充実した福利厚生と給料の良さで注目を集める、風俗グループ店の求人。
しかしながら興味はあっても、風俗グループ店の特徴や雰囲気が分からないことを理由に応募を躊躇っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、大手グループである【ハピネスグループ】の風俗スタッフとして活躍している方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。
実際にグループ店の風俗スタッフとして活躍している方の声を聞けば、不安が解消されること間違いなし!
あわせて風俗グループ店の特徴と、インタビューに答えてくれた方々が働いている【ハピネスグループ】についてもご紹介していきます。
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風俗のグループ店の特徴とは?
まずはじめに、風俗グループ店の特徴についてご紹介していきます。
風俗のグループ店の特徴
複数の店舗を展開しているグループ店では、店舗の数に比例して働いているスタッフの数も多くなります。
そのため休暇が取りやすく、週休二日制や休みの取り方を選べるお店がほとんど。
勤務時間に関しても、交代制を採用するなどして長時間勤務になりにくい体制を整えています。
【出世の幅が広い】
規模の小さな店舗では店長以上の役職は望めませんが、グループ店ではエリアマネージャーや部長など、さらに上のポジションを目指すことができます。
また、新規出店の度に新しいポストができるので、出世のチャンスも多いです。
【待遇・福利厚生が充実している】
グループ店では、社会保険の完備や年2回のボーナス、有給休暇や長期休暇などの働きやすい待遇が充実しており、10年以上勤務しているスタッフも少なくありません。
また、丁寧な研修を受けることができるので、未経験の方も安心してスタートすることができます。
【専門職で活躍できる】
店舗スタッフが受付業務だけでなく、公式HPの更新やキャストの撮影などを担うこともある規模の小さな店舗とは違い、グループ店にはWeb運営や撮影を専門に行うスタッフが所属しています。
スキルを活かして活躍できるだけでなく、専門の仕事に集中できるので、さらなるスキルアップも望めます。
【集客力が高い】
グループ店は広告宣伝に力を入れており、広告に回す予算も多いです。
また、より宣伝効果の高い公式HPになるようなWeb戦略を随時行うことで、集客アップを実現しています。
他にもグループ店では、明確な評価基準による定期的な人事考課が行われているため、頑張りや成果が正当に評価されやすいという特徴があります。
安定して働ける環境で上を目指したい方や、プライベートを大切にしながら高収入を稼ぎたいという方にも風俗グループ店はおすすめの職場といえるでしょう。
ハピネスグループとは?
【ハピネスグループ】は、吉原・五反田・池袋・水戸・福岡・札幌でソープランドを展開している大手グループ会社です。
業界で圧倒的No.1のグループになること、業界を変えることを目指し、現在も新規出店を続けています。
そんな勢いのある【ハピネスグループ】は、出世のスピードも速く、未経験から1000万円プレイヤーになることも夢ではありません。
また、ソープランドの店舗スタッフだけでなく、「Web運営スタッフ」や「設備管理スタッフ」、「ヘアメイクスタッフ」など、これまで培ったご自身のスキルを活かせる職種も用意されています。
【ハピネスグループ】は、入社後のフォローも手厚く、積極的に行動し続ける方であれば着実にキャリアアップすることができるので、風俗業界が初めてという方も安心して働くことができますよ。
「ハピネスグループ」店長・幹部候補 原 千裕さん(31歳)
プロフィール
趣味は旅行。沖縄の青く澄んだ海をさらに堪能するため、スキューバダイビングの資格を近々取得予定とのこと。
安定した収入を求め、デリヘル店で正社員デビュー。その後、経営者になるという漠然とした夢を実現させるべく、心機一転上京し【ハピネスグループ】に転職を決める。
