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博多の風俗スタッフに聞いた!ナイトレジャーに飛び込んだ理由とは

博多の風俗スタッフに聞いた!ナイトレジャーに飛び込んだ理由とは

採用の間口が広いナイトレジャー業界では、さまざまな経歴をもつ男性がスタッフとして働いています。

そして、「高収入を手に入れたい」「やりがいのある環境で上を目指したい」など、ナイトレジャーに飛び込むことになったきっかけも人それぞれです。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、博多で風俗スタッフとして活躍している方々の、この業界に飛び込んだきっかけから現在、そしてこれからの目標などを抜粋してご紹介していきます。

風俗スタッフとして採用されるために気を付けておくべきポイントについても解説しますので、これからナイトレジャー業界にチャレンジしたいとお考えの方は、ぜひお役立てください。

バニ男
一般企業にもいえることですが、採用されるためには「この人と一緒に働きたい!」と思わせることが重要です!

風俗スタッフの採用基準とは?3大ポイント

風俗スタッフの採用基準とは?3大ポイント

学歴や職歴に関係なくチャレンジできる風俗スタッフの仕事。

そのハードルの低さから、誰でも採用される職業と思われがちですが、風俗スタッフにもしっかりと採用基準が設けられています。

面接についても一般企業と変わらない流れで行われますので、採用基準についてしっかりと理解したうえで臨むことが大切です。

バニ男
風俗スタッフの採用基準を大きく分けて3つご紹介していきます!

清潔感・身だしなみ

日常生活でもいえることですが、人の第一印象は見た目から影響を受けることが多いです。

特に、お店の人とはじめて顔を合わせる面接の場では、清潔感のある見た目や身だしなみが整っていることは、一般常識のある人物であることのアピールにもつながります。

まず服装ですが、正社員採用の場合はスーツが無難です。

紺やグレーなどのスーツが好印象ですが、ない場合は襟付きの白シャツとジャケットを合わせるなどして、きちんとした身なりを心掛けましょう。

また、髪型や髪色にも清潔感が必要です。

髪の長さは短め、髪色は黒が無難ではありますが、長い髪の方はひとつにまとめるなどして清潔感を出しましょう。

風俗スタッフの仕事は接客がメインとなりますので、お客さんに不快に思われない見た目を心掛けることが重要です。

社会人として最低限のマナー

風俗店が求めているのは、業界経験の豊富さなどではなく、周りのスタッフやキャスト、お客さんと円滑な関係を築いていける、最低限のマナーを持ち合わせている人材です。

「相手の目を見て挨拶をする」「時間を守る」「報告・連絡・相談を怠らない」などの基本的なことができていれば問題ありません

特に気持ちの良い挨拶は、円滑なコミュニケーションをとるために欠かせない要素のひとつです。

面接では面接官の顔を見てしっかり挨拶することを心掛けておきましょう。

また、電車遅延などで面接に遅れそうな時は、遅れることが分かった時点でお店に連絡をしてください。

その際に、どれくらい遅れるかの時間も伝えることができれば、お店のほうでも予定が立てやすくなります。

言葉遣い

清潔感のある身だしなみを心掛け、ハキハキと挨拶ができたとしても、言葉遣いが乱暴だったり横柄だったりするような人物は、まず採用されることはないでしょう。

前述したとおり、風俗スタッフは接客をメインで担当しますので、お客さんが不快に感じるような言葉遣いをしてしまっては、お店の評判まで下がってしまいます。

採用されるための言葉遣いですが、基本的に敬語を意識しておけば間違いありません

また、面接では言葉遣いだけでなく、表情や態度もチェックされていますので、常に誰かに見られているという意識をなくさないようにしましょう。

バニ男
採用されるためにはやる気をアピールすることも大切になります!
【風俗店員の求人の選び方ガイド】応募・面接・採用までの流れも解説!
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デリヘル「アロマ優美」風俗スタッフ 今井大輔さん(29歳)

