風俗業界は、高収入が目指せる業界の代名詞といっても過言ではありません。
そして、風俗業界で働く風俗スタッフは、「スキルに自信がない」「未経験で不安」という方でも応募可能な、採用の間口が広い仕事でもあります。
しかし、高収入を稼ぎたくても、風俗スタッフの内情が分からないことを理由にチャレンジをためらっている方もいらっしゃることでしょう。
そこでこの記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、茨城で風俗スタッフとして働いている方々のリアルな声を抜粋してご紹介します。
風俗の仕事でよく使う業界用語についても解説しますので、風俗スタッフとして働く前の予備知識としてぜひご活用ください!
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風俗の仕事でよく使う業界用語
まずは、風俗スタッフが仕事でよく使う業界用語について解説していきます。
業界用語は業務を覚えていく中で自然と使えるようになるものですが、どんな用語があるかだけでも知っておいて損はありません。
スタッフ同士やスタッフとキャストの間でも頻繁に使われるものなので、知っておくとスムーズに業務に取り組めるというメリットもありますよ。
【風俗の仕事でよく使う業界用語】※五十音順
期間限定のサービスや割引のこと。
お店では売上をアップさせるため、定期的に効果的なイベントを開催します。
■一本
風俗業界における仕事の単位。
「60分一本入ります」というような使われ方をします。
■お茶引き
出勤しているキャストにお客さんがつかず待機している状態。
お茶引きが続くキャストはモチベーションが下がりやすいため、早めの対策が必要です。
■オトシ
お客さんが支払った料金のうち、お店側が受け取る金額のこと。
料金からキャストの給料を引いたものがオトシになります。
■オプション
基本のサービス以外に追加できるサービスのこと。
キャストによっては対応NGなオプションもあるので、キャストへの事前の確認が必須です。
■顔出し
キャストがお店のHPやパネル写真などで顔を出すこと。
逆に顔を出さないことを、顔出しNGといいます。
■空予約
予約したお客さんがドタキャンすること。
空予約をしたお客さんはNG客扱いとなる場合がほとんどです。
■切り返し
お客さんが再入店扱いで再度プレイすること。
延長システムがない場合や、延長の上限を超えてプレイしたい場合などに使われる利用方法です。
■口開け
キャストにとってのその日最初のお客さんのこと。
お客さんの中には口開けを狙って利用する方もいます。
■転がし
予約の入っているキャストが当欠した場合に、他のキャストに代わりに接客させること。
■直引き・裏引き
キャストがお店に内緒でお客さんと直接やりとりし、プレイすること。
キャストもお客さんも出禁になるNG行為なので、直引き・裏引きをしないよう目を光らせておく必要があります
■指名
お客さんが遊びたいキャストを名指しして決めること。
指名には、本指名、写真指名、ネット指名などがあります。
■ダブル
お客さんが同じ時間のコースを2つ続けてとること。
3つ続けてとる場合は「トリプル」と呼ばれ、延長を利用するよりもダブルやトリプルのほうがお得に遊べる場合があります。
■太客
「太っ腹な客」の略で、一度でたくさんのお金を使ったり、高い頻度でお店を利用したりするお客さんのこと。
■フリー
キャストを指名せずに来店するお客さんのこと。
フリー客が来店した際は、お客さんの好みや希望に沿ったキャストを紹介することが大切になります。
■本指名
お客さんが一度遊んだキャストを再び指名すること。
リピートと呼ばれることもあります。
■レタッチ
写真の修正、顔出しNGのキャストの写真を加工すること。
レタッチをやり過ぎるとお客さんからのクレームにつながる可能性もあります。
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面接・現場で役立つ風俗用語集【風俗スタッフ志望必見】
茨城はどんなエリア?
