経験や学歴に関わらず、どなたにでも高収入を得るチャンスがある風俗スタッフのお仕事。
風俗店舗スタッフとしての経験を積み、成果を上げることができれば、店長・幹部候補としてさらなる高収入を狙うことが可能です。
この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、埼玉・大宮で店長・幹部候補として稼いでいる方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。
インタビュー記事をご紹介する前に、気になる店長・幹部候補の給料事情についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
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店長・幹部候補の給料事情
まずはじめに、店長・幹部候補が稼げる理由と給料事情について解説していきます。
店長・幹部候補になるには、店舗スタッフとしての経験が必要になります。
店舗スタッフになるために経験やスキルを求められることはほとんどないので、店長・幹部候補はどなたでも目指すことができる職種といえるでしょう。
そして店長・幹部候補になると、店舗スタッフに比べて、手にする給料の額もぐっと上がります。
店長・幹部候補が稼げる理由とは?
風俗業界はインセンティブの割合が高く、お店が繁盛すればするほどスタッフ自身も稼げます。
そして店長・幹部候補になると、責任に比例してインセンティブの割合が大幅にアップするので、大手グループの人気店などでは月に100万円以上を稼ぐことも可能です。
店長・幹部候補はお店全体を統括するポジションなので大変なことも多いですが、お店の売上げを上げ続けることができればその分給料も上がります。
しかし、お店の売上を上げるのに、自分一人の力だけではどうにもなりません。
リーダーシップを発揮し、キャストや他のスタッフが高いモチベーションで働ける環境を整えることも大切な店長・幹部候補の仕事です。
お店を盛り上げることが自身の収入にもつながるため、店長・幹部候補は人材育成や採用業務、広報業務などにも力を入れることが重要になります。
店長・幹部候補の給料事情とは?
風俗店の店舗スタッフの平均月収は30万円前後といわれています。
そして店長・幹部候補になると、平均月収は50万円前後までアップします。
前の項目でもご紹介しましたが、店長・幹部候補は基本的な月収にプラスして割合の高いインセンティブを手にすることができるので、お店の売り上げ次第では、月に100万円以上、年収1000万円以上を稼ぐことも可能です。
出世すれば給料が上がるのは一般企業にもいえることですが、実力主義の風俗業界はその出世スピードが早く、頑張り次第では、店舗スタッフからスタートして1〜2年で店長になることも。
これまでの経歴や学歴に左右されることなく、実力次第で自身の成長と高収入を同時に目指せる風俗店の店舗スタッフや店長・幹部候補は、「自分の力を試したい!」「実力を正当に評価されたい!」という上昇志向のある方にぴったりの職種ともいえます。
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風俗店の店長・幹部候補の仕事内容・給料について解説!求められるスキルと経験
埼玉・大宮はどんなエリア?
埼玉・大宮は、さいたま市の中西部にある「JR大宮駅」を中心としたエリアです。
東京のベッドタウンとしても知られているだけあって、都心からのアクセスが抜群。
東京駅や新宿、渋谷、池袋などの主要エリアへは乗り換えなしでアクセスできます。
また、東北新幹線、上越新幹線、長野新幹線、北陸新幹線の停車駅になっており、観光やビジネス目的で訪れる人も多いです。
そんな埼玉・大宮は、夜遊びスポットが豊富なことでも有名で、特にJR大宮駅の東口側にある「大宮北銀座」、通称「キタギン」には、ソープランドやファッションヘルスなどの店舗型風俗店が充実しています。
都心からアクセスしやすく、全国の風俗ファンからの人気も高い大宮は、風俗店の求人も豊富。
長年営業している老舗店が多く、コンセプトも王道のお店が中心なので、業界未経験でも風俗店舗スタッフのキャリアをスタートさせやすいという特徴があります。
ソープランド「ANECOTE(ホワイトフェアリーグループ)」店長・幹部候補 田所 潤さん(30歳)
プロフィール
