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川崎で活躍中!高収入を稼ぐ店長・幹部候補たちの生き様に迫る

川崎で活躍中!高収入を稼ぐ店長・幹部候補たちの生き様に迫る

収入の高さが魅力といえる風俗業界の中でも、より高い給料を手にしているのが「店長・幹部候補」です。

お店の代表としてさまざまな責任を負う大変な仕事ではありますが、月収100万円以上、年収1,000万円以上といった、夢のような高収入を稼いでいる人も少なくありません。

そしてこの「店長・幹部候補」は、どなたでも目指すことができる、チャレンジしがいのあるポジションでもあります。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、川崎で店長・幹部候補として高収入を稼いでいる方々にフォーカスをあてて、印象的な部分をピックアップしてご紹介します。

店長・幹部候補までの道のりから現在、そしてこれからの目標まで、その生き様をしっかりチェックすることができますよ。

くわえて「風俗ワークが副業におすすめな理由」についても解説しますので、収入アップのための副業をお探しの方はぜひこちらも読んでみてください!

バニ男
副業として風俗業界に足を踏み入れて、そのまま正社員、店長・幹部候補に昇格!という道が不可能でないのも夜の世界の魅力です!

風俗ワークが副業におすすめな理由

風俗ワークが副業におすすめな理由

高収入を稼ぐことができる風俗ワークには、さまざまな職種があります。

Webスタッフやカメラマンなど、なかには専門的な知識やスキルを求められる職種もありますが、デリヘルドライバーは車の運転さえできればはじめることが可能です。

そしてこのデリヘルドライバーは、短時間でも高収入が目指せる、副業にぴったりな職種としても注目されています。

「車の運転が好き」「運転技術を活かしたい」など、車にかかわるお仕事をお探しの方にもうってつけ!

まずは、デリヘルドライバーが副業におすすめな理由についてひも解いていきましょう。

気軽に始められる

デリヘルドライバーとして採用されるために、学歴や職歴を求められることはほとんどありません。

年齢についても不問としているお店が多く、40代以上の中高年の方も目立ちます。

安全運転と時間を守るという当たり前のことができさえすれば、どなたでも気軽にはじめることが可能です。

また、デリヘルドライバーはキャストを安全に送迎することがメインの業務なので、接客が苦手という方でも無理なく続けることができます。

業務内容自体も、キャストの送迎というシンプルなものなので、今すぐに稼ぎたいという方にもおすすめといえるでしょう。

本業を優先できる

デリヘルドライバーの雇用形態は、アルバイトか業務委託がほとんどです。

出勤日や勤務時間を自由に決められるシフト制のお店も多く、本業のある方でも無理のない範囲で働くことができます。

また、デリヘルドライバーは他の風俗ワークと同じく、給料が高めに設定されている傾向にあるので、短時間でも効率よく高収入を稼ぐことが可能です。

昇給・昇格制度を設けているお店もありますので、高収入だけでなくやりがいを持って働くこともできますよ。

免許があれば始められる

デリヘルドライバーをはじめるために必要な資格は、普通自動車免許のみです。

未経験を歓迎しているお店では研修期間を設けていることも多いので、安心して業務をスタートさせることができます。

研修内容はお店によってさまざまなので、気になる方は面接の際に確認しておきましょう。

また、デリヘルドライバーは車内でキャストと二人きりになる機会が多いので、キャストへの接し方にも注意が必要です。

過剰なコミュニケーションやキャストに対する横柄な態度はトラブルや減給の元となりますので、「お店の主役はキャスト」であることを常に意識して接するようにしてください。

自家用車持ちは優遇される

デリヘルドライバーが使用する車には、「自家用車」と「社用車」の2種類があります。

自家用車の場合、お店側が車や駐車場を用意したり、維持費を負担したりする必要がありませんので、その分ドライバーが優遇される傾向にあります。

給料についても社用車を使用するお店より高めに設定されていることが多いです。

しかし、自家用車を使用するお店では、あらかじめガソリン代が給料に含まれている場合もありますので、面接の際などにしっかり確認しておきましょう。

待機時間は自由時間

デリヘルドライバーの業務はキャストの送迎がメインなので、キャストの送迎を行う以外の時間は基本的に何をしていても問題ありません

ただし、お店からいつ連絡が入るか分かりませんので、車の中や周辺で待機時間を過ごしましょう。

仮眠をとることもできますが、お店からの連絡にすぐに対応できるような対策は必要です。

また、この待機時間を利用して他の副業をし、さらに稼ぐこともできます。

アンケートに答えるだけで報酬がもらえたり、レビューを書いて稼いだりなど、スマホを使ってできる副業も数多くありますので、少しでも収入を増やしたいという方は利用してみるのもひとつの手です。

