「自分の実力はこんなものじゃない」
「自分ならもっと稼げるはずなのに」
そんなもやもやとした気持ちを抱えている方に注目してほしいのが、風俗業界です。
実力主義の世界「風俗業界」には、人生を好転させて成り上ることのできるチャンスが用意されています。
そしてそのチャンスを掴むのに、学歴や職歴は関係ありません。
この記事では、メンズバニラの人気コンテンツである先輩インタビュー記事の中から、埼玉で店長・幹部候補として活躍する方々にフォーカスをあてて、印象的な部分をピックアップしてご紹介します。
風俗業界で人生の一発逆転を実現させた先輩たちの、リアルな声をぜひチェックしてください!
あわせて風俗業界で上を目指すために欠かせない要素、「キャストや部下に好かれる店長・幹部候補の特徴」についても解説していきます。
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なぜ店長・幹部候補で成り上がれるのか
風俗店には一般企業と同じように、さまざまな役職が存在します。
高収入を目指せることで知られる風俗業界ですが、役職が一つ上がるごとにその収入も大幅にアップします。
そしてそのような役職につくことを想定した業務に携わるのが「店長・幹部候補」です。
まずは店長・幹部候補がなぜ成り上がれるのか、その理由について解説していきます。
スピード昇進・昇給が可能
風俗業界では、社歴に関係なく実力次第でスピード昇進・昇給を実現することが可能です。
特に店長・幹部候補は、早い段階から管理業務や広報業務などといった経営に携わる業務を行うことになりますので、一般のスタッフよりも上を目指しやすいといえるでしょう。
さらにそれだけでなく、働きながら経営のノウハウや管理能力を身につけることができますので、将来的に独立して自分のお店を持つことも夢ではなくなります。
お店のトップになるだけでなく、さらにその先まで目指せるというのも店長・幹部候補の魅力です。
学歴・職歴関係なし
風俗業界では、学歴や職歴に関係なく、どなたでも店長・幹部候補として上を目指すことができます。
店長・幹部候補に採用されるには業界経験が必要となることもありますが、まずは一般の店舗スタッフとして入社して経験を積めば問題ありません。
また、送迎ドライバーなど、店舗スタッフ以外から方向転換し、店長・幹部候補を目指すことも可能です。
やる気や向上心があれば着実にステップアップしていけるため、モチベーションを維持しやすいという特徴もあります。
高収入を稼げば男としての自信がつく
一般的な風俗店舗スタッフの給料は、月収30万円前後のところが多いです。
そして店長・幹部候補になるとその月収は50万円を超え、さらにお店の売り上げ次第では、月収100万円以上を稼ぐことも可能になります。
役職につき高収入を得ているという事実は男としての自信につながるため、成り上がりを実感しやすいといえるでしょう。
キャスト・部下に好かれる店長・幹部候補の特徴
お店の重要なポジションを担(にな)う店長・幹部候補が好かれていると、自然と働きやすい雰囲気になり、キャストや部下のモチベーションもアップします。
そしてそのような雰囲気は、確実にお店の売上にも良い影響を与えることでしょう。
一緒に働くキャストや部下から好かれることは、売上を上げ、自身の実力を評価してもらうためにも欠かせない要素です。
風俗店の店長・幹部候補として活躍し、人生で成り上がりたいとお考えの方は、ぜひ下記もチェックしてください。
誰にでも平等に接する
「特定のスタッフだけ、えこひいきしている」「キャストとスタッフの扱いが違い過ぎる」
そのような店長・幹部候補は好かれないだけでなく、信頼も得ることができません。
人間なので好き嫌いがあるのは仕方のないことですが、誰が見ても明らかなえこひいきがあると、働く人間のモチベーションは下がってしまいます。
また、風俗店はキャスト第一なので、キャストとスタッフに扱いの差が出てきてしまうのは当然ともいえますが、こちらも行き過ぎたえこひいきをしてしまうと嫌われる要因になってしまいます。
仕事の出来具合や立場に関係なく誰にでも平等に接することは、みんなに好かれ、良好な人間関係を築くための大切なポイントといえるでしょう。