周りのスタッフやお客様からも愛されるムードメーカー。現在の目標は、結婚をして独身寮から出ることなのだとか。
“人に感謝される仕事がしたい”。閉鎖的な社会人生活を経てやりたいことに気が付いた田所さんは、数ある接客業のなかでも高収入に惹かれ夜の世界に飛び込んだ。
「もともと、人と話すのも、よろこばせるのも好きでしたから、次は接客業に転職しようと決めて【ホワイトフェアリーグループ】に応募したんです。
このときは仕事を探す余裕がありましたし、ジャンルを接客業だけに絞って、いろいろな会社にアプローチしたんです。
飲食、コンビニ、有名テーマパークにも応募しました。ちなみに、【ホワイトフェアリーグループ】は給与の面に惹かれたのがきっかけ。
風俗業界のことは全然知らなかったので、もちろん不安はありましたよ。面接で怖い人が来たらどうしようって(笑)。
でも実際は、スーツでビシッと決めた担当の方が来られて、すごく親身に面接してくれたのがいい意味で意外で。業界の印象が面接でガラっと変わった瞬間でしたね。
それに、今まで経験したことない仕事だからこそ、チャレンジしてみようって気持ちというか、直感で飛び込んだ感じです」
頑張りが評価され新店のリーダーになるも、コロナの影響で閉店。お店を一から立ち上げた経験を活かし、今では店舗経営に携わるマネージャーを任されるまでに。
「真面目にがんばって働いていたことがきちんと評価に繋がったのは、すごくうれしかった。そのかいあってか、吉原に新店を立ち上げるときは、そこのリーダーとして任せてもらえたんです。
ただ、オープンしてすぐにコロナがまん延してしまって、吉原は周りの店舗も一斉に臨時休業。なかなか先の見えない状況が続いて、結果的には店を畳むことになってしまったんです。
残念ではありましたが、店の立ち上げから経験できたのは自分にとっては大きい出来事でしたね。
この経験があったからこそ、また新しい店の立ち上げにも僕は携われましたから。ちなみに、それが今の【ANECOTE】。しかも、今はマネージャーとして店舗経営まで関わらせてもらっています。
といっても、事務所にこもってパソコンをいじっているだけなのは性に合わないので、受付に立ってバリバリと接客したり、広報活動までしゃしゃり出たりする始末です(笑)。
立ち上げたばかりのときは、コロナの影響もまだ強くて、なかなか客足は伸びませんでした。でも、その間にもできることはあるだろうと、いろんな媒体やメディアの動画に出演して、とにかく宣伝しまくりました。
コロナの情勢が緩和されてきたのもあってか、徐々に客足も女の子の数も増えていって、同時に売上も右肩上がりに。
そのおかげか、お客様からも顔を覚えてもらえ、自然と会話も増えていって。女の子じゃなくて僕に会いにきてくれる常連さんや、お土産を持ってきてくれる方もいましたよ(笑)。
それに、ここではフリーで来店されるお客様も多い。アンケートに『おすすめしてもらった子が、すごくよかった』なんてお礼を書かれてたら、こっちもうれしくなっちゃって」
“心からおもてなしをすること”が日々のやりがいに。さらなる昇格を目指す田所さんは、今以上に愛される人間になるべく今日も笑顔で業務に取り組み続けている。
「ただ、楽しく会話をして、心からおもてなしをすることが、日々のやりがいに繋がっています。
だからこそ、女の子にもスタッフにも『お客様がまた会いにきたくなるような接客をしてください』と教えています。いつもの接客に、ほんの少しの笑顔と、なんでもないような会話を織り交ぜる。たったそれだけでお客様からの印象はガラッと変わりますから。
今後の目標は、ひとつでも上のポジションを目指していきたいです。そして、今以上にスタッフやお客様から愛される人間になることが目標かな。
あっ、あと、そろそろ独身寮を出ないといけない時期でして。だから、結婚相手も募集中(笑)」
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デリヘル「きらめけ!にゃんにゃん学園」店長・幹部候補 藤井 雷羅さん(24歳)
プロフィール
上昇志向に満ちた勤勉家で、「仕事が趣味」と語る。ちなみに「『にゃんにゃん学園』勤務ですがペットはハムスターです」とのこと。
出世の見込めない大手IT企業に見切りをつけた藤井さんが転職先に選んだのは、年功序列や学歴の関係ない実力主義の風俗業界だった。
「次は絶対、学歴も年齢も経験も関係なく、実力次第で上に行ける仕事がしたいと思ったとき、真っ先に浮かんだのが風俗業界(笑)。でもどこの店がいいとかはわからなかったので、とりあえずスカウトメールを送ってくれたからという理由でこの店に応募。
