「実力を正当に評価される環境で上を目指したい」
「頑張れば頑張るほど稼げる仕事に就きたい」
そのような方におすすめなのが、風俗スタッフの仕事です。
実力主義の世界である風俗業界では、学歴や職歴、経験などに関係なく、実力次第で着実に昇進していくことができます。
そして、お店のトップである店長・幹部候補になれば、売上に応じて支払われるインセンティブの割合も高くなり、より多くの収入を得ることが可能です。
この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、兵庫で店長・幹部候補として活躍している方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。
店長・幹部候補への昇進スピードについておよび、昇進スピードが速い人の特徴についても解説しますので、風俗スタッフとして働く際の予備知識としてご活用ください!
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風俗の店長・幹部候補への昇進スピードについて
風俗店舗スタッフが行う通常業務にプラスして、管理業務や広報業務も担当するのが、「店長・幹部候補」です。
風俗業界での経験やスキルが必要となる店長・幹部候補は、風俗スタッフとしての下積み経験が重要になります。
そして、風俗スタッフとしての下積み時代を経て、店長・幹部候補になるには、平均で2〜3年かかるといわれています。
しかしこの昇進スピードは、お店や人によってもさまざまです。
最初から店長・幹部候補として入社できるお店もあり、その場合は、店長・幹部候補に必要な経験やスキルを短期間で習得することができます。
また、風俗業界は実力主義の世界なので、成果次第では半年〜1年程度で店長になることも夢ではありません。
昇進スピードが速い人の特徴
・挨拶ができる、時間を守る、清潔感があるなど、社会人として出来て当然のことがきちんと身に付いている。
【向上心がある】
・積極的に業務に取り組める。
・失敗しても、ポジティブ思考で解決できる。
【明るい】
・人と笑顔で接することができる。
・キャストや他のスタッフと円滑なコミュニケーションを取ることができる。
【気遣いができる】
・キャストの体調や気持ちの変化に気が付き、管理できる。
・お店の清潔感や雰囲気にも心配りができる。
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風俗店の店長・幹部候補の仕事内容・給料について解説!求められるスキルと経験
兵庫はどんなエリア?
ここからは、当記事でご紹介している先輩スタッフが働く、兵庫エリアについて解説していきます。
まず、兵庫の県庁所在地である神戸には、「西の吉原」とも呼ばれる西日本屈指のソープ街・「福原町」があります。
福原町の歴史は長く、江戸時代から遊郭のある街として栄えてきました。
現在も、老舗店や高級店、大衆店や格安店などの幅広い価格帯のソープランドが軒を連ねており、同エリアを訪れる風俗ファンがあとを絶ちません。
そしてそんな神戸から、電車で40分ほどの距離にある姫路にも、魅力的な風俗街が形成されています。
姫路の中心地である姫路駅の周辺は、デリヘルなどの派遣型風俗店やソープランドが盛んで、地元民だけでなく観光客も多く訪れる夜遊びスポットとして有名です。
さまざまなランクのソープランドや、豊富なジャンルの派遣型風俗店、店舗型ヘルスやメンズエステなど、あらゆる風俗ジャンルが集結している兵庫エリアは、これから風俗スタッフとしてのキャリアをスタートさせたい方にもうってつけ。
そこから店長・幹部候補へと成り上がる道も用意されています!