アロマ美優 今井大輔さん

プロフィール

滋賀県出身。中学卒業後に上京し、現場作業員の職に就く。その後は知人の紹介で東京のデリヘルに勤めるも、職場環境に不満を持ち退職。紆余曲折を経て福岡へと至った。
現在は『アロマ美優』のスタッフとして活躍中。「がんばるキャストのために、当たり前のことをするだけ」をモットーに、日々の業務に尽力している。
本人いわく「好青年キャラでやってます」とのこと。ただ、周囲からの印象は三枚目キャラ。

上京後、知人に誘われて風俗業界へ。役職に就くことに魅力を感じられなかった青年は別の業界に転職を決めるも、コロナ禍をきっかけに心機一転、福岡にある今のお店で再出発を果たす。

「新しい土地で働こうと目をつけたのが、ここ、福岡でした。
福岡を選んだのは本当にくだらない理由なんですが……。僕、女の子の博多弁が好きで、一度本場で聞いてみたくて(笑)。

あ、でもね、お店だけはかなり真剣に選びましたよ。それで、何店舗もの面接を受けて、『ここで働きたい』と思ったのが【アロマ美優】だったんです。

面接のときに、風俗業界の現状とか、店の今後の展望とか、ちょっと踏み込んだ話をいろいろ聞けたのがよかったですね。

それに求人ってピンキリで、誇大広告になっている場合もありそうじゃないですか。メンズバニラさんには申し訳ないんですけど(笑)。でも、ここは、みんなが週休2日をしっかり取ってると教えてくれて、スタッフを大事にしてくれる店なんじゃないかと。まあ……あとは直感的な部分もありました(笑)」

キャストもスタッフも大切にしてくれる職場に出合えた今井さんは、キャストが稼ぎやすく働きやすい環境づくりに力を注いでいる。

「僕のヨミは間違っていませんでしたね。従業員を大事にしてくれるし、そういう店ならではのアットホームな雰囲気があるんです。スタッフ間だけではなくて、キャストとの関係性もすごくいい。それは、店長を含め先輩スタッフたちが、女の子のことを大切にしているっていうのも大きいかな。やっぱり一番がんばってくれているのはキャストですからね。

だから、僕は女の子が働きやすいようにサポートをするのはもちろん、少しでも集客へつながるようにイベントを打ち出したり、料金改定の提案をしてみたりしました。些細なことかもしれませんが、そうした当たり前のことを、当たり前のようにやっていくのが役目だと考えているので。

ただ、それは僕だけじゃなく、スタッフみんながみんな、です。店長が下の話に耳を傾けてくれるから、提案しやすい環境なんですよ。それで自分の意見が通ると結果にもつながりやすいし、仕事のやりがいも十分だと思います」

さまざまな経験を通して“人柄”の大切さを学んだ今井さんが送る、未来の後輩へのメッセージ。

「就職先に風俗業界を選ぶ理由って『金』とか『のし上がりたい』とかいろいろあると思うんですね。でも、職場の雰囲気がよくないと、結局のところ長くは続けられない気がするんです。僕は前職でのことがあったからこそ、『人柄』が一番重視すべきところだと感じましたね。

もちろん、【アロマ美優】に合う、合わないはあるだろうし、合わなければ仕方ない。だから、うちも含めていろんな店の面接を受けて、そこで決めたらいいんじゃないかな。
ただ、もしもそのうえで来てくれるなら……絶対に後悔はさせません!」

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デリヘル「わっしょい☆元祖廃男コース専門店」風俗スタッフ 相田広志さん(38歳)

わっしょい☆元祖廃男コース専門店 相田 広志さん

プロフィール

福岡県出身。転職を繰り返した20代を経て、自動車関連のシステム会社に就職。8年間勤めたものの、コロナ不況のあおりを受けて退職する。
とある理由からすぐにお金が必要となり、『わっしょい☆元祖廃男コース専門店』へ入社。「お店の雰囲気やスタッフ間のチームワークのよさが魅力」という同店で、やりがいを持って業務に尽力している。
最近買った物は真っ赤なロードバイク。「昔から赤が好きなんですよね」とのこと。