謙虚な姿勢
一般のスタッフより立場が上の店長・幹部候補は、そのポジションゆえに偉そうな態度をとってしまいがちです。
しかし、いくら立場が上だといっても理不尽な叱責(しっせき)や言葉の暴力などはご法度。
パワハラが横行しているような職場ではスタッフが委縮してしまい、お店を良くするための意見やアイデアなども集まらなくなってしまいます。
気持ちの良い挨拶と謙虚な姿勢を心掛けているような店長・幹部候補はみんなから好かれますし、風通しの良い職場になることでさらなる売上アップも望めます。
冷静に物事に対処できる
感情的にならず、冷静に物事に対処できる店長・幹部候補は、キャスト・部下に好かれやすいです。
何があってもこの人に任せておけば大丈夫という安心感と信頼は、キャストや部下のスタッフがのびのびと働ける環境にもつながるでしょう。
また風俗店では、お客さんとキャスト、キャスト同士、スタッフとキャストなど、さまざまな場面でのトラブルが想定されますが、どんな時でも冷静に対応できる店長・幹部候補がいれば、大きな問題に発展することなく事態を収束させることが可能です。
視野が広い
風俗店では、お客さん、キャスト、スタッフ、それぞれの立場になって考えることができる視野の広さが求められます。
そして視野の狭い人間は、自己中心的な考え方になりがちですので、付き合いにくい印象を与えてしまいます。
客観的な広い視野を持つ店長・幹部候補は、事前にトラブルを予測して対処できたり、誰に対しても柔軟に対応できたりしますので、自然と尊敬され好かれることになるでしょう。
細かい気配りができる
細かい気配りのできる店長・幹部候補は、特に好かれやすいです。
常に周りのことを気にしているため、キャストや部下のちょっとした表情の変化や態度の違いをいち早く察知して対応することができます。
例えば、店長・幹部候補の重要な仕事にキャストのメンタル管理がありますが、キャストから相談を受けた時などに、キャストの話しやすい場所に移動するなどといった配慮も気配りのひとつです。
このような店長・幹部候補であれば、キャストや部下も相談しやすいですし、ストレスが溜まりにくい職場環境にもつながります。
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風俗店の店長・幹部候補の仕事内容・給料について解説!求められるスキルと経験
デリヘル「マリアージュ熊谷」店長・幹部候補 高橋信人さん(28歳)
プロフィール
さまざまな職業を短期間で退職し続けてきたものの、『マリアージュ』では仲間の支えもあり、既に入社3年以上が経過。現在は熊谷店の店長として日々奮闘している。
有り金を全部はたいてしまうほどのキャバクラ好き。ただ最近は自制心を働かせることを覚えたのだとか。
何をやっても長続きせず、稼いだお金のほとんどをキャバクラで使い果たしていた高橋さんは、送迎ドライバーのアルバイトがきっかけとなり、長く働くことになる今のお店と出合う。
「ひょんなきっかけで知り合ったAさんから中古車販売の営業の仕事を紹介されましてね。とりあえずAさんの手伝いから始まって、ゆくゆくは個人商店としてやれるように育ててくれるという話で。少なからず自分でもこのままじゃいけないと思ってたし、一応オートレーサーになる夢を持ってたくらい車は好きだったからお世話になることにしたんです。
仕事内容は車検や買い取りの手続き、あとは洗車などのメンテナンス。最初の3カ月間は毎日これだけでした。でも4カ月目から、晴れて法人への販売営業をやらせてもらえることになったんです。
ただ、売れたのは後にも先にも2台だけ(笑)。それ以外はウンともスンとも言わない営業成績。唯一もらった50万円のインセンティブはキャバクラで使い果たしてしまってまったく残ってなかったし、売れなければ10万円くらいの月給だったから、夜は運転代行のアルバイトもやってましたね。正直、生活は苦しかったです。
それでも辞めようとは一切思わなかった。Aさんに恩があったのはもちろんだけど、幾度となく繰り返してきた『短期間ですぐに物事をあきらめちゃう自分』に終止符を打ちたかったのが一番の理由です。
とはいえ、結局半年で辞めちゃったんだけど(笑)。