デリヘル「プリンセスセレクション 姫路店」店長・幹部候補 とくもとさん(38歳)
プロフィール
その後、様々な事業を成功させたのち『プリンセスセレクション姫路店』へ入社。半年後に店長に就任し、一躍エリアトップクラスの人気店に押し上げた。現在は運営業務全般に携わる傍ら、次期店長候補を育成中。
最近買ったお気に入りの品は「ヴィトンの革靴」とのこと。
誰とでも仲良くなれる、人好きのする性格を活かし、20代前半で6店舗を運営する経営者に。“運と勢い”で生きてきた男は、その後風俗業界で“本当の成功”を手に入れることになる。
「風俗業界なんてまるで興味がなかったので、当初は断る気満々。それが『経験ゼロからここまで成功できるのはホンマにすごい』『うちの業界やったらもっとイケるで』と褒めちぎられて、つい……。
で、【プリンセスセレクション姫路】にスタッフとして入ったのが32歳の頃。だけど、当時は完全に“お手伝い気分”でしたね。
それで、今回はもう本当にひどかった……。
長らく友達ノリだけで生きてきたせいで、社会人としての常識を全然知らなくて。お客様からの電話に馴れ馴れしく対応したり、女の子を励ますつもりで逆に失礼な物言いをしたり。しまいには看板キャストからの特大クレームに発展して、ようやく自分のダメさを痛感しました。
それで、まずはビジネスマナーにデリヘル運営論、話術に芸人の名言集まで本を読み漁って猛勉強を。さらに売上の増減や女の子の出勤率といった数字をしつこく分析。その結果『あ、数字の動きには全部理由があったんや!』と気が付いたんですよ。
ミスから学んだことで、『今ならクラブを実力で成功させられるな』って自信が(笑)。それくらい分析って大事なんですよ。おかげで僕はイベントの内容や実施時期、告知方法から営業トーク、キャストの宣材写真や紹介文のよしあしまで、はっきりとわかるようになった。
そうすると売上目標なんて軽々達成できて、入社半年で店長職にも抜擢されました」
店長として、お店を兵庫ナンバーワンの座へと押し上げたとくもとさん。組織の再編で出会った新しい仲間とともに、さらなるレベルアップを目指している。
「店は集客ポータルサイトのランキング圏外から姫路・加古川・明石エリアの1位、そして兵庫県の1位を獲得するまでに成長。僕自身はその後、【プリンセスセレクション神戸店】も兼任で面倒を見るようになったものの、コロナ禍と組織の再編で閉店に。
両店舗はもともと【アインズグループ】のフランチャイズだったんですが、【姫路店】はその機会に直営として生まれ変わりました。育っていた部下たちもほぼ全員グループ内を異動したり、辞めちゃったりでまたイチからのスタート。それが1年半ほど前ですね。
僕的にはまた新しい仲間が揃って、レベル上げをしている気分。だからめちゃくちゃ楽しいですよ(笑)。それにうちのグループは、コロナ前より売上が上がっているくらいで。
組織の再編による混乱はなく、それより変わってよかったことのほうが多いです(笑)。まずは待遇面が超ホワイト。通常の休みのほかに有給もあるから、みんなプライベートが充実しているんじゃないかな。連休が取れると、僕なんかは朝まで飲みに行ってますね。
評価の基準も明確になったので『次はこれをがんばろう』とか『ここまで上がりたい』とか目標を持ちやすい。だから現場の士気も高くて、うちでもついにマネージャー昇格を狙える子が出てきました。
あとは会社全体のフットワークが軽くなったというか、意見や稟議も通りやすくなったし、スピード感が違うなと」
“お店の運営はゲームと同じ”。自身とお店、そして後進の成長を、楽しみながら育んでいる。
「今後も責任者候補をどんどん育てて、新店舗を出して、西日本制覇を目指します!
店の運営はゲームと同じ。目標という名のボスキャラが次々に出てきて、そいつを倒して経験値を積んでいく。レベルが上がれば任されるものも大きくなり、それをクリアする苦労と達成感がまた自分を成長させてくれる。
だから、毎日退屈なんかしませんよ(笑)。
最初は何もできなくてもOK。僕が笑わせながら育てます。ぜひ、一緒に冒険しませんか」
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ソープランド「ヘブン」店長・幹部候補 松田さん(43歳)
プロフィール
職人生活を経て26歳から風俗業界へ。岐阜県と東京都で14年間ソープランドの運営に携わり、大手グループの店舗スタッフから代表まで幅広く経験。独立の第一歩として、兵庫県姫路市に『ヘブン』を開店し順調な滑り出しを見せている。
現在は「仕事が趣味」ながら、姫路城にはちゃっかり足を運んだとのこと。
親方の引退を機に現場仕事を引退。目立つことが好きなお調子者かつ、フットワークの軽い松田さんは、友人の言葉をきっかけにして“ネオン輝く夜の街”へと乗り込んだ。