コロナの影響で収入が激減。大切な家族を支えていくために、8年間働いたエンジニアの仕事を辞め、ナイトレジャー業界に足を踏み入れた。

「当時はとにかくお金がなくて(笑)。だから、退職した数日後には【わっしょい☆元祖廃男コース専門店】で働き始めていました。

風俗業界は給料の日払い制度があったのが、かなりデカかった。一般企業って、基本的に翌月払いの月給じゃないですか。それだと、初めて給料をもらうまでに2カ月ほどかかってしまう。失業保険も給付まで時間がかかるし、家族を養うためには、すぐにお金が必要だったんです。

でも、僕は風俗で遊んだ経験がなかったので、お店を見る目がなかったというか……“ハズレ”みたいな店にも応募しちゃって。そんな中で、一番誠実さを感じたのが、この店でした。

誠実さを感じたのは、応募の電話をかけた段階で、条件を細かく説明してくれたところですね。求人広告との相違もなかったし、面接でも条件はまったく変わらなかった。それに面接官だった部長が『全員でサポートするから、未経験でも大丈夫』と言ってくれたのにも、安心できたんです」

経験や知識のなさを気にすることなく働ける頑張りがいのある職場で、新しい業務にチャレンジし続けている。

「実際に働いてみると、先輩たちが本当になんでも教えてくれるんですよ。しかも、僕に業界知識が何もないことを理解したうえで話してもらえるから、わかりやすくて。そういう環境だと質問もしやすかったし、すぐに仕事も覚えていけました。

うちは業務の担当が特になく、協力して仕事を進めていくんですね。だからチームワークがよくて、みんなで支え合おうという風潮があります。

それに、業務に幅広く携われるのも新鮮で面白い。できることが増えれば給料もどんどん上がるので、もっとがんばろうって気持ちになるんです。業績がいいときは臨時ボーナスをもらえることもあって、それがモチベにもなりますね」

まずは目の前のことをしっかりと。“視野の広い人材”になるべく、日々の業務に向き合い続けている。

「今の自分が大きな目標を掲げるのは恐れ多いので、目の前のことをしっかりと。お客様や女の子とも今以上に良好な関係を築いていきたいし、Webサイトの更新を疎かにせず、いち早く最新の情報を届けられるようになりたい。マルチにタスクをこなせるよう、視野を広げていこうと思っているところなんです。あっ……。

いや、今挙げた小さな目標も個人のことばかりで、視野が狭いなって(笑)。今後は店舗の全体像とかもきちんと捉えて、こういう質問にもバシっと返せる男になっていかないとですね。

未来の後輩へのメッセージですが、もちろん大きな野望を抱いて入社してくる方も大歓迎。うちのグループは現在、店舗を九州一円にどんどん広げていく予定があって。今なら、店のコンセプトを決める段階から携わり、ゆくゆくは店長に……なんてのも夢じゃない。

実は『ポストに空きがあることだけは言っといて』と、さっき社長が話してたんです。最後にちゃんと言えてよかった(笑)」

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デリヘル「優美」風俗スタッフ 八代さん(27歳)

 

プロフィール

福岡県出身。「手堅い将来を得るために」と、高校卒業は医療系の大学へ進学。国家資格を取得するなど、理想の人生へと駒を進めたものの、新卒で入社した会社は半年で退職した。
その後、ひょんなことから4年前に『MYFグループ』へ入社。現在はチーフとして日夜、奮闘中。
真面目で負けず嫌いな性格は自他ともに認めるところ。同僚からは「なんでも几帳面にこなせて責任が強い」と信頼されている。