面接で、ビビッと来ましたね。グループ自体が発足してまだ数年で、前のIT企業とは全然違うフレッシュな社風。これなら本当に実力だけで評価してもらえるはずだと。
だから内定通知とともに『修行がてら愛媛店に行ってほしい』と言われたときも、二つ返事で了承しました。
年齢を問わず上へ行けるのは本当なんだと、早々に実感しましたよ。僕は当時22歳で、きっと自分が最年少だろうと思って入ってきたんです。それが先輩に同い年の方がいて、しかもよく聞いたら、愛媛店のトップだっていうじゃないですか。僕らより年上のスタッフを毅然としてまとめる姿を見て、ものすごく刺激を受けましたね。
ただ最初の頃は僕、送迎で女の子を待たせすぎたり、電話対応でお客様からお叱りを受けたりと、ともすれば売上に響きかねないようなミスが続いてしまい、その都度『ここでも認められなかったらどうしよう』と不安に駆られたのも確かです。
上長や先輩たちが、『やってしまったものはしょうがない。失敗を思い悩んで立ちどまるのではなく、どうカバーするかを一緒に模索していこう』と何度でも前を向かせてくれたんです。そのうえで実用的なアドバイスを惜しみなく与えてもらえたから、着実に成長できました。
そんな“困難にぶち当たっても、戦術を練って進み続けるべし”という店のスタンスは、人材育成の面ではもちろん、経営面でも大いに功を奏したと思います」
歩みを止めない姿勢が功を奏し、コロナ禍にオープンした大宮店が人気店に。“もっと上に行きたい”という気持ちが再燃した藤井さんは未知なる土地での挑戦を決める。
「もう絶好調でしたね。オープンから3日間、何十人と出勤した女の子たちが事前予約だけでほぼ完売。送迎車も足りなくて、レンタカーを手配して常にフル稼働。上々の滑り出し後も客足は衰えず、スタッフの増員が必要だという話になり、僕も異動を打診されました。そこである思いが再燃し、大宮行きを決意したんです。
ある思いというのは、『もっと上に行くぞ』という意志です。もちろんずっと上昇志向を忘れていたわけじゃありませんよ。ただこの店に入って、上長や先輩たちの背中から教わったんです。実力主義の社会で上を目指したければ、まず『偉くなりたい』と考えるより、目の前の仕事をこなして実力をつけるのが先決だって。
だから、失敗から学びつつ成長し、仲間とともに愛媛店を盤石にした今、次は未知なる土地で新しい実績を残す番だろうという思いがありました。
大宮店はまだオープン間もなく勢いはあるかもしれないけれど、この先はどうなるかわからない。いかに売上を伸ばして安定させるか、試行錯誤の日々。そうした部分に取り組む姿勢も評価されたんでしょうね。しばらくして主任に昇格しました。
上を目指していきたいなら、年齢とか関係なく、仕事の出来栄え次第だと思っています。この先も目の前の業務を着実にこなすよう心がけつつ、売上増を含む新たな試みに挑戦していくつもりです」
“のし上がりたいという野望が叶う場所”。未経験で風俗業界に飛び込んだ若者は、上昇志向を武器にグループのさらなる発展への貢献を誓う。
「大宮店のオープンが大盛況だったのは、先行投資で打った大々的な広告だったり、新店には珍しいほど充実した女の子の出勤数だったりと、グループとしての底力も大きな理由。
すでに十分すぎるくらい活気のあるグループではありますが、僕の手でさらに大きくしていきたいと思っています。売上に貢献し、いつかは全国に支店をつくる。その結果として、ゆくゆくは店長を務められたらうれしいですね。
学歴、年齢、経験。これらがネックで上に行くことをあきらめている方がいたら、ぜひうちに来てください。実力重視の評価体制、確実に成長できる教育体制、すべて整っています。『のし上がりたい』という野望が、努力次第で必ず叶う会社です。僕を見ればわかるでしょう。業界の知識も経験も一切ない若造で、あるのは学歴コンプレックスと上昇志向だけでしたから(笑)。
……って偉そうなこと言いましたけど、僕自身まだまだこれから。今後も上長や先輩たちからいろいろ盗んで、結果を出していきますよ」
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デリヘル「フェアリー大宮店」店長・幹部候補 近藤さん(36歳)
プロフィール
後輩たちとの距離が近い兄貴分的存在。コロナ禍のため自粛中だが、もともとはスタッフみんなと飲みに行くことが大きな楽しみ。「パーっと盛り上がれる日を心待ちにしている」とのこと。