「デリヘル店では女の子とのコミュニケーションがかなり重要視されていて。それこそ毎晩のようにご飯や飲みに誘ったりして、親睦を深めるように言われていた。まあ半ば強制的というか(笑)。でも今思えばお店からしたら女の子が大事なのは当たり前だし、私自身も彼女たちと仲良くなるいい機会になりました。
ただそうやって一緒に過ごす中で、彼女たちから聞く話は決して楽しいものばかりじゃない。お客様の愚痴やプライベートの問題まで本当にいろいろ。借金に追われる子や毎日の生活費がギリギリの子もいたんです。
そういうエピソードが積み重なるうちに、私が取り逃した電話の1つひとつが急に大きく感じられてきて……。1件の仕事に対する重みを忘れないようにしよう、と思えるようになったんです。何よりも働くうえでの意識が変わるきっかけになったことは大きかったですね。
仕事自体は楽しかったし、いろいろと勉強になることも多くて、それなりにうまくやれていたとは思います。でもだんだん休日出勤や残業が増えて、肉体的にも精神的にもしんどくなってしまって。
そして3年目。そろそろ潮時かなと退職して、心機一転、大阪から離れた場所で働くことにしたんです。
そんな中で出会ったのが、【ハピネスグループ】の求人でした。『女性スタッフ歓迎!』みたいな感じの文言がなんとなく気になっちゃって。
面接では、一通り仕事の内容や条件のお話を聞かせてもらいました。それから、いずれ自分のお店を持ちたいっていう漠然とした夢のことも正直に相談しました。そしたら『じゃあうちで勉強してみる?』と快く受け入れてもらえて。将来のことまでしっかり考えられると感じて、この会社でお世話になることを決めたんです」
前職での経験を活かせたことと、なんでも話せる風通しの良い環境が昇進につながり、入社1年半で池袋エリアの統括を任されるまでに。
「特にこれを努力したとかはないんですよ。自分ではただ夢中でやっていただけ。女の子への対応や仕事に対する姿勢は、前職での経験もあって自然と適応できたのかなと。何よりも私の働きぶりを上司がしっかりと見てくれていたことが一番大きいんじゃないでしょうか。でもこうして話していると、余計にいい会社だなって思いますね(笑)。
前の話と関連するんですが、職場の風通しがいいです。上司の意見が絶対とかではなくて、たとえ部下であっても思ったことや感じたことはなんでも言いやすい雰囲気。それが女の子やお店の利益になるなら採用してもらえるし、結果的に評価や昇進につながります。
社長もすごく気さくな方。現場を見に来られることがよくあって、そのときはいろいろと相談をさせてもらって。結構ぶっちゃけたお話もできるんで助かってますね。
あとは単純に休みが多いし取りやすい。プライベートの計画が立てやすくなったおかげで、私も趣味の沖縄旅行を思いっきり楽しめるようになりました(笑)」
“経験で培ってきたノウハウを後輩に伝えたい”。人にあれこれ言うのが苦手な原さんは、後ろ姿で模範を示しながら、従業員の育成に力を入れている。
「統括の立場としては、従業員の育成も大きな仕事。誰かの指導をするというのは、今まで経験がなかったので初めは戸惑いがありました。
例えば、女の子から重めの相談を持ち掛けられたとき、それを真に受けてしまうと、聞いているほうもメンタルを崩してしまう。そうならないためにも、話はきちんと聞いてあげたうえで、ときにはいい意味で受け流すことも必要。自分で経験しながら培ってきた細かいノウハウを、後輩たちにしっかり伝えていきたいです。
とは言っても、人からあれこれ言われるのが苦手なのと同じように、私は自分があれこれ言うのも好きじゃない。だからこそ、行動とか後ろ姿で模範を示せる存在になっていこうと思ってます。それを見て、『原さんがこうしているから』とか『原さんだったらこうするだろうな』と、スタッフ1人ひとりが考えてくれるようになったら最高ですね。
個人としては、いずれはこの業界で独立を。自分のことばっかり考えていた20代のときから少しは成長できたと思うので、今度はもうちょっとうまくやれるんじゃないかな(笑)」
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「ハピネスグループ」風俗スタッフ 水田 凌雅さん(23歳)
プロフィール
その後「高給」という求人内容に惹かれ、20歳のときに『ハピネスグループ』へ入社。