バニ男
デリヘルドライバーの仕事についてもっと詳しく知りたいという方は、下記の記事もチェックしてみてください!!
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ソープランド「ナチュラルプリンセス」店長・幹部候補 ロベルト闘也さん(27歳)

ナチュラルプリンセス ロベルト闘也さん

プロフィール

ブラジル・サンパウロ生まれ。幼少期をブラジルで過ごし、一時日本に帰国したのち、専門学校で航空整備の技術を学ぶために再度、ブラジルに渡る。その後、日本の航空会社に就職をするも、理想との違いに挫折。さらには借金を抱えてしまったことで、高収入の仕事に興味を持ち、『ナチュラルプリンセス』へ転職した。
現在は、周りの先輩スタッフや後輩たちと切磋琢磨しながら、キャリアアップを目指し奮闘中。

激務かつ薄給だった航空会社を辞めた後、溜まった借金を返済するためキャバクラに転職するも、不規則な生活に耐え切れず退職。楽しく働きたいという希望を抱くロベルトさんは、風俗業界で再スタートを切る。

「キャバクラではお酒の提供をしたり、店の前に立ったり、基本的なボーイの仕事と言うんですかね。本当に一通りのことを。前職より給料は格段に上がりましたね。ただ、夜の仕事ってかなりキツくて……。夜中から働いて始発で帰ってまたその日のうちに店に行くのを繰り返す。不規則な生活の仕事が無理で前職を辞めてしまった身としては、それがやっぱり耐えられず、これも1年ほどで……。

正直、借金を背負っているのにこんなこと言うのもなんですが、やるなら楽しく仕事をしたいじゃないですか(笑)。

それに飽きっぽい性格だからか、なかなか同じ仕事が長く続かなくて(笑)。
で、いろいろ相談に乗ってくれていた友人から、毎日すごく楽しく働いていると教えてもらったのが風俗店の仕事だったんです。

なら、自分も働いてみようと思って、すぐに調べました。単純ですよね(笑)。で、調べていくうちにたどり着いたのが【ナチュラルプリンセス】でした。

入店の決め手となったのは、大手グループだから給料や福利厚生がしっかりしている点、休みがきっちりあるとかいろいろ理由はありますけど、一番はやっぱり雰囲気のよさかな。

キャバクラの経験があるとはいえ、風俗店の仕事に対する不安はあったから、面接もド緊張でした。でも、担当してくれた上司が、もうすっごくラフ(笑)。面接っぽい面接ってわけでもなかったし、明るい雰囲気でホッとしちゃいました」

周りに支えられたことで得た、“やりがいと責任感”。楽しみながら働ける理想の職場で、新しい業務にチャレンジし続けている。

「とにかくやることが多くて最初は覚えるのに必死でした。受付でお客様の対応をして、電話にも出て、お客様が帰られたら部屋の片付け。

予約をダブルブッキングしてしまったこともあったな。たくさんミスして、たくさんしかられたし、心が折れかけたりもしましたよ。

そこから持ち直せたのは、周りの人たちに支えられたことが大きかったですね。先輩や同僚もそうだし、ときには女の子にも。

そういうフォローがあって、段々とミスもせずに仕事をこなせるようになって、あらためて『あっ、仕事って楽しいんだな』って感じるようになったんです。

今では後輩に仕事を教えたり、面接も担当したり、入社したての頃よりもいろんな仕事を任せてもらえるようになりましたね。

新しい業務を覚えることの楽しさもありますし、楽しさ以上のやりがいも増えてきて、充実していると思います。

今までは、ミスをしても、あくまでそれって自分だけのミス。でも、後輩や女の子と関わるようになって、自分だけのミスじゃなくなったからこその責任感があって。

小さな仕事、1つひとつにもやりがいがあるんだなと思います。まあプレッシャーでもありますけどね」

今後の目標は、“経営に関わることの出来る人材”になること。目の前の業務に尽力し、さらなるステップアップを目指すロベルトさんは、後進の育成にも力を注いでいる。

「もっと店の経営まで関われたらうれしいですね。将来的には、ウチの社長のように何店舗も経営するくらいの人になるのが夢です(笑)。そのためには、まずは今のポジションより少しでも上へステップアップできるように、目の前の仕事にひたむきに取り組んでいます。

