソープランドを経営する『マリングループ』へ。入社2年目で『マリンブルー千葉店』の店長に就任する。
お酒とカラオケをこよなく愛する42歳。最近欲しいものは「オールできる体力」とのこと。

サッカー最優先の生活を送るもケガで引退。新しい道を模索して飛び込んだキャバクラで社長にまで上り詰めた小塚さんは、自分の力を試すべく【マリングループ】への転職を決めた。

「1番の理由は『もっと大きなグループで自分の力を試してみたくなった』ですね。それもキャバクラとは違うフィールドで。

もちろん、自分のキャリアを活かすためにもナイトワークであることが大前提。そのうえで会社の将来性や、高収入の見込みを鑑みて、【マリングループ】へ応募しました。今、私が店長を務める【マリンブルー千葉店】の母体企業です。

現在、当グループは店長やマネージャーといった店舗運営の経験者も、広く募集しておりまして。『新店のオープンラッシュにともなう即戦力の需要』が事由なんですけどね。私が入社した約2年前も、同じ条件下の求人がかけられていました。キャバクラと風俗とで業態は違いますが、同じナイトレジャー業界にいれば『どこそこが成長している』『ここは調子がいい』といった情報は自然と入ってくる。【マリングループ】はまさにそういう会社だと感じたんです。

入社時からかなりの厚待遇だったことは確か。よく『給与は経験に応じて決定』と記載された求人があるじゃないですか。あのうたい文句、信じてなかったんですよ。『どこの会社も、なんだかんだで下限スタートでしょ?』って(笑)。それがいざ面接を受けてみたら、『え? こんなにもらえるの!?』という金額。しっかり実績を見てくれていると思いました」

“それぞれの強みを引き出したい”。誠実な対応を心がけ、スタッフ1人ひとりが活躍できる職場づくりに取り組んでいる。

「キャバクラも風俗店も、女の子への基本的な接し方は変わりません。
この世界、彼女たちが稼いでくれるおかげで、私たちはご飯を食べることができる。だからこそ常にリスペクトの気持ちを持つようにしています。こちらの年齢が上だろうが、業界経験が長かろうが関係ない。店長として部下を持つ立場になった今、これはスタッフのみんなにも伝えている、仕事にのぞむうえでのスタンスですね。

『自分はこうやってきたからお前もこうしろ』ではなく、性格、長所、向き不向きなどを考慮した、1人ひとりに合わせた指導を心がけています。ときには目標達成のために店が決めたレールを走らせる必要もありますが、欠かせない存在として活躍できるように、それぞれの強みを引き出せればな……と。
あとは『お客様へは嘘をつかず誠実に』といった点でしょうか。

私はね、どんな商売も“人が人を呼ぶ”と考えているんですよ。
今の時代、確かに情報サイトやSNSといったインターネットの重要性は高い。でも感じの悪い店員のいる店には行きたくないじゃないですか。『あそこはいいぞ!』と口コミで伝わる効果は、決してバカにできません。

それは人材に関しても同じ。ぞんざいに扱われるところでは働きたくないし、そういった評判は意外と漏れ聞こえてくるんですよね(笑)。“人の口に戸は立てられぬ”って言葉。あれ商売人が考えたんじゃないかな」

複数のエリアを統括するポジションを目指し、グループのさらなる発展のため尽力し続ける。

「まずは【マリンブルー千葉店】をエリアトップの人気店にする。それでグループの売上増加に貢献できたあかつきには、複数のエリアを統括できる立場になりたいですね。まだまだ新店の立ち上げを予定しているので、チャンスは十分にあると思っています。

もちろん『そのポジションは俺に任せろ』という方も大歓迎。一緒にグループの中心人物を目指しましょう」

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デリヘル「One More 奥様 松戸店」店長・幹部候補 永田 晃大さん(36歳)

One More 奥様 松戸店 永田 晃大さん

プロフィール

神奈川県出身。とあるきっかけで『One More 奥様』の社長と出会い、32歳で風俗業界に飛び込む。数店舗での勤務で着実に実力をつけた結果、グループ初進出となる千葉エリアの新規店『松戸店』を任された。同店の発展のみならず、千葉エリアでの多店舗展開まで視野に入れて奮闘している。
現在は単身赴任中。「多店舗展開を実現したら、千葉に奥さんと子どもを呼びたいですね」とのこと。

パチンコがつないだ縁をきっかけに夜の世界へ。鳴りを潜めていた負けず嫌いで目立ちたがり屋の精神が、永田さんの心に火をつけた。

「パチンコ店は結果的には2年ほどで辞めたんですが、ひょんなきっかけで同じパチプロだったうちの社長と出会いまして。

ちなみに、当時から社長はなんか雰囲気がある人だなって思ってたんですけど、案の定、しばらくして【One More 奥様】や物販会社を立ち上げてしまったという(笑)。
ありきたりな言い方ですが、社長はカリスマ性がものすごい。なので、この人についていきたいなと思ったわけです。

その後、まずは物販のほうで働くことに。輸入雑貨などを扱う会社でした。
ただ、こういった業種は売上の波が激しくてね。そこで、社長に直談判して【One More 奥様】に入社させてもらったんです。やっぱり、安定、かつ、高収入を得たかったので。

それともう1つ理由が。当時、数店舗あった【One More 奥様】の店長は、過去に先輩インタビューに出演した渡邉さんを含む、パチプロ時代のメンバーがほとんど。しばらく鳴りを潜めていた負けず嫌いで目立ちたがり屋精神がメラメラ湧いてきましてね。『いつかオレも店長になってグループ一番の店にしてやる』って(笑)」

厚木店をグループトップの人気店にした働きが認められ、『One More 奥様 松戸店』の店長に就任。その歴史はお店の物件探しからはじまった。

「立川店で3年、厚木店で1年。自分で言うのもなんですが、まずまず会社に貢献できたのかなと。特に厚木店はグループで一番売り上げていた人気店で、ここでの働きが【One More 奥様 松戸店】の店長を任された理由だと思います。

そこから現在に至るわけですが、店が存在する状態で店長を任されたわけではないんです。

厚木店で働いていたとき、社長に呼ばれましてね。で、松戸に出店を考えていることを伝えられ、同時に、僕に店長を任せたいと。ただ、それは『松戸にいい物件が見つかったら』という条件付き。もうね、毎日毎日奔走しましたよ。今だから思うんですが、社長は人の使い方もうますぎる(笑)」

店長はあくまでも通過点。千葉で多店舗展開を目指す永田さんが送る未来の後輩へのメッセージ。

「偉そうなことを言いますが、僕の中で店長はあくまでも通過点。石にかじりついてでも松戸店の売上をしっかりとつくり、ゆくゆくは千葉で多店舗展開をしていきたいなと考えています。

それには、ともに働いてくれる仲間の存在が必要不可欠。求める人材は、“やる気がある人”“目標を持てる人”の2点だけ。もちろん目標は、『出世したい』とか『車が欲しい』とか、なんでも大丈夫。とにかく目標を持ってやる気さえあれば、それを叶えるためにがんばれると思うので。

経験、学歴、見た目なんて一切問いません。仕事については、働きながらしっかりと教えていきますから安心してください。」

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千葉駅前の繁華街

頑張り次第で高収入を目指すことができる風俗スタッフは、経験や学歴に関わらず、実力次第で店長・幹部候補のポストを狙うことも可能です。

メンズバニラではエリア以外にも、「給与」「職種」「こだわり」から条件を絞って探すことができるので、ご自身の希望に合ったお店を見つけやすいですよ。

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バニ男|メンズバニラ編集部

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どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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