茨城は、関東地方に位置するエリアです。
茨城の県庁所在地である水戸市には、水戸随一のソープ街である「天王町」や、古くから歓楽街として栄えている「大工町」があり、ファッションヘルスやソープランドなどの店舗型風俗店が軒を連ねています。
また茨城には水戸以外にも、北関東最大のソープ街として有名な土浦エリアがあります。
土浦にはソープランドだけでなく、ファッションヘルスやデリヘル、風俗エステなど、さまざまな風俗ジャンルが揃っており、かつリーズナブルに遊べるお店も多いので、風俗ファンからの注目度が高め。
そして水戸も土浦も風俗街の歴史が長いことから、安定した経営を行っている老舗の風俗店が多く見られます。
集客力の高さと安定感を持ち合わせたお店が多い茨城は、風俗スタッフとして長く働きたいと考えている方にもうってつけのエリアといえるでしょう。
ソープランド「土浦PALCO」風俗スタッフ 飯塚さん(25才)
プロフィール
その後、難関の資格の取得を目指してデイサービスを提供する会社へ転職するも、とあるきっかけで『土浦PALCO』に入社。現在は、先輩の背中を追いかけて、業務に邁進する日々を送っている。
趣味は男性ダンスボーカルグループの追っかけ。「取材の前日もライブに行ってきました!」とのこと。
資格取得のために必要な実務経験を積むことが叶わず不満を抱えた飯塚さんは、とある成功者の言葉に触発され、高収入を得てお金を貯められる夜の世界へと足を踏み入れた。
「社会福祉士って介護の資格の中でも一、二を争う難関資格と言われていて。そもそもの合格率も約30%と低いことに加えて、受験資格を得るのも大変。それにはいくつかのルートがあり、僕の場合は相談援助の実務が2年間必要でした。しかし、働いていた特養では相談実務がなかったため、仕方なく退職したんです。
そして、相談実務があるデイサービスを行っている会社に就職をしたんですが、そこで問題が起こりまして……。
まったく相談実務をさせてもらえませんでした。
面接でも志望理由として話したんですけどね。だからそのうちやらせてもらえると思い半年間はじっと我慢してましたが、一向にそんなそぶりがない。で、ものすごく悲しい気分になって、思わずデイサービスの利用者に愚痴っちゃったんですよ。そしたら『若いんだから、お金貯めて似たようなことすればいいじゃん』って。
そこのデイサービスは会社の経営者や元役員といった富裕層の利用者が多く、僕が愚痴った方もたまたまそうだったみたい。そんな成功者の言葉だからなのか、ただ僕の精神がおかしくなってたのかはわからないけど、妙に納得させられまして(笑)。
というわけですぐに退職して、高収入の求人を探し始めました。
風俗店以外も何社か面接を受けてみたものの、なんかしっくりこなくて。
でも、【土浦PALCO】はアポを取ったときから返信が丁寧で、面接時に僕が業務内容や福利厚生についての質問をしたら事細かに説明してくれました。勝手なイメージで風俗店のスタッフって横柄なんだろうなと思ってたんですが、むしろその真逆でびっくり。ここなら安心して働けると思ったんです」
“後輩に慕われる先輩になりたい”。目標となる先輩や店長と一緒に働ける環境が、飯塚さんにやりがいをもたらしている。
「入社したての頃は雑務しかできなかったけど、日が経つにつれてできる業務が増えてきて、この仕事の楽しさがわかりました。
中でもフロント業務は本当にやりがいがあります。【土浦PALCO】は平日もたくさんのお客様が来られますが、土日はその2倍以上とめちゃくちゃ忙しい。で、出勤している女性とお客様の希望がマッチするよう、自分なりに考えながら捌いていくわけです。うまくできて、なおかつ女性やお客様から『ありがとう』なんて感謝されたときの達成感たるや。ちょっとやみつきになりそう(笑)。
これもすべて先輩たちのおかげ。特に店長は仕事のアドバイスをくれるだけでなく、よくご飯や飲みに誘ってくれたりと、本当に面倒見のいい人で。まだ僕は半人前のスタッフだけど、いつかは店長のように後輩から慕われる先輩になりたいと思ってます。