理由は、以前より【マリアージュ】の社長から誘われてたのがきっかけで、一般スタッフとして出戻ることにしたためです。営業の仕事が軌道に乗ってないとはいえ、まだまだがんばるつもりだったので最初はお断りしてたんですけど、次第に給料のよさに惹かれてしまいましてね(笑)。だってキャバクラへ行くにもお金が必要じゃないですか(笑)」
入社後わずか4カ月で店長に抜擢。周りのデキるスタッフに支えられながら、“バカ正直”に業務と向き合い続けている。
「ドライバー時代に一般スタッフの業務もやってたので、仕事自体はすぐにこなせるようになりました。あと電話対応では、中古車販売の営業で培ったトーク力も少しは活きたのかもしれませんね。
で、入社4カ月目に店長へ昇格。前任者の退職に伴う人事だったけど、なんであのとき僕が抜擢されたのかは不明です。バカ正直なところくらいしか取り柄がないのに(笑)。
でも、この業界ではある意味それが一番大事だと思っています。変に小細工しないで、店のいいところを誠心誠意お客様にお伝えする。少なくとも僕はそういった接客しかできないですからね。なので、正直周りのスタッフがデキる人ばかりで助かってますよ(笑)。
現在は入社して3年目。ここまで長く続いている要因は、アルバイト時代もそうだったけど、とにかくみんな裏表のないいい人ばかりなんですよ。店長になってからも売上のことでガツガツ言われないし、むしろみんなでお店を盛り上げていこうというファミリー感がある。でなきゃ、こんな僕がここまで長く続けられるわけがない(笑)」
“グループを全国展開させたい”。そんなデカい夢を一緒に叶えてくれる、新しい仲間との出会いを待っている。
「今後の目標は、ズバリ、【マリアージュ】の全国展開(笑)。まあそれは少し言い過ぎかもしれませんが、グループを大きくしていきたいという思いはあります。そのためにはやっぱり一緒に働いてくれるすばらしい仲間が大事なんですよね。
だからこの記事をご覧の皆さん、ぜひ応募してください。経験とか関係なく、お金のためにがんばれる方ならどなたでも大歓迎(笑)。【グループで一番バカでダメなヤツ】と言われてきた僕が、ここまで成り上がれるくらいの素敵な職場なのは間違いありませんよ。
個人的には職場の仲間と一緒にスポーツカーを買うことが夢。みんなでスーパーカーチーム作りたいんですよ!(笑)」
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デリヘル「僕らのぽっちゃリーノin春日部」店長・幹部候補 仲田一博さん(42歳)
プロフィール
再起をかけ41歳で『僕らのぽっちゃリーノin春日部』に入社。5カ月目にして店長職に抜擢され、周囲のサポートを受けながら日々奮闘している。
最近は「仕事終わりの1杯と大宮散歩」がささやかな楽しみ。
18歳で上京し、キャバクラのボーイとして夜の世界へ。雇われ社長から経営者、そして生活保護受給者と、人生の絶頂とどん底を経験した仲田さんは、“熱血”オーナーのいる風俗店で再起を誓う。
「20代はわれながら公私ともに順調でした。ところが、30代で雇われ社長になったのを機に雲行きが怪しく……。
専務時代と違って毎月数字の目標に追われるようになったうえ、達成できない分は自費で穴埋めを。最初は少額でもだんだんと積み重なり、そのうち借金を抱えるまでになっていったんです。
窮状を見かねた友達が『いっそオーナーになって自由に経営したほうがマシじゃないか』と出店資金を援助してくれたので、35歳で思いきって独立。バリバリ働いて借金を返す予定でしたが、あろうことか上がいない立場に気が緩み、現場は部下に任せっきりに。
自分は営業開始から飲み歩き、スタッフにもキャストにも愛想を尽かされて1年も経たずに店を潰してしまいました。当然、借金は減るどころか増える一方で……。
それからはさすがに心を入れ替え、別の店で雇われスタッフとしてマジメに働くようになったんです。でも40歳になった頃、今度はコロナ禍で業界全体に大打撃が。
しばらくは店を転々として食いつないだものの徐々に働き口がなくなり、最終的には生活保護を受ける羽目になってしまって。それで役所に紹介された宿泊所に入るため、春日部市に来たのが1年前のことです。