慣れない仕事に対する苦労や、職場でのトラブルを乗り越え、今では「最年少主任」の肩書きを持つまでに成長する。
将来の夢は、高層タワーマンションの上層階に住むこと。
高収入に惹かれ【ハピネスグループ】の求人に応募。働きをきちんと評価してくれる環境に魅力を感じ、夜の世界へと足を踏み入れる。
「友達と遊びに行ったとき、店内にスタッフ求人のポスターを見つけて。募集要項をよくよく見ると、驚くほど月給が高い。『こんなにもらえるのなら、ありだな』と思ったんですよ。
それで、いろいろなお店をチェックして【ハピネスグループ】が目に留まりました。
それは一番給料がよかったから(笑)。あと、大手ということも大きかったです。夜の世界には少し怖い印象を持っていましたけど、就業時間や福利厚生などの条件面も細かく記載があったので『ここなら信頼できる』と直感しまして。すぐさま応募して面接を受けることに。
今までの経歴や前職を辞めた理由などを話したあと、最後に担当者さんが『ハピネスグループは水田くんの働きをちゃんと評価して、責任を持って面倒を見る』と。未経験だった僕に対して、ここまで言ってくれるとは思わなかったので、うれしかったですね。当初の『ここがダメなら、別を探そう』くらいの軽いノリが『働いてみたい!』って気持ちに変わっていました。
でも、僕の予想をはるかに超える忙しさで(笑)。『風俗の仕事は未経験だから何もわからない』という状態が余計に忙しさを感じさせていたんでしょうけど……。慣れるまでは大変でした。
まあ、給料が高いってことはそれなりの仕事量ですもんね。お金にばかり意識がいっていたのかも(笑)
思っていたイメージとの違いは感じましたけど、チームとして1つのことに向かって働く楽しさがあったので、充実はしていましたね。それに接客の面白さや、夜の世界ならではの刺激もあったりで、お金以外のやりがいも感じるようになったんです。だから忙しくても続けられのかな」
先輩と意見がぶつかり退職を決意するも、上司に説得され冷静に。その後、運営に携わる“主任”へと昇格したことで、さらなるやりがいを得る。
「急な話で驚きましたけど、評価されたことはうれしかったです。
でも、不安もありました。まだ働き始めて2年ほどでしたし、自分に務まるのかなって。それに現メンバーの中でいうと、最年少で役職に就くことになるから、プレッシャーが……。
そうは言っても、こんなチャンスなかなかないし、期待に応えたいって気持ちのほうが強かったので、ありがたく引き受けることに。あと、給料もある程度上がるし(笑)。
先輩が言うには『知らないことを恥ずかしがらずに聞く』『とにかく素直』らしいです、僕(笑)。
あとは与えられた仕事はきっちりやる、求められているもの以上の仕事をする、というのは意識しています。
そのあたりが評価につながったんじゃいないかな。多分。
主任としての業務は、売上を始めとした数字の分析とかですかね。以前は売上の良し悪しは肌感覚でしかわからなかった。『今日は忙しかったな、今日はヒマだったな』で終わり。
でも主任ともなれば、その結果に至るまでの過程や原因を探らなければいけない。改善点を見つけ、対策を打っていく。というように、今までより、直接的に運営に関わるって感じです。難しいことですが、やりがいにもなっていますね」
今後の目標は【ハピネスグループ】を日本一の風俗店にすること。水田さんは“最年少主任”の肩書きに恥じない活躍を誓う。
「月並みではありますが【ハピネスグループ】を日本一の風俗店にしたいですね。
“最年少主任”という肩書きに恥じない働きをして、ほかのスタッフ、女の子はもちろん、お客様の力も借りて、がんばっていきたいと思っています」
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「ハピネスグループ」風俗スタッフ 中西さん(29歳)
プロフィール
釣り、プラモデル製作、ゲームと多趣味な29歳。新作ゲームのリリース本数が多く、睡眠時間が確保できないことが目下の悩み。
飲食、ネットショップ、配信活動など、さまざまな仕事を経験。興味があるものに貪欲な男は、かねてから興味のあった風俗業界を再スタート先に選んだ。
