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【横浜・札幌・土浦 】恋愛グループとは?それぞれの拠点で活躍しているスタッフの姿を追う

【横浜・札幌・土浦 】恋愛グループとは?それぞれの拠点で活躍しているスタッフの姿を追う

一つの会社が複数の風俗店を経営する、風俗グループ店。

スタッフの雇用数が多く、充実した待遇や福利厚生を用意しているお店が多いことから、就職・転職先としてぜひ注目してほしいです。

また、女性スタッフを積極的に採用しているのも、会社の規模が大きいグループ店ならではの特徴です。

この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、【恋愛グループ】の横浜・土浦・札幌の3拠点で活躍している方々にフォーカスをあてて、印象的な部分をピックアップしてご紹介します。

グループ店は全国各地に店舗を構えていることが多いので、イチから新生活をスタートさせたい方や、新しい土地で自分の実力を試してみたいという方にもおすすめです。

インタビューに答えてくれた方々が働く店舗型ヘルスについてもご紹介しますので、応募前の予備知識として、ぜひ参考にしてください。

バニ男
店長以上の役職を目指せるのもグループ店の魅力の一つです!

恋愛グループとは?

オフィスビル

2004年に設立された【恋愛グループ】は、横浜・土浦・札幌エリアで店舗型風俗店を8店舗(2023年2月現在)展開している会社です。

「業界で圧倒的一位を目指す」を掲げる同グループでは、スタッフの質と人数が日本一になることを目標に、新しい仲間を募集しています。

【恋愛グループ】には、学歴・職歴・性別にかかわらず、スタッフみんなが力を発揮できるステージが用意されているとのこと。

店舗スタッフや店長・幹部候補だけでなく、キャストのサポートを担当する女性アドバイザー、WEB運営スタッフ、清掃スタッフ、ドライバー、キャストの衣装を担当するドレスコーディネーターなど、幅広い職種で活躍することが可能です。

社会保険への加入や年1回の健康診断、有給休暇や家族手当など、独身の方だけでなくご家族のいる方も腰を据えて働ける待遇が用意されていますので、安心して働くことができますよ。

バニ男
【恋愛グループ】では、昇給・昇格のチャンスが年3回用意されています!

店舗型ヘルスならではの知識まとめ

光る電球を持つビジネスマン

店舗型ヘルスは、箱ヘルやファッションヘルスとも呼ばれている、風俗ジャンルの一つです。

現在、デリヘルが主流となっている風俗業界ですが、長年にわたり風俗ファンに愛されている店舗型ヘルスは、常連のお客様も多く繁盛しているお店が多いといえるでしょう。

店舗型ヘルスのスタッフの仕事内容は、ホテヘルやソープランドなど、他の店舗型風俗店のスタッフが行う業務と変わらない部分が多いので、これから風俗スタッフの仕事をはじめたいと思っている方にもおすすめです。

ここからは、店舗型ヘルスならではの知識についてご紹介しますので、応募を検討している方や興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

店舗型ヘルスのスタッフとして働く前にチェックすべきポイント

まずは、店舗型ヘルスの求人に応募する際に、確認しておいたほうが良いポイントについてご紹介します。

店舗型ヘルスのスタッフは、受付や電話対応といった接客業務をはじめ、プレイルームや待合室などの清掃、店舗の公式サイトやSNSの更新、キャストの管理、キャストの出退勤時の送迎など、さまざまな業務を行います。

このように、店舗型ヘルスのスタッフの業務は多岐にわたりますが、WEBスタッフや清掃スタッフ、ドライバーを専属で雇っているお店も多いです。

お店によって担当する業務に違いがありますので、応募の際や面接時に仕事の内訳を確認しておくと安心ですよ。

また、店舗型ヘルスは風営法の関係で、営業している場所が限られています。

気になる求人が住んでいる場所から遠い場合は、社宅や寮の用意があるかもチェックしておきましょう。

バニ男
店舗型ヘルスは朝から営業しているお店がほとんどで、早番と遅番の2交代制を採用しているお店が多いです!

店舗型ヘルスのスタッフの給料事情

高収入を得られるイメージのある風俗スタッフですが、店舗型ヘルスのスタッフも例外ではありません。

  • 【店舗型ヘルスのスタッフの給料相場】
    ・正社員:月給25万円~30万円
    ・バイト:時給1,200円~1,300円

上記の金額にプラスして、売上や成果に応じたインセンティブが加算されることになります。

店長・幹部候補になると、このインセンティブの割合がアップしますので、月給50万円を超えることもめずらしくはありません。

特に、札幌・すすきの、新宿、池袋、横浜、名古屋、中洲などの店舗型ヘルスが豊富なエリアでは、スタッフの求人数も多く、より高い給料が期待できるといえるでしょう。

バニ男
店舗型ヘルスについてもっと詳しく知りたいという方は下記の記事をチェックしてみてください!