で、早くこの生活から抜け出そうと高収入求人を見ていたら『目指せ成り上がり!!』『成り上がるなら本気出せ!!』とやたらアツイ広告が目に付き、勢いに押されてつい応募を(笑)。それが【僕らのぽっちゃリーノin春日部】でした。
面接では借金や生活保護といったダメな話しかしなかったのに、オーナーは『うちでがんばってみるか』と。若いのに“熱血”って感じで、掛けてくれる言葉の何もかもが心に染みたんです」
入社5カ月目で店長に昇進。キャバクラと風俗店の違いに戸惑いながらも周りのフォローに助けられながら、日々成長し続けている。
「キャバクラの場合、店は雇用主として女の子に時給を払う側だから、マズイところもズバッと注意できる。でも風俗店は完全歩合制の業務委託。お仕事を付けられなければキャストさんの収入はゼロですから、当然、接し方にも気を遣います。
出勤を増やすにはまずモチベーションを上げなきゃいけないし、そのためには日頃の何気ない相談やアドバイス、業務連絡の返信内容やスピードに至るまですべてが重要です。女性が少しでも不安を感じないよう、常に気に掛けておかないと。
あとは電話での接客応対も難しい。お客様は意外とシビアだし、話の持っていき方なんかはまだまだ周りのフォローに助けられているので、早くマスターしたいですね」
業務を通して見えてきた、スタッフ育成の大切さ。お店の仲間、そして未来の後輩とともに、グループの成長と自身の野望達成を目指す。
「店の売上を伸ばしていくには、ホームページの更新や宣材写真の撮り直し、キャストさんのケアにアドバイスとすべきことが山ほどあります。1人では到底やりきれないからこそ人が大事ですし、スタッフの教育には力を入れたい。そしてひいてはグループを成長させ、埼玉県ナンバーワンにすることが目標です。
うちの会社は本当に伸び盛りでチャンスも多い。だから『のし上がりたい』って野望のある人には自信を持ってオススメできますよ。
自身の野望は、ここから人生をもう一度ひっくり返したいですね。助けてくれた友達に借金を完済して、結婚も1回くらいは……。そこはやっぱり、女好きですから(笑)」
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デリヘル「フェアリー大宮店」店長・幹部候補 近藤さん(38歳)
プロフィール
その後、知人の紹介で『フェアリー大宮』の送迎ドライバーとなるが、とあるきっかけで内勤スタッフへ。現在は店長として、店の発展に尽力。
車が好きで、2年おきに買い替えている。いつも目星をつけて中古車販売店に行くものの、「だいたい隣に置いてある車に目移りして衝動買いしちゃうんですよね(笑)」とのこと。
高校を中退し、さまざまな仕事を経験。車好きを活かしトラックドライバーとの掛け持ちで送迎ドライバーになるも、2度の事故がきっかけとなり、【フェアリー大宮】の内勤スタッフとして働き始める。
「トラックドライバーは結構続きましたよ。もともと車も運転も好きなので退屈しなかったし、運転していると時間の経過が早く感じられて、ラクでもあった(笑)。
で、ちょうどその頃、風俗店スタッフの友達から『うちで送迎ドライバーやらない?』と誘われて。週3くらいでシフトに入るようになったんですが……。
始めてすぐ、トラックに追突されました。しかも送迎の仕事中に。
幸い大きな怪我は負わなかったものの通院することになり、勤務時間との兼ね合いで運送会社は退職。でもそれで慰謝料、失業手当、送迎ドライバーの給料と、結構お金をもらえる状態になったので、2年くらいほぼ遊んで暮らすという(笑)。
でも、あるときふと思ったんです。『俺、このままでいいのかな?』と。
だから店を辞めて再びトラックドライバーに。それからしばらくして『また掛け持ちで送迎ドライバーをやろう』と思い、知人の紹介で入ったのが【フェアリー大宮】です。
それで生活スタイルはほぼ事故前と同じになったんですが、運送会社は1年くらいで辞めちゃいました。
一番のきっかけは免停ですね。また事故って。しかもやっぱり送迎の仕事中に。
今度は自転車相手だったから、車である僕のほうがどうしても不利になり、人身事故という扱いで免許停止。そのとき【フェアリー】のスタッフが内勤の仕事に誘ってくれたおかげで、運送業は辞めて店舗スタッフとして働き始めたんです」