そのためには1つひとつ目の前の課題をクリアしていくのみ。まずは僕1人で女性の面接ができるようになりたいですね。今はただ面接官を務める先輩に同席してるだけなんで(笑)」
楽しみながら働ける風俗スタッフという仕事に出合えた飯塚さんは、自身の成長とお店に貢献できる人材になることを目指し日々の業務に取り組んでいる。
「お金を貯めるために始めた風俗店の仕事だったのに、今は介護の仕事と同じくらい楽しいんです。もっともっとできる業務を増やして、店舗の売上に貢献したいし、そのよろこびを仲間たちと分かち合いたい。それらを経験し尽くした頃には自然とお金も貯まってると思うので、そしたら介護の道へ戻ろうかなと。
でも、いざそのときがきたら僕、相当迷うと思いますね(笑)」
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デリヘル「INFINITY GOLD~インフィニティゴールド~」風俗スタッフ 大内 慎也さん(25歳)
プロフィール
慣れない業務に悪戦苦闘しながらも、自己最長の勤続年数を更新中。同僚からは「真面目で優しい性格」と評される。
憧れだった“海の仕事”に就くも過酷な環境に耐えかねて退職。数ヶ月の休養を経て飛び込んだのが、安定と高収入を得られる夜の世界だった。
「落ち着いた頃に職探しを始めて。やっぱり稼ぎたい気持ちはあったから『高収入』ってキーワードで仕事を探したんです。そのとき目に留まったのが【INFINITY GOLD】でした。
『茨城でトップクラスの集客力!』の一文にピンときたというか。その頃はちょうどコロナで、どこもかしこも休業だなんだと騒いでた時期。仕事にあぶれるのが心配だった。でもエリアで1、2を争うほどの店なら安心だろうと思ったんです。いざ面接に向かうときは、こわい人が出てきたらどうしようと不安でしたけどね。これが拍子抜けするくらい丁寧な応対でビックリ。それに『なんていい会社なんだ』と感動もしちゃって。
実は僕、車好きとか言ってますけど、自動車免許がなくて。
免許はずっと欲しかったものの、現実的には、時間もお金もタイミングもなかった。一方で、この店はデリヘル。女の子の送迎をするドライバー業務もあるだろうから、免許がないと厳しいかなと思ってたんです。そしたら店長は『うちでお金貯めてから取りに行ったらいいよ』と言ってくれた。びっくりしましたよね。『それまで待ってくれるの?』って。入社を打診されたときは、もう二つ返事でした」
念願の自動車免許を入社1年後に取得。先輩たちの根気あるサポートを受けながら、さらなる成長を目指す。
「最初はもうドタバタで。中でも大変だったのは、お客様の案内業務。本来、スタッフはドライバー業務から始めて、ホテルの場所や道順を確かめながら距離感をつかむんです。で、それをもとに所要時間を計算すれば、スムーズに対応できるという。だけど僕は何も知らないまま内勤から始めたので、しばらくはパソコンの画面で地図とにらめっこしてましたね。
慣れたって言えるのは、もうほんとに最近です。2年近くかかっちゃいました(笑)。それでもなんとかサマにはなってきたのは、ここまで根気よくサポートしてくれた先輩たちのおかげでしかありません。
ちなみに今、一番自信がある業務は送迎かな、と。
入社してちょうど1年が経つ頃、順調に貯まったお金で合宿に参加して取得しました。
実はうちは社用車を借りることもできるので、休みの日は遠出して一日中ドライブすることも多いんです。だからと言ってはなんですが、運転はけっこう上達してるはず。あ、もちろん送迎でキャストさんを乗せるときは、なによりも安全第一。細心の注意を払って運転していますよ」
仕事とプライベートの充実、そして高収入。疑いたくなるほどすべてが揃った環境で、未来の後輩に出会える日を待っている。
「ここは十分な給料が稼げて、休みもあって、福利厚生もあって、ボーナスも有給もある。僕自身、まだちょっと『こんなによくていいのかな?』と疑ってるくらい、高待遇が揃ってます(笑)。しっかりした収入と休みがあるからこそ、今、僕は月1で実家に帰ったり、母にご馳走したりができる。それがうれしくて。