関東の店舗型ヘルス
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店舗型ヘルス「横浜恋愛グループ」風俗スタッフ 渡邊 さやかさん (36歳)

横浜恋愛グループ 渡邊 さやかさん

プロフィール

秋田県出身。都会への神奈川県出身。高校卒業後、横浜のファッションヘルスでキャストの道へ。途中、休養期間を挟み、32歳まで勤めた。その後、友人に誘われて昼職に就くも、わずか2年で廃業。風俗店のスタッフとして再び夜の世界へ戻ることを決意した。
『恋愛グループ』に入社した現在は、自身の経験を活かし、日々の業務に邁進。キャストたちから厚い信頼を得ている。

キャストの仕事にすべてを捧げた20代。キャスト卒業後、ECサイトの運営に携わるもコロナの影響で廃業し、今までの経験が活かせる風俗スタッフとして夜の世界に舞いもどる。

「キャストを卒業してからは、仲のいい友人に誘われて海外からの輸入品を扱うECサイトの共同運営を始めました。順調だったんですが、わずか2年くらいでコロナが発生して一気に業績が悪化。それが原因で一緒にやってた友人の心が病んでしまい、続けられなくなってしまったんです。
次はどうしようか悩みましたが、1つ思い立った仕事が……。

それが風俗店のスタッフです。私には10年以上のキャスト経験がある、というかそれしかない。この経験を今度はスタッフとして活かせるんじゃないかと考えました。
急いで求人サイトを見て数社に応募。その中の1つが【恋愛グループ】だったんです。

【恋愛グループ】を選んだのは、とにかく大手グループだったことが一番の理由。
ちなみに、最近はキャストさんの性病検査の費用を負担するようにもなりまして。お客様の安全にもつながるのですばらしい取り組みだなと思うんですが、こういったことができるのは大手グループならではの資金力があってこそだし。

あと、福利厚生も魅力的でした。ボーナスの支給や、オーダーメイドスーツの社員優待があるのは単純にうれしい。入社してすぐにカッコいいスーツを作ったし、しばらくしたら人生初のボーナスももらいました。ただ、結構な額だったから、記念としてそのまま残しているという(笑)。
それに近頃は禁煙手当も。もともとたばこを吸わない私としては、ラッキーでしかない(笑)」

スタッフとして働くことで見えてきた新しい課題。キャストに寄り添うことを大切にしながら日々の業務に取り組んでいる。

「キャストの経験からなんとなく想像はできたし、わからないことは先輩たちが優しく教えてくれたので、結構早い段階から慣れることができました。ただ、お客様からの電話に出ると、女性ということで驚いて切られることも多々あって。今はだいぶ覚えていただけたのか、そういったことは減りましたけどね(笑)。

それにキャストさんのマネジメントも大変ですね。1人ひとりが違う悩みや不安を抱えているので、私の経験則が当てはまらないことなんてしょっちゅう。自分が思ってたより何倍も寄り添ってあげないといけないなと、働き始めて実感した次第です」

“キャストさんの力になることが元キャストである私の役割”。キャストのために尽力する渡邊さんが送る、未来の後輩へのアドバイス。

「よりキャストさんに信頼してもらえるスタッフになりたいと思います。

私はキャスト時代にあまりスタッフとコミュニケーションを取らなかった……というかそもそも話したくてもその勇気が出なかった。やっぱりそういう子っていつの時代でもいるんですよ。だからもっと私から話しかけたり、ちょっとした変化に気づいてあげたり、少しでも彼女たちの力になってあげたい。それが元キャストである私の役割だと思ってますし、やりがいでもあります。

風俗店のスタッフは女性には難しいと思うかもしれません。だけど【恋愛グループ】はやる気と元気があれば女性でも温かく迎え入れてくれますし、絶対に活躍できる職場。入社したら必ず、会社のことを誇れると思います。ぜひ、一緒に働きましょう。
あっ、もちろん男性スタッフも大歓迎です(笑)」

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店舗型ヘルス「札幌恋愛グループ」風俗スタッフ 草野幸季さん (29歳)