「岐阜駅前の通りは“金津園”という有名な風俗街。一帯にソープランドが立ち並ぶ、夜の街の輝きにすっかり惚れ込んじゃいまして。
で、『絶対にここで働くぞ』と通りを歩き回って情報を集め、大規模なグループに狙いをつけてすぐに応募を。翌日には店舗スタッフとして働くことが決まっていました。
とはいえ、それまでは夜の世界とも接客業とも無縁だったわけで、まさにゼロからのスタート。方言は通じないし笑顔は作れないし気遣いはできないし、当時の上司や同僚にはずいぶん迷惑を掛けたと思います。
風俗の初歩的なルールから業務の細かいことまで丁寧に教えてもらったうえに、私自身も覚えが早かったのか、半年ほどで店長職に抜擢。さらに目上の人にも臆さず意見する生意気なところがなぜか上層部に気に入られたらしく、2年で代表にまで据えられてしまって。
その頃には年収も1千万円を超えてはいましたけどね。ただ26歳から40歳までの14年間、実は3回も上司との口ゲンカで辞めては戻ってを繰り返したので、純粋に出世と言えるかどうか(笑)。
私はね、結局のところ『商売は目立たなきゃ負けだ』と思うわけです。だって、ひっそり営業していたらお客様も女の子も集まるわけがない。当時はグループを拡大したい気持ちが強くて、ナイトレジャーといえど、もっと表に出るべきだと考えていました。
だけどこの業界には、法的な制限もあれば世間の目もある。そういった面を気にして大人しく日陰にいようとする上層部とはどうしても折り合いがつかなくてね。もちろん、上の考え方だってよく理解できただけに、最終的には『オレが辞めるしかないな』という結論に……。
だからこそキレイに身を引くために県外に出ようと決めました。金津園はエリアが狭いので、近隣の別店舗に移る行為は私にとって裏切りも同然。育ててもらった恩を仇で返すマネだけはしたくなかったものですから」
独立も視野に入れていた松田さんは、日本一大きなマーケットのある東京を次の勝負の地に定める。
「この頃には独立を視野に入れていたこともあって、日本一大きなマーケットでの商売がどんなものか知っておきたかったし、何より『どうせ行くなら最高に派手な街がいいな』って(笑)。
前の店との違いを知るためにも慣れたソープに狙いを絞り、都内の大手グループで働くことになりました。
地方都市と東京の違いはもう、何から何まで(笑)。なんせ動く人の数が違うぶん動くお金もケタ違いだし、繁華街に散在する風俗店もあれば巨大な風俗街もある。都心ならご新規様がひっきりなしに来店するから、バイト感覚の子でもある程度は稼げてしまうほどで……。キャストの出入りも激しくて『あ、これは常識が違うわ』と衝撃を受けました。
その反面、飛び抜けた人気の子は、どこでもさほど変わらない。ソープは“究極の接客業”と言われるだけあって、結局はお客様を楽しませた者が勝ちなんです。
ただ、そのためには『キャストさえがんばればいい』なんて考えは論外。受付応対もそうだし、女の子に寄り添って接客に集中できるようとことんサポートするのが、われわれスタッフの大事な役割なわけで。
その点では、懐の深いグループだったことが何よりありがたかった。
東京にいた3年間でスタッフから店長以上の役職まで経験させてもらったうえ、独立にも好意的。おかげで都心のノウハウもガッツリ身につきましたし、業務と並行しつつ開業準備にも取り掛かれましたから。
で、つい2カ月前に晴れて姫路の地に【ヘブン】を出店した、という流れですね」
独立の舞台に選んだのは、周りに競合がない姫路。これからもお客様の期待に応えられるよう、お店を一緒に盛り上げてくれる元気な人材を求めている。
「実は大都会での旗揚げも考えたんです。だけど全国の候補地を吟味する中で、周りに同業が1つもないって立地はかなり魅力的だった。それで、まずはここで目立ちまくって知名度を上げ、足場を固めようと。
でも、周囲に競合がないということは、単独でお客様を呼べなきゃ終わりです。関西風に言えば『目立ってナンボ』の大勝負だなと。
幸いスタートは予想以上に好調で、こちらが驚いているくらい。開店を心待ちにしてくださっていたお客様も多いようで、本当にありがたいですし、今後もぜひご期待にお応えしていきたいなと。
今回はそのための増員募集。採用基準は元気な笑顔だけで、経験も学歴も要りません。アツくて面倒見のいい先輩ばかりだから、業務を覚えられずに困るなんてこともないはず。
もちろん、仕事の成果は昇進や昇給でしっかりと評価しますので『とにかくカネを稼ぎたい』って方も一度、話を聞きにきてください。できるだけ多くの方にお会いできればうれしいです」
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