後輩への教育に関しては、丁寧に教えることとか『ミスは恐れないでどんどん仕事してほしい』という気持ちで教えているつもりです。まだまだ自分も教わる立場ではありますけど(笑)。

求める人材は、『休みを返上して、もっと働きます』というくらいやる気に満ちあふれている人……と言いたいですが、むしろ逆。安定思考の人や、きっちりと休みが欲しいと思う方のほうが向いているかもしれません。

もちろん、志を高く持っている方や『バリバリ働きます』という方が悪いというわけではありませんが、そういう方って抱えすぎてパンクしちゃいがちなんですよね。僕もそうでしたし(笑)。

その点、うちはスタッフに休みを取らせることを徹底しているので、仕事と休みのメリハリを持って働けるんじゃないかな。そういった方は、ぜひうちの店を理想の職場として選んでくれたらうれしいなと思います。

あとは、楽しく働きたい方ですかね。そこには一番自信があるし、やっぱり楽しく働いてナンボですから(笑)」

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ソープランド「エレガンス学院」店長・幹部候補 茂雄さん(44歳)

エレガンス学院 茂雄さん

プロフィール

福島県いわき市出身、川崎育ち。サーフィンに明け暮れた学生時代を過ごし、卒業後もサーフィンのためにお金をためては海外を飛び回る日々を過ごす。二十歳を過ぎた頃から、3年ほど夜の世界で経験を積み、知り合いと共に『エレガンス学院』をオープン。以来20年以上、堀之内の地で経営者として手腕を振るっている。休日は、家族で波に乗っているのだとか。

幼い頃から慣れ親しんだ夜の世界。自然な流れで風俗業界に足を踏み入れた後、わずか3年で新しいお店を立ち上げた。

「僕の出身は、福島でも有数の風俗街があるいわき市。で、小学生くらいから川崎に移り住んでいましてね。この辺りなんて、さらに風俗のメッカだから、子どもの頃から夜の世界とはなじみが深くて。

僕にとっては当たり前の光景で別に偏見も抵抗もなかったので、自然な流れで(笑)。何より日払いでお金がもらえて、高収入というのも魅力だった。

最初はソープランドのボーイだったのですが、正直、現場仕事に比べたら天国(笑)。当時は今ほど労働環境がいいわけじゃないし、ましてや下っ端だから朝から晩まで働き詰め。それでも、暑い夏も寒い冬も、外でひたすら肉体労働をやっていた自分からすれば、最高の仕事に感じましたよ。

で、3年ほど働いて、仕事にも慣れ始めたときに、知り合いから『新しい店を一緒にやらないか?』と誘われて。それで立ち上げたのが【エレガンス学院】なんです。もう20年近くになるのかな。時が経つのなんて、本当に早い(笑)。

お店を立ち上げることに対する不安がなかったわけじゃないけど、昔から堀之内は人でにぎわっていたし、なんとなくうまくいくだろうという変な自信はあったかな(笑)。

実際、立ち上げ当初からありがたいことにたくさんの人に来ていただきました。
まあこれは、当時としては新しいことをやっていたのが功を奏した結果だと思いますね。

【エレガンス学院】のコンセプトは、いわゆる“学園系”。普通に街を歩いていそうな若い女性が制服姿で接客をする。当たり前ですが、これは創業当初からずっと変わってません。

今では、同じようなコンセプトの店はいっぱいあるけど、当時は堀之内の周辺にはなかったし、若い子が揃っているのも珍しかった。ネットも普及していない時代で、『なんか新しい店があるぞ』と口コミでどんどん広がっていってね。かなり順調でしたよ。
ただそれゆえに、若い女性を集めるのは苦戦したかな。

店の立ち上げから何から自分でやってたので、女性を集めるのも雑務も僕の仕事。
でも、お客様だけじゃなくて、女性も店の評判で集まってきたり、働いている女性が別の女性を誘ってくれたりして、輪が広がるように店に集まった感じでしたね。

店の売上が安定してきて、評判も上がって、人が集まってくる。店を一緒にやろうと誘ってくれた昔なじみの存在もそうですが、僕はこれまでの人生、人に恵まれているなというのを強く感じています。でなきゃとうに潰れていたかも(笑)。