札幌 恋愛グループ 草野幸季さん

プロフィール

北海道札幌市出身。4人姉弟の末っ子として溺愛されて育つ。
自衛隊へ入隊してからは、26歳で幹部入りするなどスピード出世を果たすも、上下関係や規律の厳しさに嫌気が差し、勤続10年で退職。その後、自由な環境を求めて『札幌 恋愛グループ』へ入社。現在は主任として奮闘している。
店ではいまも弟キャラだが、私生活では近々、父親になる予定。「妻のお腹に話しかけるのが毎日の楽しみです」とのこと。

上からの命令に従うだけの環境に嫌気がさし、入隊10年目で自衛隊を退職。自由と高収入を求めてたどり着いたのが風俗業界だった。

「いくら上を目指すといっても高卒なので、たかが知れているし、結局はさらに上からの命令通りに動くだけ。僕としてはルールや上下関係を必要以上に求められる雰囲気にも嫌気が差していたので、出世にはこれっぽっちも魅力を感じませんでした。

それにお金の面でも不満だらけ。昇給はするものの、現地の物価高や半強制的な飲み会にかなりの出費がかさんで、仕送りをすれば、ほとんど手元には残らない。
で、28歳になった頃、ついにガマンの限界に達して転職活動を始め、【札幌 恋愛グループ】へ入社したんです。

仕事を探すにあたって重視したのは、やっぱりお給料。学歴や経験不問で高収入の仕事を探したら夜の世界に行き当たりました。
あとは、なんとなく『ナイトレジャーっていうくらいだから、自由な感じだろうな』って期待もあった気が。

前例や決まりにとらわれたり、上からの命令にただ従うのは本当にもう嫌だったんですよね。

実際のところは僕の予想通りというか、予想以上でした。まず面接はいきなり会社のトップである社長(笑)。初対面なのに僕が何をしたいのか理解してくれて、まさに“理想の上司”って感じで……。
そのときに言われた『指示された以上の仕事をしてこそ成長できるんだ。だからなんにでも挑戦してみろ』って言葉を聞いて、『この人についていくんだ!』って決めたんです」

自然とやる気が出る士気の高い環境と憧れの社長の存在が、全くの未経験でスタートした草野さんの成長を後押ししている。

「気合十分で入社したはいいけど、接客業は初めての経験。しかも実は風俗には行ったことさえなかったから、まずはお店の仕組みやサービス内容を理解するところからのスタートでした。

中でもお客様への受付対応となるとガチガチで、適度にフランクな言葉遣いすら難しいレベル。さらに会話の内容から好みのキャストがどんなタイプかを見極めなきゃいけなくて、なかなかコツがつかめず焦りましたね。

だけど先輩はみんな『成長スピードは人それぞれだから、自分のペースでがんばれ』って励ましてくれる人ばかり。根気よくアドバイスしてもらううちに、いつの間にかマスターできていて。

おすすめした子を気に入ってもらえると素直にうれしかったし、馴染みのお客様が増えることにも手応えを感じました。

店全体の士気が高いから僕もやる気が出るし、それには何より社長の存在が大きいです。どんなに忙しくても実際に店に足を運んで全員の仕事ぶりをちゃんと見たうえで、いちスタッフの意見もちゃんとすくい上げてくれる。だからみんな、自分なりのアイディアを積極的に口に出せるんですよ。

僕も新人の頃に提案した“口コミ割”が即採用されたときは、びっくりしたなあ。なんせこれまでは上に向かって意見するなんて言語道断だったから、『本当に自由なところに来てしまったんだ』って(笑)。
でも、ますますやる気が出ましたよね」

現在は主任として活躍中。会社の拡大に貢献できる人材になるべく、さらなるステップアップを誓う。

「最近は女の子の面接を任されるようになりましたが、主任としてはまだまだこれから。1つひとつの業務に向き合って、まずはこの店をグループの売上トップにするのが目標です。
そしてゆくゆくは店長、幹部を目指して、会社全体の拡大に貢献できればと。

だって、本当に仕事が楽しくて仕方ないんですよ。自分が採用した人が活躍してくれるのもうれしいし、次は何をしようかと考えるのも元気のモト。それに役職が上がれば収入もついてくるし、もっとできることが広がるでしょうから」

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店舗型ヘルス 「土浦恋愛グループ」店長・幹部候補 結城さん (26歳)

土浦 恋愛グループ 結城さん

プロフィール

福岡県出身。飲食関係の一部上場企業に就職するも、さまざまな出来事が重なり退職。その後、ひょんなきっかけで『恋愛グループ』に興味を抱き、未知の世界だったナイトレジャー業界へ足を踏み入れた。
現在は『恋愛グループ 土浦エリア』管轄の『ガールズコレクション』で、店長として多忙な日々を送っている。
趣味は読書。本人いわく「一番コスパのいい勉強方法だから」とのこと。