理学療法士の資格を取得し就職するも、給料の安さを理由に退職。転職先に選んだのは、自身の願望がすべて叶うナイトレジャー業界だった。

「自分としては、賢い将来設計をしたつもりでした。だからこそ計画通りに真面目にがんばって、晴れて理学療法士になった。でも結論から言うと、新卒で入った病院は半年で辞めちゃったんです。

給料が安すぎて。四大卒で就職してフルタイムで働いてるのに、手取りは10万ちょっと。欲しいものが買えないどころか暮らしが危ういなんて、想像もしていませんでした。僕、8年勤めている先輩に聞いちゃいましたもん。そうしたら彼でさえ17万円……。患者さんからは頼りにされたし、やりがいはあったけど、これ以上はもう続けられないと思ったんです。稼ぐのって大変なんだなと感じましたね。

それでほかの仕事を探してみたものの、どれもピンと来なくて。もうね、願望をそのまま『未経験、高収入、正社員、20代』って検索ワードに入れましたよ。なんかいい答えが出てこないかなって。そしたら、出てきた(笑)。それが【MYFグループ】だったんです。初任給が高い、福利厚生も充実している。『これだ!』と思いましたね」

新店のオープニングスタッフに抜擢された八代さん。当初は業種の違いに戸惑うも、何度も繰り返し挑戦できる環境のおかげで、今ではお店の重要な戦力となっている。

「入社して1年が経った頃、グループで初めてのデリヘル店【優美】の開業が決まったんです。その重要なオープニングスタッフに、社長が僕を選んでくれまして。

正直、今でも選ばれた理由は分からないんです。だって当時の僕にできることなんてすごく少なかったですから(笑)。とはいえ、会社の新しい挑戦に関われるのは一大チャンス。『よし、やってやろう』と思いましたよ。

でも、これまでの経験だけでは通用しないことを痛感する結果に(笑)。

僕がそれまで働いていた店は店舗型。お客様と対面して、表情や雰囲気を伺いながら接客を進めていました。だけど派遣型は、電話だけで成約までもっていかないといけない。接客には細かい配慮や、先回りした提案といった立ち回りが必要なのに、相手の顔が見えないとすごく難しくて。

しかも【優美】は高級店。丁寧な返事と声に抑揚をつけたしゃべり方がポイント。ちなみにこれは3年目になる今でも、1回1回の電話で確かめながら応対しています。もうほんとに勉強することばっかりですよ。

とはいえ、うちならではの環境というか風土のおかげで、こんな僕でもこなせるようになってきたかなと。

くり返しトライして、コツをつかむまで時間が掛かっても、それで怒られたりしないんです。

やっぱり、口で教えてもらっても、やりながらでしか身につかないことってあるじゃないですか。だからすごくありがたいし、安心して業務に打ち込める。そういう店なので、僕のように未経験でもチャレンジしやすいと思いますよ。もしこれを読んでピンと来た人がいたら、ぜひ飛び込んできてほしいですね。

……なんて偉そうに言ってる僕自身、頭が固くて、ちょっとまだ1人で突っ走っちゃうこともあるんですけど(笑)」

業務を行うなかで見えてきた、“相手を思うことの大切さ”。負けず嫌いで頑固な青年は、みんなから頼りにされる存在を目指す。

「接客だけじゃなく、女の子のサポートも、後輩の育成も、この仕事はすべて相手があること。だから『お互いのゴールは何なのか』を常に考えられる人になりたいですね。なんだったら、人との関わり方を極めたい(笑)。

それが評価されるくらいになる頃には、もっともっと稼げてるとうれしいし、みんなからも頼りにされてるといいな。

まずはもうちょっと頭を柔らかくするところからですかね(笑)」

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「自分らしくいられる職場で働きたい」「家族を支えたい」「高収入を稼ぎたい」

など、ナイトレジャー業界に足を踏み入れたきっかけは人それぞれです。

そして、たとえ人生につまずいたとしても、ナイトレジャー業界には一発逆転を狙うチャンスが用意されています。

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どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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