「飲食業時代は半年に1度のペースで異動があり、各地の風俗店で遊べたのがきっかけですね。地域ごとの特色もあれば店によって価格設定も違うし、女の子の雰囲気もコンセプトも違う。中には『これ、どうやって利益出してるんだ?』って店舗も。店長としてマネジメント業務を行っていたことも影響して、経営の仕組みについて知りたい、自分も運営側に回りたいという気持ちを抱くようになったんです。
とはいえ少なからず、『危ない人とつながっているのでは』と業界自体に怖いイメージを持っていたので、会社は真剣に選びました。それこそ【メンズバニラ】を見たりして(笑)。その中で【ハピネスグループ】の求人を見つけて、『ここしかない!』と決断を。
誠実な求人を出しているなと思ったんですよね。ホームページのトップに社長の写真が掲載されていて、挨拶文や企業理念、キャリアプランなんかがしっかりと書いてある。ただ漠然と『高収入です!』『給料は○○円スタートです!』とだけ書かれるよりもよほど信用できたし、ちゃんと仕事として風俗店を運営しているんだという熱意が感じられたんです。
入社後は予想以上にクリーンな会社だったので驚きました。池袋での勤務を希望した通り【Violence】へ配属になりましたし、入社後すぐの研修で接客の仕方なんかを細かく学べたので。なんなら飲食業時代よりもちゃんとしてるな、と思った部分も(笑)。
やっぱり接客業なので、経験上、休日だろうがなんだろうが人員が足りなければ出勤するのが当たり前だと思って入社したんです。でも実際はまったくそんなことはないし、休みもきっちりとれる。プライベートと仕事の境界線がはっきり引かれているところが印象的でした。
それに接客の仕方ひとつ取ってみても、お客様に対して非常に丁寧で。自分自身、雑な接客を受けて嫌な思いをしたこともあったので、誠実であろうとする姿勢がすごく信頼できたんですよね」
仲間でありライバルである同期の存在が、さらなる成長へと挑戦する日々の支えになっている。
「とはいえ、仕事の面では苦労することだらけで……。
自分は記憶力がよくないほうなので、女性の名前や特徴、店舗の料金システムなんかをなかなか覚えられなくって。そのうえ同期のスタッフは人並み以上に覚えがいいものだから、なおのこと自分の至らなさを感じていました。
で、ある日ミスを連発してしまい、テンパってお客様と何も話せなくなってしまったんですよ。先輩社員が場をとりなしてくれたのですが、もともとあがり症なのもあって克服するのが大変でした。
もうひたすら、地道に覚えていくしかなかったですね。時間を見つけて女性とコミュニケーションを取って、数カ月かけて顔と名前を一致させました。
それに何より、同期の存在が心強くて。2人でロールプレイングを繰り返して、受付業務の練習をしたんですよ。お互いに未経験入社だったので、わからない部分を補い合おうと。そのおかげか、今では仕事のやり方について議論することもあるぐらい刺激をもらっています。
やっぱり同期だからこそいろいろ相談もできますしね。それに、多少なりとも競争心だってあるわけです。お互い口にしませんが(笑)。
言うならば仲間であり、よきライバルみたいな存在です。自分たちはまだまだ仕事を覚えていく段階なので、『先輩みたいにできるようになりたい』『次はこの仕事を覚えたい』とよく話しています」
店長になることを目標に、中西さんは昇進していく先輩の背中を追いかけ続けている。
「この先の目標は、【Violence】の店長になることです。入社以降、やる気がある先輩が認められて昇進していくのを間近で見ているので、自分も続いていければと。
……そしてここだけの話ですが、ある程度資金が溜まったら、コインランドリーの経営も並行して始めていこうかなという気持ちも。だって、受付も接客もいらない……まったく違う仕事に挑戦するのも、面白そうじゃないですか?」
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風俗グループ店の特徴を知り、そこで実際に活躍している先輩たちの声を聞くことで、風俗グループ店で働くことのイメージがしやすくなった今がチャンス!
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