飲食関係の一部上場企業でマネージャー業務に携わるも、飲食の厳しさを目の当たりにし退職。【恋愛グループ】のホームページに載っていた社長の言葉に感銘を受け、夜の世界への転職を決める。

「最初から風俗業界だけを狙ったわけではありません。前職を辞めた直後に再度上京して、保険会社とか広告代理店も受けてみたんですよ。で、運よく内定ももらいました。僕、うまいんでしょうね、履歴書の書き方とか面接とか(笑)。実力以上の自分をアピールすることが得意というか(笑)。

でも、最終的には【恋愛グループ】を選んだ。理由は2つあって、1つは短期間で前職の給料くらいまでに戻せそうだったこと。充実した福利厚生も魅力だったし。

そしてなんといっても大きかったのが、ホームページに載っていた社長の言葉でした。

『うちのグループに就職氷河期はない。今はいい人材があふれている。このチャンスは決して逃さない』です。雇用に後ろ向きなこの時期に、なんてポジティブな考え方なんだろうって。風俗業界に対して多少偏見はあったけど、この言葉に感銘を受けて入社を決意しました」

研修では学べなかったキャストの気持ち。自分なりのやり方でキャストとコミュニケーションを図り、信頼を手に入れる。

「【恋愛グループ 土浦エリア】の【ガールズコレクション】に配属されたんですが、研修制度のおかげで接客を含む通常の業務自体は問題なし。ただ、どうしても理解できなかったのがキャストの気持ち。『この子たち、なぜいつも怒ってんだろう?』って。まあ、最初は僕の言うことなんか聞いてもくれませんでしたね。

でも、当時の店長が、『責任は取るから、結城の思うようにやってみろ』と言ってくれたのがきっかけとなって取り組んだ行動で関係性がよくなったんです。

自分の詳細なプロフィールをつくって、キャスト1人ひとりにしつこく自己紹介(笑)。最初は『何? この人』みたいな視線が痛かったな(笑)。

でも、キャストと話すうちに、いろいろなことが見えてきた。例えば見た目はギャルっぽい女の子でも、実は読書が趣味の人見知りの性格だったりとか。これって、キャストの個性をちゃんとわかろうとしなければ気づくはずもないこと。そんな状態で、うまく彼女たちを売り出すことなんてできないし、信頼なんてされるわけもない。この業界、言葉は悪いかもしれませんが、キャストは商品。まさに『商品のことを知らないヤツがエラそうな顔をするな』ですね。

しかも一般的な物販の場合、在庫はただ発注すればいい。でも、この業界はキャストとの関係性がダメだと揃わない。『キャストの人数を集めれば結果が出る』とわかりきっている風俗店の経営だからこそ、コミュニケーションを取ることは売上を上げるための絶対条件なんです。

もう、この1点に尽きるでしょう。『人の気持ちをわかろうと努力する気持ち』さえあれば、経験も年齢も性別も関係なく活躍できると思います」

今までは“これからのための準備期間”。攻めのチャンスを逃すことなく前進し続ける。

「キャストとの関係づくりを含め、入社後から現在までは準備期間だと思ってコツコツとやってきました。で、ようやく緊急事態宣言が明けたので(※取材時は3月下旬)、満を持して一気に攻勢をかけていくつもりです」

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全国展開する大手グループ店の風俗男性求人をチェック!

階段の上に立つビジネスマン

待遇が充実しているグループ店は、高収入を目指す方だけでなく、働きやすさにこだわりたい方にもうってつけです。

また、研修に力を入れているお店が多いので、未経験の方でもチャレンジしやすいといえるでしょう。

メンズバニラでは、今回ご紹介した【恋愛グループ】をはじめ、さまざまなグループ店の求人を多数掲載していますので、ぜひチェックしてください!

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  • この記事を書いた人
バニ男|メンズバニラ編集部

バニ男|メンズバニラ編集部

どうもバニ男です。メンズバニラの公式で編集部を作ってみました。 風俗業界の仕事に興味や疑問がある人は、このサイトの記事を読めばバッチリOK! 手前味噌になっちゃうけど、記事の内容はなかなかだじぇ。 みんなにとって有益で、何度でも見にきたくなるサイト作りをするから応援よろしくね!「高収入を稼ぎたい」あなたの気持ちに寄り添います。 ※いま、風俗男性求人でとくに注目なのはデリヘルドライバーだよ!

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