試行錯誤しながら自分なりのやり方を確立。“正解がない”業務内容に面白味を見い出した近藤さんは、店長としてお店の発展に力を注いでいる。
「最初は本当に苦労しましたよ。特に女の子との関わり方。1人ひとり『言ったほうがいい、言わないほうがいいこと』『言っておかなきゃいけない、言ってはいけないこと』が違うので、慣れるまでは大変でした。
たとえば話した内容を軽い気持ちでほかのスタッフに言って、『なんでほかの人に言っちゃうの』と怒らせちゃったり。スタッフ間で情報を共有したくても、本人から『言わないでほしい』と言われることもある。でも、必要なときには『コッソリ把握しといてね』と共有するしかない。そのへんの判断力も、試行錯誤しながら身につけたと思います。
今は地雷を踏むこともなく(笑)。話す前にいったん頭の中で内容と言い方を整理し、『これは言って大丈夫』『これは言わないほうがいい』と判別するようにしています。
長くやってきましたからね。経験によるところも大きいですが、自分なりに考えた方法ではあります。
7年続けられている理由は、面白いからかな。やっている業務は同じなんですけど、いつもどこか違うんですよ。
電話1つとっても、お客様が違えば適切な対応は都度違う。半年前と今とじゃ、女の子の考え方や働き方も違う。スタッフの入れ替わりがあれば、事務所の環境だって変わっていく。そんなふうに変化が多いし、やり方にも“正解がない”。だからこそ面白いんでしょうね。
そうそう、今の事務所は僕たちがゼロから整備した空間で。近々、待機所の真ん中に仕切り用のドアを取り付ける予定なんです。建築の経験をようやく活かせます(笑)」
“スタッフみんながひとつのチーム”。キャストが安定して稼げるお店、そしてスタッフ1人ひとりが活躍できるお店づくりを目標に、一緒に頑張っていける未来の後輩を待っている。
「現状どうしても客入りが時期に左右されてしまうので、“閑散期がない店”にしたいですね。出勤する女の子みんなが、いつも安定して稼げるように。
個人的な目標は、前は『自分の店を持ちたい』と思っていたんですけどね。働き続けるうちに、イチから新しく築き上げるのは簡単じゃないとわかった。だから今は自分の目標としても、この【フェアリー大宮】を大事にしていきたいと思っています。
あとは、誰がシフトに入っていても問題なく店を回せるようにしたいかな。
今もなるべく自分で業務をやりすぎず、人に任せようとはしていますね。でも、僕が直接がっつりスタッフに教えているわけではありません。というのも、僕のやり方や考え方は僕なりのものでしかない。先ほども話した通りこの仕事には“正解がない”ので、偏ったやり方にこだわらず働いてもらえるよう、新人スタッフにはなるべくいろんな人から学んでもらっています。
うちはどんな方でもウェルカムですよ。得意分野とか業種との相性も人それぞれですし、続けるかどうかはやってみて本人が決めればいい。“来る者拒まず、去る者追わず”のスタイルです。『働くとは』『接客業、裏方とは』という基礎をうちで学び、ここを踏み台にほかの業種で輝いてもらっても全然構いません。もちろん、続けたいのであればぜひ続けていただき……(笑)。
僕らスタッフって一種のチームだと思うんです。1人ひとりに役割があって、それぞれの場所で活躍することで、お店全体が前進していく。だから僕は、みなさんに『がんばってくださいね』とは言いません。それよりも、一緒にがんばっていきましょう!」
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インタビュー全文はこちら
変わりたいと思った今がチャンス!
「仕事が長く続かない」「どん底まで落ちてしまった」「現状に不安を抱えている」
など、インタビューに答えてくれた皆さんも、それぞれ悩みを抱えながら風俗業界に足を踏み入れています。
そしてそれぞれが、周りのサポートを受けながら経験を積み、今では店長・幹部候補として活躍しています。
風俗業界では、人生をやり直すのに早いも遅いもありません。
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