当然、うまく回らなかったこともありますよ。似たようなコンセプトの競合店も出てきて、お客様が流れていってしまったり、部屋数が少なくて、クレームを受けることも多々(笑)。

でもその都度、周りの人のおかげで乗り越えてこれました」

キャスト、そしてキャストを支えるスタッフみんなが働きやすい職場をつくるため、茂雄さんは経営者となった今でも、お客さんと向き合い、従業員みんなと気さくにコミュニケーションを取り続けている。

「コロナの影響はありましたね。ウチはコロナ禍で丸々、1カ月の休業を余儀なくされましたから。当然、女性も出勤停止。

でも、うれしかったのは休業が明けたときに、みんなが笑顔で戻ってきてくれたこと。常連さんも営業の再開を待っていてくれたこともうれしかったな。

やはりこの業界は、女性がいてこそ成り立つ商売。だから女性への感謝って一番忘れちゃいけない。
だから、僕には特に大事にしている言葉があって、それを従業員にも昔から口酸っぱく言っています。

それは『女性が一番の上司だと思え』ですね。これだけはどの従業員にも言い聞かせています。

さっきも言ったけど、この業界で一番偉いのはやはり女性。それは、新人も店長も、ましてや社長である僕にとっても同じです。だから、なによりも女性に対しては誠意を見せなければいけない。

ありがたいことに、実際ウチは長く働いてくれる方もいるし、一度退店しても戻ってきてくれる方も多いです。

だから、女性を支える従業員にも感謝の気持ちを忘れていません。みんなが気持ちよく働ける環境を用意してあげるのが僕の役目ですから。

まあ、口だけならなんとでも言えるし、口だけのやつには誰もついてこないので、僕は今でもカウンターに立ってお客様と向き合って、女性とも積極的にコミュニケーションを取るようにしています。

それに、昔僕が働いていたときなんかは今では考えられないくらい激務でね。同じことを今の子にやらせたくないじゃないですか。

従業員の負担を少しでも減らしてあげたいし、休みもしっかりと取ってほしい。それに、給料だって上げてあげたいという気持ちもありますから」

“未来ある人材を全力で支えたい”。万全のサポート体制と成長し続けられる環境を用意して、新しい仲間に出会える日を待っている。

「実はここだけの話、もう1店舗増やしたいなと思っていまして。従業員にはどんどんと次のステップへ進むための道を用意していきたいなと。

だからこそ、なんとなく今をがんばるだけじゃなくて、どれだけ将来を見据えているか、そういった気持ちを持ってくれるといいかもしれませんね。そして、そんな未来ある方を全力で僕は支えてあげたいです。

ゆくゆくは店を任せてもいいと思えるくらい、長くお付き合いできる方を、ぜひ求めています。新しい風をまき起こしてください。

ちなみにサーフィンは今でもたまに。休みの日は家族を海にも連れていったりしてね。
あっ、もうひとつ従業員たちに言っていることがあった。『きちんと家族サービスはしとけよ』と(笑)」

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ピンサロ「BVLGAL(ブルギャル)」店長・幹部候補 G.斉藤さん(29歳)

BVLGAL(ブルギャル) G.斉藤さん

プロフィール

神奈川県横浜市出身。学生時代にアルバイトとして『BVLGAL』に入社。順当に正社員へのステップアップを遂げるも、一時は店を離れてうどん屋で小麦粉と格闘する日々を送る。その後、再入社を経て現在は同店の店舗責任者として活躍している。
持病は中学生時代から患う痛風、愛車はシートが半分燃えた『インフィニティ・FX』、店での愛称はキャストが命名した“ゴリさん”など、話題に事欠かない益荒男。

チラシ配りのアルバイトから正社員に。大学を中退し、成り行きで夜の世界に就職したG.斉藤さんは、またしても成り行きでうどん屋に転職するも、父親の急病がきっかけとなり【BVLGAL】への出戻りを決意する。

「【BVLGAL】に入社して3年半経った頃、人事異動で立川の系列店に移りました。成り行きで入社したとはいえ、店にも人にも愛着があったんで異動は寂しかったですね。

で、あるとき当時の上司が会社を辞めて、うどん屋を始めたんですよ。自分はその人から『お前はうどん顔だ。絶対うどん屋に向いてるからやったほうがいいぞ』って誘われてしまって(笑)。