職を転々とする中で唯一楽しく働けたドライバーの仕事。事故をきっかけに職を失うも、内勤スタッフとして本格的に夜の世界へと足を踏み入れる。
「事故のことを知った【フェアリー】のスタッフが『よかったら、中の仕事をやらない?』と誘ってくれて。で、これも何かの縁だと思い、内勤スタッフとして働くことにしたんです。仕事内容はそれとなく話を聞いていたし、実は夜の世界に興味も湧いていたからちょうどいいかなと。
内勤スタッフはただただ大変でした(笑)。
接客業の経験はありましたが、電話越しでのお客様とのやり取りは初めて。表情がわからないから、声のトーンや話し方だけですべて判断しないといけません。しかもその電話に失敗すれば、大事なキャストの仕事を1つ潰してしまう。だから、最初は緊張感がハンパなかった(笑)。僕が働き始めた頃はマニュアルも整備されてなかったし、そもそもマニュアル通りにやっていれば予約が取れるってものでもないですからね。
あとは、キャストとの関係性。送迎ドライバー時代とは違ってかなり気を遣いました。例えば『今日もがんばってたね!』って声を掛けて相手もそのとき笑顔だったとしても、実際その子の目標に全然届いてない場合は、『私のこと、わかってくれていない』と思われる。相手のことを本当に考えた発言が、僕にはできてなかったんです。
いや、慣れるまではかなり苦労しましたよ。でもね、不思議とすごく楽しかった。
だって、電話対応もキャストとの関係性も『こうすれば、だいたいうまくいく』なんてありえない話。お客様もキャストも、まったく同じ人なんていないし同じ状況ってのもない。
当然、僕だって努力はしましたよ。女の子を紹介するときは、お客様がよりイメージしやすい言葉を考えて使っていたし。キャストの信頼を得るために、1人ひとりとしっかり話す時間も作ったし。
でもね、1つクリアしたと思ったらまた別の課題が出てきて、それに合わせた新しい対策を考えないとダメ。そうやって考え続けないといけないから、本当に飽きとは無縁なんです」
飽き性な近藤さんが続けたいと思える仕事に出合い、今では【フェアリー大宮】の店長に。みんなが自立して意見を出し合える環境を大切にしている。
「仲間とワイワイやっていることには変わりありません。
うちは上司と部下というより、地元の先輩と後輩みたいな感覚に近いんですよ。上司やオーナーは『敬語はやめよう(笑)』って言ってくれる人ばかりで、部下も部下でどんどん自分の意見やキャラを出してくる。もちろん僕自身も“ザ・店長”って感じではない。でも、それでいいと思ってます。
役職者が指示をすると『店長に言われたから』って動くキャストやスタッフもいて、ほかの人が指示をしたときにはうまくいかないケースがある。それよりは、みんなそれぞれが自立して意見を出し合ったほうがいいと思うんです。
僕1人が考える『こうすれば、だいたいうまくいく』なんてのも、あてにはならないし(笑)」
“まだ見ぬ景色を見たい”。店舗の発展と自身の成長を目指し、近藤さんは今日も刺激的な日々に挑み続けている。
「今後の目標はやっぱり、店をもっと大きくすること。うちはグループ全体が成長の真っ最中。上司やオーナーは次の展開を常に考えていて、僕もすごく刺激される。その姿を見ていると、店長だけでなくエリア統括のような仕事もいつか経験してみたいなと。そうすればきっと、また新しい景色を見ることができるはずですから。
僕みたいに、『これ!』っていう仕事がなかなか見つからない人っていると思うんです。でも、焦る必要はまったくなくて、まずはいろいろやってみたらいい。大切なのは、やってみることをやめないこと。それさえ続けていれば、僕みたいに『これ!』っていう仕事にいつかきっと巡り会えると思います。
そしてこの【フェアリー大宮】も、その選択肢の1つに入れてもらえたらうれしいかな」
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大宮の風俗男性求人は高収入を目指せる!
近年減少傾向にあるといわれる店舗型風俗店が充実している大宮は、都心からのアクセス性も良く、多くの風俗ファンが訪れています。
そんな大宮では、風俗店舗スタッフとして高収入が目指せるのはもちろん、店長・幹部候補として高額なインセンティブを狙うことも可能です。
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