そういう充実感を持って働ける【INFINITY GOLD】で、よかったら一緒にがんばりましょう!」
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店舗型ヘルス「YESグループ土浦」風俗スタッフ 滝本さん(54歳)
プロフィール
配属先となった土浦エリアでは、ムードメーカーとして活躍。現在は『TSUBAKI FIRST』で主任を務めている。
起業し大成功を収めるも、取引先を失い会社をたたむことを決意。その後“万引きGメン”を経験した滝本さんがさらなる楽しさを求めてたどり着いたのが、“ギラギラしていて面白そう”な夜の世界だった。
「Gメンはとにかく給料が安かった。ずっと貯金を切り崩して生活してましたので、このまま続けてたら破産すると思ったんですよ(笑)。
そして、次の仕事は何をやろうと考えたときに思いついたのが風俗店のスタッフ。夜の世界はギラギラしていて面白そうだし、Gメンに比べたらはるかに給料がよかったので(笑)。
【YESグループ土浦】は業界でも大手のグループということだったので、やりがいがあるなと思いました。
最初は横浜勤務で応募をしたんですけど、さすが大手と言いますか、業務拡大の真っ最中で、『茨城か四国か沖縄でも働くことは可能ですか?』と聞かれて。まあ、茨城なら首都圏からそんなに遠くないし、いいかなと思ったので受諾。というわけで横浜じゃなく土浦で夜の帝王を目指すことになったんです(笑)。
あ、そうそう。あとで聞いた話だけど、出向は断ってよかったみたい(笑)」
“女性やスタッフから信頼されることが喜び”。主任へと昇進した滝本さんは、お店の生命線である女性の管理業務に力を注いでいる。
「フロント業務や電話対応、ホームページの更新作業とかは『だいたいこんなことしてるんだろうな』って予想はできたんで、特に問題はなかったかな。
だけど、いかに女性のモチベーションを上げるかという業務は、主任になった今でも苦戦の連続。女性にとって耳が痛いことを伝えるときは、毎回、胃が痛むんです。
ただ、女性の出勤次第で店の売上が決まるこの業界、われわれスタッフの管理業務が生命線だと言っても過言ではありません。だからこそうまくコミュニケーションが取れ、女性や周りのスタッフから信頼してもらえたときは、すごくうれしいですね」
今後は女性を多く採用し、お店の売上を伸ばすことが目標。みんなが幸せになれる環境をつくるべくさらなる成長を誓う。
「さっきは夜の帝王を目指すと言いましたけど、あれは冗談(笑)。出世欲なんてそもそもありません。今までと同じく楽しみながら働ければいいなと思ってます。
でも強いて挙げるとすれば、そうだな……。今現在、僕に任されている重要な仕事は女性の面接なので、もっとうまくできるようになりたいですね。1人でも多く採用することで、店の売上が伸び、みんながハッピーになれるので。
【YESグループ土浦】は、女性を含めた従業員が全体的に若い。みんな活気に満ちあふれていて、僕もそれを分けてもらいながら楽しく働いてます。
ここなら野心のある若手でも同世代と切磋琢磨できるだろうし、僕みたいなおじさんも若い者に負けじともう一踏ん張りできる。すごくいい環境が整っていると思いますので、ぜひご応募ください」
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「お金を貯めたい」「稼ぎたい」「面白い仕事がしたい」
など、インタビューを見ても分かるように、風俗スタッフになったきっかけは人それぞれ。
そして先輩スタッフの皆さんは、お店の仲間とともに切磋琢磨しながら、夢や目標を叶えています。
メンズバニラでは、これから風俗スタッフとして稼ぎたいと考えている方にぴったりな風俗男性求人を多数掲載しています。
もちろん、茨城エリアの求人も数多くご紹介していますので、ぜひチェックしてください!