『自分はそば派だから嫌です』って断ってたんですけど、最終的には『まあいいかな』と。またしても成り行きで、今度はうどん屋に転職するんです。

当時、うどんブームみたいなものが来ていたんですよね。原価率も安いですし、いい感じなんじゃないかって思った節もあったんで、1回ダマされた気持ちでやってみようかなと。

でもオープン間もないのもあって人は来ないし、手打ちうどんだから仕込みも大変。そのわりに利益は少し物足りないっていうのが正直なところでしたね。

ちょうどその頃、妹が結婚したんですよ。でも結婚式の当日の朝に父ちゃんが脳梗塞でぶっ倒れてしまって。

結局一命は取りとめたんですけど、妹が家を出てからのことを考えたら『うどん屋で小麦粉をこねてる場合じゃないぞ』と。

それでお金を貯めようと思って、【BVLGAL】の社長に『もう一度働かせてください。がんばりたいんです』とお願いをして、うどん屋を辞めて出戻ってきたんですよね。立川の系列店で働いていた期間も合わせたら1年ぶりの復帰でした。

金銭面以外の復帰理由は、店自体が広いしキレイだし働きやすかったっていうのと……あと何よりも一番の理由はなんか面白かったんですよね。以前からお世話になってるスタッフも多く残っていたし、またその人たちと一緒に働きたいなって。人や物に対して、すぐ愛着を持っちゃう性分なんで(笑)。

それと、最初に働いていたときは惰性でやってた部分も正直あるんですけど、『人生は成り行きではなくて何か方針がないとダメだ』って、父ちゃんが倒れたときに気付かされて。どうせガツガツ働くなんて若いうちにしかできないですし、今苦労しておけばこの先何かしらあるんじゃないかなって思ったのも大きいです」

出戻り後、頑張りが認められて店舗責任者に昇格。おふざけを封印し、お店のために尽力し続けている。

「出戻ってきてからは『役職に就いて責任者やって、ガッツリ稼いでやるぞ』って気持ちでしたね。改めて仕事を覚えるためと、周りから認めてもらえるように、みたいな意味合いもあってほぼ休みなしで働いてました。

で、いろいろ苦しい時期もありつつ、1年半くらい前に店舗責任者へ昇格しました。
常に店のことを考えなきゃいけないし、大変なときもありますけど、実際責任者になってよかったと思います。自分が店を動かして、お金を生み出してる感覚が楽しいんですよ。

昇格に至った要因は、『責任者になりたい』と言って、それに伴った動きができてたからかな。ふざけなくなったからっていうのもあると思います(笑)。

ちょっとしたいたずらが店中を巻き込んだ大ごとになったり、お偉いさんのマネをして店の電話に出たら本人からの着信だったり(笑)。そういう小さなことがいっぱいありました(笑)」

今後の目標は、“売上を高い位置で安定させること”と“部下を甘やかし過ぎないこと”。楽しく働きながらも結果の出せるお店づくりを目指す。

「もともとの売上自体はゆるーく伸びてたんですけど、僕が店を任されるようになってからは、津波が来たと思ったら急に干ばつが来るみたいな感じ。例えば、売上の最高記録を更新っていうときもあれば、逆に『今月赤字だぞ』みたいなときもあって(笑)。

だから今後は売上の波を鎮めて、高い位置で安定させたいですよね。そのためにも、仕事を任せられる人材をとにかく育てていきたいかな。今は自分以外に役職者がいないので、ポストも空いてますし、やる気次第ですぐにでも昇格できるんじゃないかと。

個人的な目標としては『言うべきことは言う』ってところですね。甘やかしてばっかりだとよくないのはわかってはいるんですけど、どうしても部下を甘やかしちゃうんで(笑)。社長にも『お前は優しすぎるからダメなんだ』ってよく指摘されてますね。

まあ仕事は楽しくやるものだとずっと思ってますし、結局楽しくなかったらやる気も出ないんで、そこはバランスを取っていかないと。“ふざける”っていうのと“楽しく”っていうのを履き違えないように、ってところですかね(笑)。まあそもそも『顔がふざけてる』ってよく言われるんですけど(笑)」

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インタビューに答えてくれた皆さんも、川崎で店長・幹部候補として高収入を稼いでいます。

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バニ男|メンズバニラ編集部

バニ男|メンズバニラ編集部

どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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